神奈川県にお住いの27歳女性から2020年11月頃に購入されたMooSoo K12(12ka)ハンディクリーナーを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ハンディクリーナーを欲しいと思ったきっかけ
引っ越してきて埃が溜まってきたところで、ずっとコロコロシートで対応してきましたが、そろそろ限界が近いなと思い、掃除機を探していました。
ですが、よくよく考えると掃除機が欲しいが、部屋が小さいため掃除機だと邪魔になると思い、ハンディクリーナーにしようと思いました。
他にお掃除ロボットという選択肢もあったのですが、部屋が小さく、宝の持ち腐れになる可能性が大いにあったので、ハンディクリーナーにしようと思いました。
ネットで調べていたところ、この商品がいいものだというネット記事があったので、欲しいと思いました。
ハンディクリーナーの候補にあがっていたもの
小さくて、使いやすくても、吸引力がなければストレスになってしまうので、そこは一番ポイントとして探していました。
あと、ゴミ処理の仕方もポイントで、捨てやすいか、綺麗に保ちやすいかを重点にみていました。
また1万円以上だととても買えず、逆に安すぎても性能が心配だったので、ちょうど良い4000円?7000円くらいのもので悩んでいました。
パナソニックのものと心が揺れていたのは、高くても自分に合った性能が合ったら未来への投資としてもありかなという思いに至ったからです。
MooSoo K12(12ka)
Zストーム ハンディクリーナー アルファ JSC-3196B
パナソニック ハンディスティック MC-SBU1F
MooSoo K12(12ka)ハンディクリーナーに決めた理由
Mybestというサイトを参考にしました。
こちらのサイトは実際に全て使って検証し、プロを招いて意見を聞いているという、とても信頼できるサイトだったので、以前から山行にさせていただいていました。
こちらのサイトによると、コンパクトなのに吸引力がパワフルで、ハンディクリーナーとして申し分ない、そしてゴミ捨ても衛生的にできるという記述を見て、購入を決意しました。
さらに、価格帯も自分にちょうど見合ったところだったので、そちらも購入した決め手です。
MooSoo K12(12ka)ハンディクリーナーのスペック
スペック
- 超軽量:500gの超軽量コードレス掃除機なので腕に負担がかかりません。車内のお掃除も楽々!(フル充電で24分間稼働)
- サイクロン式:空気とゴミを竜巻状に吸い込み、遠心力によって、ゴミをダストコップへ。吸い込んだ空気はフィルターを通って外へ排気します。集塵率の高いフィルターにより空気の通り道にゴミが溜まらないのでパワフルな吸引力が持続します。
- 過充電保護:弊社の試験より12時間充電状態でもバッテリーが熱くなりません。夜、スタンドに置いたまま朝まで充電しても、火災の心配はありません。(バッテリー量ゼロからフル充電までに要する時間は約5時間)
- 二重フィルター:ステンレスフィルターに比較して、99.9%のホコリ、花粉、微小な物質の集塵能力があります。だから、排気は清潔なので近くにお子さまやご家族がいても、ご心配なく使用できます。 ※金属フィルタと紙式フィルター
- ブラシレスモーター:通常のモーターよりメンテナンス性の高いブラシレスモーターを搭載し、サイクロンシステムにより、パワフルモードでは12Kpaの強力な吸引力で、砂、食べこぼし、小石、ペットの毛などのゴミを吸引します。ブラシレスモーターの搭載により、耐久性(モーター寿命)もアップしました。
- 二つのモード:電源スイッチを押して、標準モードからパワフルモードに切り替えます。標準モードは7Kpa、パワフルモードは12Kpaのパワフルな吸引力を発揮します。
- 使用時間:標準モード連続使用時間:24分間・パワフルモード連続使用時間:18分間
- 電スタンド付き:本体を置くだけで充電できるスタンドが付属しているので、使いたい時にさっとお掃除ができます。LED電源ライトにより充電状態やバッテリー残量を表示します。
- LED電源ライト:ご使用中は青色に点灯、電量不足は青色点滅(約1分間)。充電中は青色が点滅し、フル充電に達すると青色に点灯します。
- 車でも充電可能:カーチャージャー(1本)が付属しているので、運転中の充電も可能です!
- PSE認証済み:該当製品は日本PSE認証に合格しました。また本製品はご購入日から12ヶ月間の保証が付いています。
- 簡単お手入れ:ダストカップとステンレスフィルターは取り外して水洗いすることが可能です。定期的なお手入れにをすることで、吸引力を長続きさせることができます!
- ワンタッチゴミ捨て:ワンタッチでダストコップ内のゴミに触れることなく捨てられるので簡単&清潔です。
- 逆流防止弁付き:吸引口に逆流防止弁があり、吸い込んだゴミが逆流してくる心配もありません。
- ブラシ付き:ブラシを使って、お掃除をしたい時にブラシを引き出して、ホコリ等を集めて吸引できます。ブラシノズルを取り付ける手間がかかりません。
- 公式サイト:https://imoosoo.jp/products/hadheld-vacuum-cleaner-k12
私は新品で購入しましたが、価格は6900円でした。
MooSoo K12(12ka)ハンディクリーナーを実際に使ってみた
コンパクトに立てて収納できるので、あえて見える位置に置き、気づいたらいつでも掃除できるようにしています。
週2、3回部屋全体を掃除していますが、大きくないので、2階やロフトなどの狭い場所でもの掃除も楽にかけることができます。
また、ボディが細いので、トイレなどの空間が細いところでもストレスなく掃除できます。
充電がけっこう持つので、一度の掃除で部屋全体を掃除することができるところも、この商品の大きなポイントではないかと思います。
使ってみて気に入っているところ
スタンドがあるので、立てて収納でき、気付いたら掃除できるのでとても使い勝手がいいです。
そして、決め手になった吸引力もとても良く、ゴミが残らず取れることがわかりますし、この価格でとても満足がいく、まさにコスパが良い商品だなと思いました。
一人暮らしだったらこれくらいで十分です。
掃除機のような大きいものを管理するようなストレスもなく、空間をうまく活用できていてとても満足です。
ストレスなく日々の掃除ができるのも、このクリーナーのおかげです。
こんな方にはおすすめしたい
- 部屋が小さめの方
- 一人暮らしの方
- 掃除機はいらないけど、コロコロテープだと物足りない方
- スタイリッシュに収納したい方
- コスパを求める方
使ってみて気に入らなかったところ
これはこの製品が、というわけではないですが、やはりハンディクリーナーなので、一気に広範囲を掃除でいないことは難点かなと思います。
一気に掃除したい人には向いていないかもしれません。
また、ツールが2つしかついていないので、細い隙間用のノズルや、カーペットも掃除しようと考えている方は、そういったツールがないので、購入には向いていないかもしれません。
また、音が小さいと口コミでありましたが、私が思っている以上は音が大きかったです。(これくらいが普通なのかもしれませんが。)
深夜に掃除すると迷惑になるかなと言った具合です。
こんな方にはおすすめしない
- 大きい家に住んでいる方
- 二人以上で住んでいる方
- 一度に広範囲を掃除したい方
- 機能がたくさん搭載されている掃除機を求める方
- 有名メーカーの方が信頼できると思う方
MooSoo K12(12ka)ハンディクリーナー購入後の生活
いままで埃が溜まってもコロコロテープを使っていたのですが、テープの張り替えの時に埃に触れてしまうこと、何枚も使わないと埃が取りきれないことがストレスになってしまい、掃除しなくなってしまいました。
それから埃を見るたびに嫌な気持ちになっていたのですが、このクリーナーはとても手軽に掃除ができるため、掃除をする回数も増え、掃除自体がたのしくなってきました。
家事を楽しく感じさせるくらい、手軽で高機能なものは、特に働いている方にとってとても利点だと思います。