神奈川県にお住いの27歳男性から2021年1月頃に購入されたMAXOAK 50000mAh ノートpcモバイルバッテリーを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
モバイルバッテリーを欲しいと思ったきっかけ
コンパクトでモバイルバッテリー自体の容量アンペアが大きいという点が、購入の決め手でした。
容量や機能が増えるほどサイズが大きくなってしまったり、価格もそれに乗じて上昇してしまうのですが、このモバイルバッテリーはその2点をうまくクリアしており、個人的には十分な合格ラインに達していました。
また、そもそもモバイルバッテリー自体が災害時にも役立つので、ライトが付いているという副産物的な利点も考慮しての購入でした。
モバイルバッテリーの候補にあがっていたもの
コンパクトなサイズ感とモバイルバッテリーの容量を重視しました。
モバイルバッテリーは容量が多くなるとサイズが大きくなったり、価格もそれに比例して高くなっていくのが普通かと思います。
その2点をうまく拾って、コンパクトかつ十分な容量を確保しており、おまけですがライト付きで災害時にも役立つ点が、このモバイルバッテリーを購入する決め手でした。
MAXOAK 50000mAh
Tsuneo モバイルバッテリー 大容量 15600mAh
cheero PowerPlus 3 DANBOARD 13400mAh
MAXOAK 50000mAhモバイルバッテリーに決めた理由
サイズや充電容量、おまけにライトが付いている点が良いなと思った次第です。
サイズはスマホとほぼ同じくらいで、(iPhone7くらいのサイズ or プラス、スマホカバーくらいのサイズ感)旅行や出張が多い方、ノマドワーカー、スマホゲームのヘビーユーザーなどには、非常にお勧めできるモバイルバッテリーではないかなと感じています。
また、ライトがついているので、災害時にも光を確保できるという点もポイントです。
MAXOAK 50000mAhモバイルバッテリーのスペック
スペック
- 容量:50000mAh
- サイズ:24.9 x 11.6 x 3.3 cm
- 重量:550 g
私は新品で購入しましたので、価格は16980円でした。
MAXOAK 50000mAhモバイルバッテリーを実際に使ってみた
ノマドワーカーとして出先での使用、またスマホゲームのヘビーユーザーなので、これらの境遇で使っております。
仕事ではお客様との連絡に結構な頻度でスマホを使っているため、充電が気になってしまいますが、この製品を持っていれば安心して仕事ができます。
スマホゲームも充電をかなり多く使用してしまうため、外出時のカフェ等でコンセント付きの座席を確保できなかった際に使っています。
使ってみて気に入っているところ
残容量がパーセンテージとして一目で分かるので、安心感があります。
中にはゲージで表示されるタイプのモバイルバッテリーやポータブルバッテリーがありますが、数値の方が細かくチェックできるので、こちらの方がありがたいです。
サイズはスマホとほぼ同じくらいのコンパクトさで、持ち運びにも申し分ないですし、軽量でかさばらないので、携帯にも十分な製品だと思います。
こんな方にはおすすめしたい
- ノマドワーカーの方
- スマホゲームユーザー
- 複数台のスマホを持っている方
- バッテリーの寿命が短くなりつつある方
- 旅行頻度が多い方
使ってみて気に入らなかったところ
再充電を満タン状態にするまで6時間ほどかかるため、少し時間が掛かりすぎているのかなと感じています。
モバイルバッテリーにはこの半分くらいの時間でフル充電できてしまう製品もあるので、これは改善するべき点だと言えます。
友人にも進めてみましたが、運悪く友人のモバイルバッテリーは初期不良だったのか、充電の減りが異様に速く、十分にスマホへ充電出来ませんでした。
こんな方にはおすすめしない
- 大容量を重視する方
- PCも充電したい方
- コスパ重視の方
- 色にこだわりがある方
- 日本製にこだわりがある方
MAXOAK 50000mAhモバイルバッテリー購入後の生活
スマホを触っている時間が多く、気づくと充電が無くなりそうという状況に陥りやすいので、この製品にはかなり助けられています。
今では充電を気にすることが減り、思う存分に電子機器の使用が出来て快適です。
スマホと同じサイズであるので、最悪ポケットに入れておいてもさほど邪魔にならず、軽量でコンパクト、そして15600mAhと大容量の点が、個人的に1番良かったなと思っています。