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キッチン家電のレビュー

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』のレビュー!使ってみた感想は「お手軽にコーヒータイムが楽しめる」と感じた

北海道にお住いの52歳男性(IT・通信系:システムエンジニア)が2021年10月頃に購入された『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』のレビューをご紹介します。

購入した家電を実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、家電を購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

気に入っているところ

  • カップ1杯でもたくさんでも煎れることができる
  • マイルド・ストロングの味を選ぶことができる
  • シャワードリップ方式で美味しいコーヒー簡単に煎れることができる

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を欲しいと思ったきっかけ

タイガー コーヒーメーカー ADC-A060の外観
コロナ禍で休日も家にいることが多く、休みの朝には美味しいコーヒーを飲みたいと思ったのがきっかけです。

以前、使っていたものが2,000円くらいのもので、古くなっていて汚れてきていたため、新調したいと考えました。

とはいえ、1万円以上するような製品には手が出ずに、値段と機能(おいしく煎れられる工夫があるかどうか)できめました。

また、ひとりぶん(マグカップ1杯分)を直接、カップに抽出できるのが便利と考え、この製品に決めました。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』の特徴

タイガー コーヒーメーカー ADC-A060のスペック
コーヒーを美味しく煎れられる工夫点として、シャワードリップ方式というのを採用しています。

それによりお湯がフィルターに対して、まんべんなくかかることで、美味しさを出せるようになっています。

コーヒーの味も「マイルド」「ストロング」と選ぶことが出来ます。

さらに、付属のステンレス容器のかわりに、マグカップのみをセットして、煎れることができるアダプターが付属しており、洗い物が少なくて済みます。

もちろんステンレス容器へ、より多くの容量も作ることができるため、使いみちに応じて選べる点が便利です。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』のスペック

スペック

  • カップ数:6杯
  • ポットタイプ:ステンレス
  • メッシュフィルター:無
  • ミル:無
  • カップへの抽出:対応 ※高さ7~10cm、容量250ml以上、耐熱温度120℃以上のマグカップを使用してください。
  • ペーパーフィルターサイズ:102 / 1×2
  • 消費電力:550W
  • 幅:15.4cm
  • 奥行き:24.6cm ※カップトレイ使用時 / 27.2cm
  • 高さ:30.1cm
  • 重量:1.6kg ※カップトレイ使用時 / 1.9kg
  • 消費電力:550W
  • サイズ(幅×奥行×高さ):約15.4×27.2×30.1cm※
  • 本体質量:約1.9kg※カップトレイ使用時の奥行きは約24.6cm、本体質量は1.6kgです。
  • 満水容量(約):0.81L
  • 公式サイト:https://www.tiger.jp/product/coffeemaker/ADC-A.html

私は新品で購入しましたので、価格は5,280円でした。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を実際に使ってみて良かったところ

私が『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。

良かったところ

  • カップ1杯でもたくさんでも煎れることができる
  • マイルド・ストロングの味を選ぶことができる
  • シャワードリップ方式で美味しいコーヒー簡単に煎れることができる

カップ1杯でもたくさんでも煎れることができる

ステンれる容器はコーヒーカップ6杯分の容量があります。

外出時にポットへ多くのコーヒーを持ち出したいときはこのステンれる容器をつかいます。

一方で、朝のコーヒータイムで1杯だけ煎れたいときは、付属の置き台をつかうことで、そのうえにマグカップをおいて、そのままマグカップへコーヒーを淹れることが出来ます。

それにより、カップに入れ替える手間が省け、さらに、洗い物は基本的にマグカップだけになるので、時間のない朝にはぴったりの機能だと思います。

マイルド・ストロングの味を選ぶことができる

コーヒーメーカーのフィルター上部に装着する”ふた”に表と裏があります。

ひとつは「マイルド」、もうひとつは「ストロング」と刻印されており、それぞれの味で煎れることが出来ます。

朝、目覚めの一杯では「ストロング」で、少々苦味のある味にして、午後の休憩タイムでは「マイルド」にし、甘いお菓子と一緒にいただく、などと、味の選択ができるという点が、いままでにないコーヒーメーカーの機能で、とてもきにいっております。

シャワードリップ方式で美味しいコーヒー簡単に煎れることができる

コーヒー全体の味を向上させるために「深リブフィルターでじっくり蒸らして香りとコクを引き出す」という機構と「まんべんなくコーヒーのうまみを抽出するシャワードリップ」という機構が搭載されており、以前持っていた2000円程度のコーヒーメーカーに比べて、全体的に美味しいコーヒーを煎れることができるようになっております。

そのため、コーヒー豆もちゃんと選ぼうという気持ちになり、よりコーヒーが好きになったように思います。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を実際に使ってみてイマイチなところ

私が『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。

イマイチなところ

  • 電源ボタンを切り忘れることがある

電源ボタンを切り忘れることがある

コーヒーが完成すると基本的に保温となるのですが、電源ボタンを「切」にしないかぎり、容器がない状態だったとしても、ずっと保温が続いてしまいます。

安全面を考えると、ある程度時間が立ったら、自動的に電源がオフになるような機構があったほうが良いと思います。

過去に何回か数時間も空焚き状態になってしまったことがありました。

それほど高音になるものではないため、問題とはならなかったですが、少々、危険な思いもしたので、安全面を考えた機能を検討したほうがよいとおもいます。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を実際に使ってみた感想

以前は、毎朝、コーヒーは飲んでいましたが、本製品を使うようになってから、テレワークなどで終日、いえで仕事をするような場合でも、午後の休憩時間に気軽にカップ1杯だけコーヒーを飲むというような使い方ができるようになりました。

値段も手頃なため、もし壊れたとしても同じ製品を購入するような気がします。

コーヒーメーカー全般に言えるのですが、自動で電源が切れる機能があったほうが、安全性を考えるとベターだと思います。

『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』の評価や口コミ

他の方が『タイガー コーヒーメーカー ADC-A060』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

おわりに

繰り返しになりますが、1日に2度以上コーヒーを飲むことが多くなり、よりコーヒーが好きになりました。

やはりなるべく手間がかからなくて、良いクオリティを生み出す製品は良いと感じます。

今後は、いろいろなコーヒー豆の飲み比べなどしたくなっているように、コーヒーに対する興味が今まで以上に湧いている状態です。

テレワークで自宅作業をしている中での休憩時間がより楽しく、快適になって、仕事の効率も多少は上がっている気がします。







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