群馬県にお住いの50歳男性(公務員)が2022年5月頃に購入された『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

目次
- 1 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を欲しいと思ったきっかけ
- 2 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』の特徴
- 3 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみて良かったところ
- 4 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみてイマイチなところ
- 5 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみた感想
- 6 『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』の評価や口コミ
- 7 おわりに
『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を欲しいと思ったきっかけ
ワイヤレスイヤホンは持っていたのですが、使っていると周りの音が聞きづらく、そんな時、骨伝導のイヤホンであれば耳を塞ぐことがないため周りの音も聞こえると知り、興味を持っていました。
そこでネットで調べると、有線と無線があり、有線は安価で遅延もないですが、使い勝手が良いのは断然ワイヤレスで現在の主流とありました。
あまり安いと音漏れがあったり、アウトドアでも使えるようにある程度防水性能のあるものが良いと探していたところ、評判の良かった品物が見つかりました。

『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』の特徴
完全セパレート型ではなく後頭部をループするバンドをつないだ一体型で、両耳にかけ、耳の穴は塞ぎません。
カラーは4種類あり、私は汚れが目立ちにくいコズミックブラックを購入しました。
Bluetoothは5.0なので、現行の通信機器間では不具合が起きることはないと思います。
防水防塵規格はIP67で、水泳や入浴などよっぽど激しい使い方をしなければ、自分の汗や降雨ぐらいでは故障しないと思います。
『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』のスペック
スペック
- スピーカータイプ:骨伝導方式
- 周波数特性:20Hz-20KHz
- 感度:105 ±3dB
- マイク特性:-38dB ±3dB
- Bluetoothバーション:Bluetooth ver 5.0
- 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- 充電電圧:5V±5%
- スピーカーインピーダンス:8.5Ω±20%
- 周波数帯域:2402MHz-2480MHz
- ワイヤレスレンジ:10m
- 連続再生時間:最大8時間
- 待機時間:最大10日間
- 充電時間:約2時間
- 防水防塵性能:IP67
- バッテリー容量:145mAh
- 最大RF出力 :4dBm
- 本体サイズ:約100(W)×122(H)×35(D)mm 約340mm(伸長時の長さ)
- 本体重量:約26g
- 公式サイト:https://jp.shokz.com/products/aeropex
私は新品で購入しましたので、価格は12800円でした。

『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみて良かったところ
私が『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- Bluetooth接続である
- 骨伝導イヤホンである
- スポーツで使える
Bluetooth接続である
有線だと、ワークアウトのシーンで手の動きに引っかかったり、コードが揺れて肌に接触したりします。
また、スマホを身に付けなければならなかったり、汗や雨などの水分がコードを伝ってスマホに侵入したり、何らかの原因でイヤホンジャックが抜けたりするため、少しストレスに感じることがあります。
ワイヤレスだとそういったストレスから完全に解放されます。
ペアリングの手順を覚えてしまえば他の機器への切り替え接続をスムーズに行えるので、慣れると有線接続に戻れません。
骨伝導イヤホンである
直接耳の穴にイヤホンを挿入して使用する従来型は外部の音が聞こえにくくなりますが、骨伝導イヤホンはイヤホンの音も聞こえながら周りの音もクリアに聞こえます。
家族と過ごしているとき、娘の勉強中などに配慮しながら自分はYouTubeなどの音声付き動画を視聴するときに重宝します。
骨伝導に変えたことで、周りの音が聞こえるため従来型では気が付かなかった声かけの聞きそびれが減り、会話の支障がなくなったように思います。
スポーツで使える
セパレート型で充電ケース付きも特に支障なく使っていましたが、着脱時にいくら注意していても100パーセント落とさない保証がありません。
電車のホームで線路に落としてしまったら諦めた方が良いし、やや扱いに注意が必要でした。
今回購入したAEROPEXは後頭部をループする一体型なので極めて落としにくいです。
夏場のウォーキングやジョギングでも大きな動きで外れたりしたことはなく、また、汗や雨などの水分に強いので、故障もなく快適に使えています。

『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- 外部の音と競い合う
外部の音と競い合う
耳の穴を塞がないため、外の音がダイレクトに聞こえます。
それが気に入っている反面、周りの音によってイヤホンの音量が負け、聞こえなくなってしまうことがあります。
例えば、運転中の電車の中にいるときや交通量の多い道路の歩道を歩いている時など、そう言った場面では耳を塞ぐジュスライ型のイヤホンの方が聞きやすいと思います。
このAEROPEXにはそう言った時のために簡易的な耳栓、一緒につけるのが恥ずかしいようなものが付属してきました。

『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を実際に使ってみた感想
私は視力が低いため、普段からコンタクトレンズとメガネを併用しており、外出の時はコンタクトレンズで、家に帰るとメガネです。
AEROPEXはメガネをしている時邪魔になるかと思いましたが、ほとんど気になりませんでした。
そのあたりは考えて作られているようでメガネの着脱はイヤホンをしたままストレスなくできました。
マスクも特に気になることはありませんでしたが、マスクの着脱時はイヤホンに引っかかるのでイヤホンを取ってからマスクを外す必要があります。

『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』の評価や口コミ
他の方が『SHOKZ Aeropex AFX-EP-000011 骨伝導ワイヤレスヘッドホン』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
ShokzのAeropex使ってるんですが今しがたマルチペアリング機能に気付きました。これもう自宅で延々と音楽聴けるな。耳塞がないから子供泣いたら即気付けるし。
— ゆきーる@4y&10m三つ子 (@yukeel_triplets) October 16, 2022
軟骨伝導、どっかで視聴できないかなー。
うちのShokzのAeropexとどのくらい違うんだろ。
骨伝導、動画流しっぱで何かする人にはかなりおすすめ。— 影炎 (@kagerou0630) October 11, 2022
注文していたshokz Aeropex(骨伝導イヤホン)が届きました
早速付けて走ってきましたが、今まで使っていた安価なものと全然違う!
まず装着感が絶妙で、圧迫感がない😊
走っていても全然ずれないですまた、音質も良く、低音にもきちんと対応してくれます
しばらくこれで不自由しなさそうです☺️ pic.twitter.com/kMr5wl3jQn
— タカシ (@Takashi_emon) October 8, 2022

おわりに
仕事中は当然外しますが、イヤホンをつけたまま生活することが増えました。
従来型のイヤホンのように外部の音をシャットアウトするものではないため、外出しても人目を気にしないならつけていて不都合はありません。
イヤホンでラジオを聴きながらウォーキングしたりジョギングをするようになり、つまらないコースもそれだけで充実した時間を過ごせるようになりました。
ロードバイクに乗るときも山登りの時に使い支障なく走行できますますが、風切り音がすごい下り坂は電源オフです。
