福井県にお住いの39歳男性から2021年1月頃に購入されたAnker PowerCore 20100モバイルバッテリーを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
モバイルバッテリーを欲しいと思ったきっかけ
出先でスマートフォンによる写真撮影や動画撮影をしていることが多くなり、バッテリーの減りが早くなることに困る場面が多くなったため、モバイルバッテリーを購入することを決意しました。
購入を考えだした時点で数多くの種類のモバイルバッテリーが販売していましたが、保証もしっかりついており尚且つ20100ミリアンペアの大容量なことと、デザインもかっこよくとても気にいったため欲しいと思いました。
モバイルバッテリーの候補にあがっていたもの
まずモバイルバッテリーで必要なスペックとして大容量であることが大前提でしたが、それ以上に価格を重視していました。
購入にいたらなかったモバイルバッテリーは容量は申し分のない20000ミリアンペアと大容量でしたが、ポート数が多いことや、太陽光によるソーラーパネル充電など多機能が付いている分、どうしても値段が高いことや、自分が使用する分にはあまり必要が無い機能かなと思い、購入する決めてにはなりませんでした。
Anker PowerCore 20100
ANKER PowerCore Essential 20000
ANKER PowerCore Solar 20000
Anker PowerCore 20100モバイルバッテリーに決めた理由
自分が使用する環境下において必要最低限の機能と価格が両立している商品だったことが、1番の決め手になりました。
それに加えて20100ミリアンペアの大容量と1年間の無料保証も大きな決め手になりました。
容量は、フル充電後ならスマートフォンであれば数日はモバイルバッテリーを使用し続けられるほどの容量であり、通常の使用程度なら1週間ほど充電し続けられるくらいの余裕があることがとても魅力的な商品です。
また、デザインもとてもカッコいいです。
Anker PowerCore 20100モバイルバッテリーのスペック
スペック
- バッテリー容量:20,100mAh
- 製品寸法:約166×58×22mm
- 重さ:約353g
- 入力:5V/2A
- 出力:5V/4.8A
- 公式サイト:https://www.ankerjapan.com/products/a1271
私は新品で購入しましたので、価格は3,990円でした。
Anker PowerCore 20100モバイルバッテリーを実際に使ってみた
スマートフォンを充電することがほとんどですが、たまにiPadなどのタブレットやノートパソコンを充電することがあります。
スマートフォンはカバンの中でモバイルバッテリーとスマートフォンを有線で接続し、常に充電されているような状態として使用しています。
タブレットの充電はワット数的に問題なく使用できますが、ノートパソコンを充電するには少し力が足りないかなと感じます。
メインはスマートフォンの充電に使用しています。
使ってみて気に入っているところ
やはり何といっても大容量が気に入っています。
サイズもコンパクトなのでスマートフォンとモバイルバッテリーを手に持っての使用も全然問題なく、バッグやポーチにもスッポリと収まってくれるので持ち運びにもとても便利です。
フル充電状態では本当にバッテリー持ちがよく、スマートフォンを充電するくらいならコンセントいらずです。
また、何かあっても保証が効くのも大きなメリットです。
こんな方にはおすすめしたい
- 動画撮影なと頻繁行う
- 写真撮影を行う
- アプリの使用が多い
- 通話することが多い
- SNSをよく利用する
使ってみて気に入らなかったところ
モバイルバッテリーの出力側はUSBケーブルタイプAになっているためほとんどの機器に使用できると思いますが、タブレットやノートパソコンにも使用していると、ハブ機能もあれば良かったなと思うようになりました。
充電する分には何の問題もないですが、色々な機器につなぐと同期出来たらいいのにと思うことが多々あると思います。
また、元々スマートフォンのみの充電がメインでしたがポート数も多ければ良かったかなと思います。
こんな方にはおすすめしない
- 通話をしない
- ゲームをしない
- 動画を見ない
- 写真を撮らない
- スマートフォンをあまり触らない
Anker PowerCore 20100モバイルバッテリー購入後の生活
バッテリー残量を気にしなくていいのは普段の生活の中のストレスが減るような気がします。
それに加えて出先など自宅以外の場所やアウトドアに出かけた際に、コンセントがないような場所でも全く気にすることなくスマートフォンやタブレット、ノートパソコンを使えるようになりました。
また、もしもバッテリー残量が少なくなってもすぐにカバンやポーチから充電が出来るようになりました。
寝る前にモバイルバッテリーをフル充電にしておくだけです。