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スピーカーのレビュー

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』のレビュー!使ってみた感想は「コスパ優秀な映画館の実現について」と感じた

熊本県にお住いの51歳男性(フリーランス)が2021年11月頃に購入された『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。

購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

気に入っているところ

  • 広がりのあるサラウンド感
  • 迫力の重低音
  • コンパクトで渋いデザイン

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を欲しいと思ったきっかけ

JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバーの裏面

もともと映画館で映画を見ることが趣味でした。

それは、大きな画面と迫力のあるサウンドと没頭できる空間があるからでした。

昔にくらべ家のテレビのサイズも大きくなりましたが、テレビのスピーカーは小さく臨場感は不足しておりました。

手軽に臨場感のあるサウンドを手に入れたいと思い、サウンドバーを選定していたところ、本商品は低価格でdolby atmosが実装されており、コスパ的にぴったりだと思い購入しました。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』の特徴

JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバーのスペック

サウンドバーとしてはコンパクトであり、40インチのテレビより横幅はなく、また、高さも5センチ程度でテレビのリモコン受光部に干渉しません。

スピーカーは5チャンネルで、低音を担当するサブウーハーはない代わりに、パッシブラジエーターが搭載されています。

ドルビーアトモスに対応しておりサラウンド感があり、壁にむかって音を出力させその反響でサラウンド感を出す方式です。

最大の特徴は設定で試験用の音を出力させ、その部屋に最適な音の設定を作り出す機能があります。

また4kバススルーに対応しており音源を劣化させることなく出力できます。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』のスペック

スペック

  • 入出力端子:HDMI (Ver.2.0b / HDCP2.3 / HDR10+ / Dolby Vision対応) / 光デジタル / Bluetooth / イーサネット
  • Wi-Fi:対応
  • 本体サイズ(H×W×D):W709×60.5×H100.5
  • 実用最大出力:250W
  • ARC:対応
  • Bluetooth:対応
  • Dolby Atmos:対応
  • スピーカーユニット:48mm x 80mm レーストラック型ウーファーx 5、75㎜径パッシブラジエーターx 4
  • Airplay2:対応
  • DTS:X:非対応
  • その他対応フォーマット:Dolby Audio(Dolby TrueHD / Dolby Digital Plus / Dolby Digital) / Dolby Atmos / AAC / PCM
  • BluetoothVersion:Ver.4.1
  • Bluetooth対応コーデック:SBC
  • 本体重量:2.8kg
  • 公式サイト:https://jp.jbl.com/BAR-5-0-MULTIBEAM-.html

私は新品で購入しましたので、価格は41,000円でした。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみて良かったところ

私が『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。

良かったところ

  • 広がりのあるサラウンド感
  • 迫力の重低音
  • コンパクトで渋いデザイン

広がりのあるサラウンド感

本格的なサラウンド感のあるホームシアターであれば、部屋の構造、複数のスピーカー、アンプの設置などかなりハードルが高いのが現状ですが、サウンドバーはこれを場所的にも価格的にも手軽に実現してくれるものです。

本商品は、音を壁や天井に反響させることで視聴者にサラウンド感を味合わせる、いわばバーチャルではありますが、今までテレビからの音声しか聞いたことのない人にはかなり違いを感じられるものです。

バーチャルのサラウンドについては、ソニー等各社様々な方式がありますが、JBLの方式は価格と効果について高度なバランスが取れていると思います。

迫力の重低音

重低音については、サウンドバーによっては本体にサブウーハーを搭載するもの、別個にサブウーハー担当のスピーカーを持つものがあります。

この商品はそのどちらでもなく、本体にパッシブラジエーターを搭載し、これで空気の振動をおこし重低音を感じさせるものでありますが、十分に重低音を感じられるものであり不足は感じません。

サブウーハーを省略することで価格的に貢献できています。

JBLのこのアイデアはなかなかだと思います。

コンパクトで渋いデザイン

JBLのロゴが主張せず、渋くなかなか気にいっています。

また大きさについても大きすぎずテレビ台にすっぽり収まり、高さも5センチ程度でテレビのリモコン受光部に干渉せずおさまりがよく、色も艶消しのブラックでなかなか渋いです。

ファブリックの製品はほこりが付きやすく掃除が大変そうですが、この商品はすべて金属製ですので掃除も簡単です。

また、インジケーターも文字を出力するタイプですのでわかりやすいです。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみてイマイチなところ

私が『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。

イマイチなところ

  • リモコンの使い勝手

リモコンの使い勝手

リモコンはボタンが少なく、一見してどのボタンがなにを行うのか明瞭でありません。

また、ボタンとボタンの組み合わせで作用させる機能もあり、わかりやすさについては、下から数えたほうがよいレベルかもしれません。

説明書もそれについてわかりやすい記載はなく、いろんなボタンとの組み合わせよりは、その機能ごとに独立したボタンで設定すべきではなかったでしょうか。

夜暗い部屋でボタンを押すことを考えれば、複数ボタンとの組み合わせは非常にユーザーにとっては使いずらいものです。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を実際に使ってみた感想

映画を楽しむために使っていますが、サラウンド重低音は非常に満足しています。

ただし、ある程度音量を高くしないと効果も半減しますので、集合住宅などの場合は注意が必要です。

また、接続方法も注意しないと本来持っている音質を再現できませんが、そのあたりはyoutubeなどに接続方法の解説があります。

また、ブルートゥースも使ってスマホからの音楽の再生にも使っていて、夜スマホの音楽で心地よく睡眠をとっていたりします。

『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』の評価や口コミ

他の方が『JBL Bar 5.0 MultiBeam サウンドバー』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

おわりに

音はやはり重要なので、買ってよかったと満足しています。

ブルーレイを借りてきて、部屋を真っ暗にして、大画面で、サラウンド感のある重低音で、アクションものを鑑賞すると没入感はマックスでおすすめです。

音を反響させる関係上、広すぎる部屋では効果は得られないと思い、この商品はわりと小部屋向けで8畳程度から10畳程度がベストではないでしょうか。

また和室より洋室向けです。

価格と効果のバランスではベストバイです。







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