茨城県にお住いの29歳男性(メーカー系:会社員)が2022年4月頃に「Abema」で見たアニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』のレビューをご紹介します。
アニメを見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、『東京卍リベンジャーズ(10話)』の内容を知りたい方は参考にしてください。
目次
アニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』のあらすじ
東京卍會と、仮総長の半間修二が率いる愛美愛主による大乱闘の中、ドラケンがキヨマサに刺されてしまった。マイキーは、重傷を負って動けないドラケンのもとに駆け寄ろうとするが、半間に邪魔され近づけず、タケミチにドラケンを託す。しかし、救急車の到着を待つタケミチたちの前には、キヨマサとその仲間たちが立ちふさがる。タケミチは、ドラケンを守るため、因縁の相手キヨマサに二度目のタイマン勝負を申し込む。
アニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』の内容
東京卍會と半間修二が率いる愛美愛主による大乱闘が起こる。そのどさくさに紛れて、ドラケンがキヨマサに刺されてしまいます。
マイキーは重傷を負って動けないドラケンのもとに駆け寄りたいが、半間に邪魔されて近づけずにいる。
そんなこんなでドラケンを託されたタケミチ。助けを求めるため救急車の到着を待っていた。しかし、その前にキヨマサが現れる。
タケミチはドラケンを守るため、因縁のキヨマサと二度目のタイマン勝負をすることとなります。
アニメ『東京卍リベンジャーズ(10)話』の見どころをネタバレ覚悟で解説
私がネタバレ覚悟で解説したい『東京卍リベンジャーズ(10話)』の見どころは大きく3つです。
ドラケンを託されたタケミチ
東京卍會と半間修二が率いる愛美愛主による大乱闘が起こります。そのどさくさに紛れて、ドラケンがキヨマサに刺されてる事件が起きてしまいます。
マイキーはそのことに気づき近寄りたいがそこに半間修二が現れます。仕組まれていた作戦でこの中で動けるのはタケミチだけ。
マイキーはドラケンのことをタケミチに託します。
まだ息の根があることを確認したタケミチはおれがやるしかないと覚悟を決め、必死の思いでドラケンを救い出そうと動き出します。
因縁のキヨマサと二度目のタイマン
キヨマサに刺されて重傷を負ったドラケン。マイキーに託されたタケミチはドラケンを救うため必死に担いでその場を離れようとします。
途中倒れこみそうになるが、ドラケンを助けたい気持ちで踏ん張るタケミチ。そんなところに因縁のキヨマサが道をふさぎます。
助けるために救急車の到着を待ちますが、その時間を稼ぐためには目の前のキヨマサをなんとかしなければなりません。
以前はガッツリやられたタケミチですが、ドラケン、ヒナなど守るべき仲間がいるタケミチは因縁のキヨマサと二度目のタイマンをはることになります。
タケミチ気力の締め落とし
ドラケンを助けようと担ぎ出していたタケミチは、ドラケンをさした張本人キヨマサに見つかってしまいます。
キヨマサは仲間を引き連れ、ドラケンを助けることを拒んできます。今までなら逃げようとしていたタケミチですが、ドラケンや仲間のことを思い、キヨマサと正面からぶつかる覚悟を決めます。
いざ覚悟を決めたタケミチですが、キヨマサは正々堂々と戦う気持ちはこれっぽっちもありません。左をナイフで刺されたタケミチは悶絶します。
そんな卑怯なタイマンもタケミチは気力で乗り切り最後はキヨマサを締め上げ勝利を収めます。
アニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』を見終わった感想
ドラケンの命運がタケミチに任されたのを見た時にはすごくハラハラします。
ましてや相手は一度ぶつかっているキヨマサ。マイキーが半間修二から離れられなくて、ドラケン襲撃は計画的に進んでしまいます。
情けないイメージのタケミチがドラケンや自分の仲間たちを守るためなら、キヨマサにでも立てついていく姿はとってもかっこいいものです。
タケミチが限界ギリギリのときにはあっくんをはじめとした溝中のメンバーが助けにきてくれて、仲間の友情を感じます。
アニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』で印象に残った名言
私が『東京卍リベンジャーズ(10話)』を見て特に印象に残った名言です。
「花垣武道」のセリフ
これはおれの人生のジベンジだ!!
おわりに
私がアニメ『東京卍リベンジャーズ(10話)』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。
ほかに見たいと思っているアニメは『盾の勇者の成り上がり シーズン2』です。
異世界に4人の勇者が召喚される。その一人の盾の勇者が物語のメイン。盾という武器が勇者として微妙な立ち位置のような感じがするが、実際は一番まともな人間である部分がおもしろいところです。