静岡県にお住いの39歳女性(主婦)が2023年6月頃に購入された『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入した家具を実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、家具を購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を欲しいと思ったきっかけ
食事中、子供がすぐに「ママ、ティッシュ取って!」というので、自分で取れるように、子供の席の近くにティッシュボックスを置けるくらいの小さなラックを置きたいなと思っていました。
また、雑誌などをディスプレイしながら収納したいとも思っていたので、あまり邪魔にならないサイズで簡単に設置できる商品をネットで探すことにしました。
値段はなるべく安い方が良いのですが、あまりチープに見えず、シンプルなデザインのものが良いと思っていました。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』の特徴
幅51.5cm、高さ72cm、奥行き16cmと大変スリムで、狭いスペースにも置けるのが魅力のラックです。
好きな本を立てかけてディスプレイしながら収納でき、上段にも小物を置けるのが便利です。
組み立てはドライバーがあればOKで、女性一人でも比較的簡単にできました。
重量4.5kgは女性一人で軽々持ち運びができる重さなので、簡単にお部屋の模様替えができます。
シンプルであたたかみのある木製で、オシャレな白はインテリアにも馴染みやすいです。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』のスペック
スペック
- サイズ:幅51.5×奥行16×高さ72cm
- 重量:4.5kg
- ホルダーまでの収納内寸:奥行8cm
- 耐荷重:天板2kg、棚板2kg(1段あたり)
- 材質:【本体】プリント紙化粧パーティクルボード【背板】プリント紙化粧繊維板
- 組立時間:約20-30分
- 公式サイト:https://yamazenbizcom.jp/item/57532.html
私は新品で購入しましたので、価格は2899円でした。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみて良かったところ
私が『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- コンパクトで邪魔にならない
- シンプルでオシャレ
- 小物を置けるのが便利
コンパクトで邪魔にならない
窓際の狭いスペースに置きたいので、スリムなタイプのものが良いと思っていましたが、この商品の奥行きはティッシュ箱くらいなので、かなりコンパクトで邪魔になりません。
72cmの高さは、小学生の子供がいすに座ったまま上段の小物に手が届く高さでした。
もしも違う場所で使いたくなったとしても、女性一人で楽々持ち運びができるので、気軽に設置ができると思います。
お気に入りの本とちょっと小物を置くくらいの感覚であれば、収納量も申し分ないです。
シンプルでオシャレ
うっすらと木目の見える爽やかなホワイトはあたたかみがあり、チープすぎずにシンプルでお部屋にも馴染みやすかったです。
ナチュラルでオシャレな、北欧風のお部屋にしたいと思っている人に向いていると思います。
余計な装飾が無いぶん、組み立てもドライバーひとつでできるというシンプルさが魅力です。
このままで充分にオシャレなのですが、DIYで自分好みのデザインにデコレーションしたりカスタマイズしたいという人にもぴったりなのではないでしょうか。
小物を置けるのが便利
ディスプレイマガジンラックの中でも、上段に物が置けるか否かで便利度がかなり変わると思います。
この商品は天板にこぼれ止めが付いているので、ラックの裏側と壁の隙間に小物が落ちてしまうといったストレスがありません。
我が家では元々ティッシュボックスを置きたいという目的があったのですが、ちょっとした観葉植物やぬいぐるみ、お部屋の芳香剤などを置いても可愛いと思います。
使い方の自由度が高いところが便利で気に入っています。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- DIYが苦手だと少し苦労するかも?
DIYが苦手だと少し苦労するかも?
説明書も付いていて組み立て方はわかりやすく比較的簡単だったのですが、普段ほとんどドライバーを使わないので、ねじを留める時に失敗してしまい、板が少し盛り上がって傷付いてしまった個所があります。
板の端の方でほんの少しの傷なので、物を置いてしまえば個人的には全く気にならないレベルなのですが、DIYが苦手な人や完成のクオリティを高めたい人は、板を押さえてくれる人と一緒に組み立て作業した方が安心かもしれません。
ちなみに、説明書をよく見たら2人以上で組み立てるようにときちんと書いてありました。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を実際に使ってみた感想
希望通りにティッシュボックスやお気に入りのレシピブックなどをスッキリ置くことができて、見た目もシンプルで可愛く、かなり満足度は高いです。
組み立て作業も、DIYに慣れている人であれば1人でもパパッとできてしまうかもしれませんし、2人で作業すれば問題は無いかと思います。
色違いも売っていたので、部屋の雰囲気に合わせて別の色を選んでも良さそうです。
ただ、ネットを見たら以前よりも値段が上がっていたので、セールの時などを狙った方が良いかもしれません。
『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』の評価や口コミ
他の方が『山善 CDM-7050 マガジンディスプレイシェルフ』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
残念ながらTwitterやAmazonの口コミで参考となる口コミがなかったため、本ブログを参考にしてもらえればと思います。
おわりに
まずは子供からの「ティッシュ取って!」が無くなり、子供も自分ですぐに対応できるようになったので、お互いのストレスが無くなったのが大きな変化です。
私自身はお気に入りの本を飾って表紙が目に付くことで気分が上がり、本を手に取る機会が増えました。
飾る本に趣味が表れているので、家に遊びに来るママ友とも話のネタになりやすく、オシャレと言ってもらえたこともあります。
定期的にディスプレイを変えたりして、楽しみながら活用しています。