山口県にお住いの20代男性から2019年6月頃に購入されたApple MacBook Pro 15インチ 2019年モデル ノートパソコンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ノートパソコンを欲しいと思ったきっかけ
最新のIntelCorei9プロセッサが搭載されるということで、処理能力が大幅にアップしたことに魅力を感じ、購入しようと思いました。
私自身、動画編集ソフトや作業用ソフトを同時にパソコン内で立ち上げることが多くありましたので、画面がフリーズしない高スペックのパソコンを用意したいとの願いも叶えてくれると思い購入した次第です。
また、Retinadisplayで、画面解像度も大幅にアップし、きれいになるとのことで購入理由となりました。
ノートパソコンの候補にあがっていたもの
携帯性が高い13インチ以下のノートパソコンかハイスペックな15インチにするか迷っておりました。
外出する機会が多いものですから、出先で操作する際には取り回しが良い13インチ以下が良いのかなと非常に悩みました。
加えて、価格が15インチより安価であるという点についても悩ましいところでした。
プロセッサや、内蔵メモリが同スペックであっても、価格が13インチ以下の方が安価であります。
そういった点から非常に悩みました。
Apple MacBook Pro 15インチ 2019年モデル
Apple MacBook 12インチ 2017モデル
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Apple MacBook Pro 15インチ 2019年モデル ノートパソコンに決めた理由
やはり、高スペックで画面が大きい15インチが良いと判断しました。
画面が大きいと複数のウインドウを開いて作業しても見えにくいことがなく、作業が捗ります。
また、プログラミングをする際でもMac OSでしか使用できないプログラミング言語(スイフト、オブジェクトタイブCなど)がありますので、こちらにしました。
また、MacBook(MacOS)にはウインドウズのOSを積むこともできる点が購入に至った理由です。
Apple MacBook Pro 15インチ 2019年モデル ノートパソコンを実際に使ってみた
主に、動画編集、プログラミングです。
動画編集はMacでしか使用できないFinal Cut Pro Xというソフトウェアを使用しており、そこで動画編集を行い、オーサリングをしています。
プログラミングではHTML,CSS言語を使用したホームページ作成をしております。
マイクロソフト社が出しているオフィスもMacで使用可能ですので、使用し、会社の資料作成、プレゼンテーション用資料作成に使用している次第です。
使ってみて気に入っているところ
難なく、サクサク動作し、フリーズすることがなくストレスなく動画編集やプログラミングをすることができる点です。
筐体自体のデザイン性もよく、触っていたくなる魅力を感じます。
本体のキーボード下にあるトラックパッドの使用感が非常によく、マウスが必要ありませんので、出先でもマウスを持っていく必要がなく、携帯性に非常に富んでおります。
Retinadisplayの画面が非常にきれいで、きめ細かい映像を映し出してくれ、写真や動画が高画質で扱えるところも気に入っています。
こんな方にはおすすめしたい
- 動画編集を頻繁に行う人
- 同時に複数のウインドウを開く人
- トラックパッドが使えるという人
- スマートフォンがアイフォンである人
- プログラミングをする人
使ってみて気に入らなかったところ
キーボードが浅く、タイピングが非常に疲れることです。
数分だと良いのですが、何時間も長時間タイピングを行うと、指や腕がいたくなることがありますので、キーボードには不満があります。
あと、充電持ちの問題で、公表は12時間可動できるとのことでしたが、パソコンに負荷がかかる作業となると5時間足らずで、充電が切れそうになりますので、充電しなければなりません。
実働での充電の持ちについて、バックライトを暗くしたり、開いているアプリを閉じることで軽減できるそうですが、それにしても早く充電がなくなりがちです。
こんな方にはおすすめしない
- 極力安価にパソコン費用を抑えたい人
- キーボードにこだわりがある人
- Windowsに慣れている人
- Windows操作に慣れてしまった人
- 動画編集やプログミングのような重い作業をしない人
Apple MacBook Pro 15インチ 2019年モデル ノートパソコン購入後の生活
生産性が格段に上がりました。
なぜかと言いますと、今までのパソコンのスペックでは動画編集したものをダウンロードやインストールする際に何時間も要していました。
しかし、スペックが格段に上がったことで、数分でダウンロード、インストールが完了してしまうので、作業効率が上がり、生産性がアップしたということです。
またデザインがよく、パソコンを触ることが苦ではなくなり、作業が楽しくなります。
そして、大きな画面でストレスなく作業ができます。