宮城県にお住いの20歳男性から2019年3月頃に購入されたApple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
- 1 ノートパソコンを欲しいと思ったきっかけ
- 2 ノートパソコンの候補にあがっていたもの
- 3 Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンに決めた理由
- 4 Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンのスペック
- 5 Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンを実際に使ってみた
- 6 Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコン購入後の生活
ノートパソコンを欲しいと思ったきっかけ
大学進学を機にパソコンを購入することになり、どのパソコンを購入すべきか色々と調べていく中で、元々Apple製品が好きで家でもMacを使っていたことから、慣れもあるのでMacを選択しました。
その中で特にこの製品にしたのは、自分の進む分野が情報系でありある程度のスペックは必要だと感じたからです。
値段は少々高めですが、安いものをかってスペックに満足できずすぐに買い換えるよりも、初期投資として高いものを買って長く使うべきだと考えました。
ノートパソコンの候補にあがっていたもの
候補は二つで、購入したApple MacBook proよりも性能が劣るものの価格がやすいMacBook AIrとMacBookでした。
ただ、MacBookに関しては性能のひくさ、USBポートの少なさの点から候補から割とすぐに除外し、最後まで悩んでいたのはMacBook Airでした。
価格の差は4万円ほどあり、性能の差に見合っているか非常に悩みましたが、結局クアッドコアに魅力を感じたためApple MacBook Proの方を洗濯しました。
Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデル
Apple Macbook Air(2018 lateモデル)
Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンに決めた理由
先述の通り、クアッドコアに魅力を感じました。
実際に使用して決めるわけではなかったのでどれほど性能が違うのかを検証することはできなかったのですが、動画制作やプログラミングを実行した際の速度を検証したブログなどを調べ、情報を集めました。
自分は将来的にこのパソコンでゲーム制作をしようと思っていたため、性能は酔いに越したことはないと思いこちらに決めました。
あとは親が「勉強のためになるならば」と出資してくれたことも大きかったです。
Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンのスペック
スペック
- コンポーネント:Coffee Lakeマイクロアーキテクチャ Core i5, Core i7, Core i9
- モデル:2018
- モニタサイズ:13インチ
- リリース日:2018年7月11日
- ディスプレイ:13.3" 光沢IPS液晶, 2560 × 1600,DCI-P3準拠Retinaディスプレイ(227ppi), LEDバックライト, True Toneテクノロジー
- 外部ディスプレイ:1台の5K(5,120 x 2,880ピクセル)ディスプレイで、60Hz、十億色以上対応/最大2台の4K(4,096 x 2,304ピクセル)ディスプレイで、60Hz、数百万色以上対応
- カメラ:720p FaceTime HDカメラ
- GPU:Intel Iris Plus Graphics 655 (128MB eDRAM)
- SSD:256 GB, 512 GB(1TB, 2TBに変更可能)
- CPU:2.3GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、6MB共有L3キャッシュ/2.7GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)、8MB共有L3キャッシュに変更可能
- コントロールチップ:Apple T2
- メモリ:8GB 2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ(16GBに変更可能)
- FSB:Intel Direct Media Interface 8.0 GT/s
- I/O:Thunderbolt 3(USB-C)ポートx4[26]、ヘッドホンミニジャック
- 無線:802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/g/nに対応/Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
- トラックパッド 感圧タッチトラックパッド
- キーボード:第3世代バタフライ構造キーボード
- 電源ボタン:Touch ID
- 内蔵バッテリー:58.0Whリチウムポリマーバッテリー
- 重さ:1.37 kg
- サイズ:30.41cm x 21.24cm x 1.49cm
- 公式サイト:https://www.apple.com/jp/macbook-pro/
AppleのMac Book Proはいくつかラインナップはありますが、私が購入したスペックでは価格は18万円ほどでした。
Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコンを実際に使ってみた
基本的な使い方としては大学の課題やレポートなどがメインとなっていますが、私はそのほかに自主的にプログラミングやゲーム制作を学んでいるため、その学習に使用しています。
スマートフォン向けのゲームを試作する際、私はiPhoneユーザーなのですがアイフォン向けのゲームを作れるのはMacならではです。
ほかにも、このようにテレワークなどにも使用しています。
今後は動画編集などにも使用していきたいと考えています。
使ってみて気に入っているところ
他のノートパソコンと実際に比較しているわけではありませんが、やはり動きは早いと思います。
今のところ動きが遅くなったりスペックが足りないと感じたことはなく、自分の学びたいことへの障害は少ない方が良いと思うので、良いスペックで良かったです。
あとは、アイフォン向けのゲームやアプリ制作が可能なのはMacのみなので、その点でやはりMacを購入して良かったと思います。
意外と軽かったので持ち運びにも便利だと思いました。
こんな方にはおすすめしたい
- iPhoneユーザー
- Apple信者
- 情報系の方
- 動画編集等を行いたい方
- 持ち運びする方
使ってみて気に入らなかったところ
最近、キーボードの調子が悪いです。
この商品を購入する前から、Appleが最近のMacに導入しているバタフライキーボードがすぐ不調になることはリサーチしていました。
しかし、この2018モデルは新しいタイプのキーボードを採用し、問題に対策していると言う情報をネットで見たので、特に気にすることなく購入しました。
しかし最近頻繁に二重入力などが見られるようになりました。
原因は分かりませんが、無料で修理してもらえるようなので修理に出すことを検討しています。
こんな方にはおすすめしない
- 安さ重視の方
- Macに慣れていない方
- Windowsを使いたい方
- 特にパソコンにこだわりのない方
- 電池の長持ちを期待する方
Apple MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) Touch bar付きモデルノートパソコン購入後の生活
今まで家族共用で使用していたパソコンはデスクトップだったものの古く、スペックもよくなかったため、プログラミングの勉強をしようと開発環境を整えるとものすごく重く、動作が遅くなりとても勉強できる環境ではありませんでした。
しかし、今はとにかく軽いため、勉強へのハードルが下がり勉強が進むようになりました。
また今まで使っていなかったパソコンの便利な機能(クラウドサービスやテレワークなど)に目を向けるようになりました。