大阪府にお住いの32歳女性から2021年5月頃に購入されたBUFFALO Premium Fit BSMBB500SワイヤレスBluetoothマウスを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスBluetoothマウスを欲しいと思ったきっかけ
ノートパソコンを使用しており、普段動画を見るくらいで使用する頻度が少なかったので、新しいマウスを持っていなかったのですが、テレワークになり自分のPCを使用する頻度が増えたため、作業効率化のためにマウスを購入することにしました。
特にこだわりはなく初めは何でもよかったのですが、安くてカッコいいデザインで機能性がそこそこ優れていればいいと思っていました。
その中でもワイヤレスマウスに興味を持ち、新しいタイプのものでなくてもよかったので、旧タイプでワイヤレスのものを探そうと思いました。
ワイヤレスBluetoothマウスの候補にあがっていたもの
仕事用のマウスはUSBレシーバーのタイプだったため、同様のタイプで探しました。
しかし、実際見ているとBluetoothタイプの方がレシーバーなどの追加の機械を使用する必要がなく、パソコンはもちろん動作確認がなされているAndroidタブレットなど幅広いデバイスに使用できるメリットがあり、機能性が高いと認識しました。
また、そもそもWiFiのない所でPCを使用することがないので、Bluetoothのタイプを試してみようと思いました。
BUFFALO Premium Fit BSMBB500S
ロジクール M705 Marathon Laser Mouse
Sanwa MA-WBTBL135R ワイヤレスブルーLEDコンボマウス
BUFFALO Premium Fit BSMBB500SワイヤレスBluetoothマウスに決めた理由
機能性、見た目のデザイン、価格の3つで長けているものを探したのですが、探せば探すほど機能性のいいものが多く迷ってしまい、最終的には価格で決めました。
そこまでマウスに機能性を求めてもそもそも自分にメリットがないので、2,000円までという予算を決め、その中で機能性とデザインで1番しっくりくるものがあればいいと思い直し、こちらの製品を購入しました。
2,000円以下で「戻る」「進む」機能も搭載されていたので、とてもお得だと思いました。
BUFFALO Premium Fit BSMBB500SワイヤレスBluetoothマウスのスペック
スペック
- 対応機種:Bluetooth®内蔵のWindowsパソコン / Mac、Android端末 / Bluetooth®アダプターが接続されたWindowsパソコン / Mac
- インターフェース:Bluetooth®3.0 Class2
- センサー方式:BlueLED光学式
- 分解能DPI:1000/1600dpi
- 電波周波数:2.4GHz
- 電波到達距離:非磁性体(木の机など):約10m / 磁性体(鉄製の机など):約3m
- アルカリ乾電池を使用時の目安:想定使用可能時間:最大334日
- プロファイル
HID(Human Interface Device profile) - 電源:電池(単3×1本)
- 外形寸法(幅×高さ×奥行):69×39×97mm
- 質量:約60g(電池含まず)
- パッケージ寸法(幅x高さx奥行):133×220×60mm
- パッケージ質量(本体含む):約150g
- 動作保証環境 結露なきこと:温度5℃~40℃、湿度5%~85%
- 主な付属品:単3乾電池(1本) / 取扱説明書
- 公式サイト:https://www.buffalo.jp/product/detail/bsmbb500sbk.html
私は新品で購入しましたので、価格は1920円でした。
BUFFALO Premium Fit BSMBB500SワイヤレスBluetoothマウスを実際に使ってみた
親指のところに凹みがあることによりフィット感が増し、前より手が疲れることがなくなり、また、Mサイズでは大きいかと思ったのですが、少し大きいくらいで丁度良かったと思います。
マウスのクリック音もうるさくなく、押していない感もないので感触的には丁度良く、スクロールもスムーズで、こんなことならもっと早く購入しておくべきだったと思います。
また、落としても簡単に割れたり傷が入るようなことがなく、傷も目立ちにくいデザインなので、丈夫で安心して使用できます。
使ってみて気に入っているところ
普段購入しない赤色でパールが入ったマットなタイプにしたのですが、熱中できる色で改めて赤色を選んだことに満足しています。
また、USB等の付属用品はBUFFALOでそろえているので、安心して使えるというところも気に入っています。
まだ使用して2か月ほどですが手にもなじんできており、使用頻度はほぼ毎日ですが、汚れなどは特になく、傷があっても目立たないのでとても気に入っています。
こんな方にはおすすめしたい
- 特にこだわりが強くない人
- そこそこの機能性があれば十分な人
- Bluetoothタイプのものを探している人
- BUFFALO製で探している人
- 2,000円以下で購入したい人
使ってみて気に入らなかったところ
特に不満というわけではないのですが、親指の横にある「戻る」「進む」機能は実際使用することがほとんどなく、もともと画面上で操作する癖があることもあり、今後買い替える際には無くても良いかなと思いました。
おそらくWiFi環境が不安定な場所で操作している事が影響しているのかと思うのですが、ごく稀にマウスポインタの動きが鈍い時があります。
他はこれといって気に入らない点はなく、長く使っていきたいと思います。
こんな方にはおすすめしない
- こだわりの強い方
- WiFi環境の整っていない場所での使用が多い方
- 手のサイズが大きい方
- 機能性重視の方
- ゲームでマウスを使う方
BUFFALO Premium Fit BSMBB500SワイヤレスBluetoothマウス購入後の生活
手や腕の疲れが減り、同時に目の疲れや肩こりも軽減されたようで、マウス一つで業務の効率化や疲れの軽減が見られるようになりました。
普段から機能性のいいものを使用されている方が買い替える分には大きな変化は感じ取れないかもしれませんが、今回私は普段マウスを使用していないところから、そこそこ良い機能性のマウスに変えたので、何をするにも効率が上がったと思います。
意外と手のフィット感は大切なんだと感じました。