北海道にお住いの43歳男性「mom」さんの「休日のカバンの中身」のご紹介です。
「休日にカメラを!」というタイトルの「休日のカバン」にはどのようなアイテムが入っているのか、「カバンの中身」を見ていきましょう。
目次
「mom」さんのプロフィール
現在の仕事の基本情報
- 業種:サービス系
- 職種:カメラマン
- 従業員規模:11~100名
- 年収:400万円~500万円未満
- 役職:特になし
- 雇用形態:正社員
- 在籍期間:5年以上
現在の仕事の内容
現在、北海道でカメラマンをしており、主に婚礼や成人などのいわゆる写真館での撮影をしています。
北海道で住んでいますが、北海道といってもオホーツク地方と呼ばれる場所で、あまり知られていない場所にあたるところですが、ここは自然がたくさんあり、知床国立公園もあります。
街もそれなりにいろいろと揃っていていわゆる地方都市的な場所になりますので、生活には不自由ありませんし、少し街から出ると、自然がたくさんあります。
普段の休みの日は、バイクに乗って自然の中をツーリングしていますが、カメラを持ってバイクに乗って自然と触れ合いながら時間を過ごすのが、今はとても至福の時間となっています。
仕事もプライベートも写真を撮りながら過ごしています。
「mom」さんの休日のカバンの中身
休日のカバンの中身の一覧
- レザーショルダーバッグ:AMERICAN RAG CIE
- デジタルカメラ:富士フイルム X-E2
- カメラレンズ:富士フイルム XF 35mm
- カメラレンズ:富士フイルム XF 18mm
- カメラレンズ:富士フイルム XF 60mm macro
- カメラバッグ:インナーソフトボックス 300 KCS-39-300OR(HAKUBA:ハクバ)
- 財布:Coltiva
- レザーペンケース(メーカー不明)
- B5ノート
コンセプトは「プライベートにカメラ」
休日カバンの中身のこだわり
私は仕事ではニコンの一眼デジタルカメラを使っていますが、プライベートでは重すぎるのと維持費が高くつくので、プライベートでは富士フイルムのミラーレスカメラを使っています。
維持費がまだ安いという点と、なんといっても軽いので持ち歩きやすいで、レンズもズームレンズ一つと単焦点レンズ3本持っても全く苦になりません。
また、小さいので、もし人物の撮影をしても相手に威圧感を与えないのでとても撮影しやすいでし、もちろん写真は高画質です。
カバンは「アメリカンラグ」のメッセンジャーバックですが、カメラバッグにしても十分な大きさです。
また、革でできていますがとても柔らかく長時間背負っても体にあまり負担になりません。
「mom」さんが休日のカバンを選んだ理由とポイントは?
雑誌などA4サイズのものがきちんと入り、カメラを持ち歩くのにも使える、しかしいわゆるカメラ好きが持ち歩くような野暮ったくないものを探していました。
また、レザーアイテムが大好きで、自分のアイテムはレザーのものが多くあり、イメージとしては、「アイアムレジェンド」という映画でウィルスミストが使っていたバッグでした。
それまでもいろいろ探して買っては試してをしていましたがなかなか納得できるものがありませんでしたが、このカバンは、とある古着屋でたまたま見つけました。
しかし、これは大きさもちょうどよく、背負ってもベルトが太く柔らかいので体に負担になりにくく、何より革ジャンやカバーオールと合わせてもよく、バイクで出かけても邪魔にならないので大変気に入っています。

「mom」さんの休日のカバンの中身で一番のお気に入りは?
一番のお気に入りは富士フイルムのミラーレスカメラで、XEシリーズでは二世代目のカメラになります。
カメラWi-Fiが初めて使えるようになったカメラになりますので、スマホと連携して使うことができ、1600万画素でAPS-Cのセンサーサイズなので写りは当時画期的でした。
今でもプライベートで使う分にはまったく問題なく使えるのでとても気に入っています。
このカメラは富士フイルム独特のシステムで「フィルムシュミレーション」があり、フジはもともとフィルムメーカーなので色の再現に対して他のメーカーよりしっかりしてるうえに、当時のフィルムの色の再現をしてくれます。
なので、撮影するときに色のイメージも決めて撮影できるので楽しいです。
「mom」さんの休日のカバンの中身で意外と活躍しているものは?
カバンの中でレンズの保護として、また、中での仕切りとして使っていて、カメラのキタムラや大型家電量販店のカメラコーナーで売っていたもので、クッション性もとても高くレンズ三本入ります。
また、カメラ本体もレンズをつけながら上からかぶせるように収納でき、薄いレンズであればレンズと同じように縦にしまうこともできます。
これは中の仕切りも動かすことができるので状況に応じて変えられますし、この仕切りを入れておくことでカバンが自立できるようになるので形も崩れることもありません。
普段はカメラとレンズ、ノートと水筒を入れて出かけていますが、カバンを開けてすぐに必要な動画にアクセスできるようになったので便利です。
最後に「mom」さんの休日のカバンの中身の今後について
今使っているカバンにたどり着くまでいろいろと苦労してきました。
カメラバッグだけで考えるならもっとおしゃれでカッコよく、カメラを収納したりするにももっと便利なものがありますが、それらはとても高価なものになります。
そんなものは私は望んでいないのもあり、今自分でできるもの、工夫したらできるものをこれからも考えながらやっていこうと思います。
今のところこのカバンについても、カバンの中身についてもまったく問題ないのでこのままで十分です。
もし万が一カメラ関係のものが故障した場合は、カメラ機材は変えていくことになりますが、今の高機能なカメラは自分には必要ないので、同じくらいのカメラを中古で探すことになると思います。