長野県にお住いの34歳女性から2021年1月頃に購入されたスマートウォッチ G21 GloryFitを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
スマートウォッチを欲しいと思ったきっかけ
子供の入学をきっかけに、学校からの急な呼び出しやメールが確認できることを第一に選びました。
仕事中にはスマホを持参することができなくても、時計であれば着用することができますし、振動でお知らせをしてくれるため、すぐに気づき反応ができるので有り難いです。
ラインも確認できるのがとても便利で、スマホを頻繁に確認すると言う無駄な動作が減りましたし、気持ち的にもとても楽になりました。
スマートウォッチの候補にあがっていたもの
やはり天下のアップル様の製品を使いたくて検討しましたが、とてもお値段が張るので現実的に難しく、また気が引けて気軽に使えなかったかもしれません。
しかし、似たような製品があることを知り、機能的には最低限で十分でしたし、お値段的にも手軽だったので、壊れてもいいと思って、お試しで購入してみました。
ラインと電話とメールのお知らせが時計の機能のほかについており、重宝しています。
スマートウォッチ G21 GloryFit
Apple Watch Series 7
Apple AirPods 第2世代
スマートウォッチ G21 GloryFitに決めた理由
性能と値段が決め手となりました。
アップルの製品は値段は張る分、それだけ高性能、高機能が備わっていましたが、そこまで望みませんでした。
必要最低限の機能があれば良かったですし、作業が多い仕事だったので、傷や壊れてしまってもいいようなそんなスマートウォッチで良かったので、この製品を選ぶことにしました。
実際にとても使い勝手が良く、バンドも交換できるので、これから長く使っていきたいなと思っています。
スマートウォッチ G21 GloryFitのスペック
スペック
- 素材:本体素材:PC+ABS / ハンド素材:シリコン
- スクリーン:1.3インチIPSカラースクリーン
- リストハンド:長さ260mm,調整可能サイズ180-235mm
- バッテリー容量:160mAh
- Bluetooth:V5.0
- 充電時間:約2H
- 使用時間:約5-7日間
- 商品内容:スマートブレスレットx1 / USB充電ケーブルx1 / 日本語取扱説明書x1
- 本体サイズ:約長さ42mm*幅42mm*厚さ9mm
- 本体重量:約47.6g(ベルト含む)
私は新品で購入しましたので、価格は4490円でした。
スマートウォッチ G21 GloryFitを実際に使ってみた
実際には、朝起きてから終日身につけています。
歩数も測れるので、1日の活動量がどのくらいかを知るいい機会となりますし、体温も測ってくれるので、コロナの時期に自分の体調管理もできて有り難いと思っています。
汚れてしまうことも多い職場ですが、バンドがシリコンなので洗えますし、取り替えも可能なので、休日には気分転換できたりもします。
普段は、学校からのメールや電話連絡をすぐに分かるようにと思って利用していますが、すぐに気がつけるのでとても便利です。
使ってみて気に入っているところ
ラインや電話、メールなどを設定しておくことで、すぐに振動してお知らせをしてくれ点が一番の気に入っています。
万歩計もついているので、自分の運動管理の指標になりますし、スマホと連携しているので、見やすいです。
また、コロナの時期でもありますから、体温測定で体調管理もできるので、この時計1つ持っているだけて、いろいろな手間や時間、気持ちの持ちようが楽になりました。
こんな方にはおすすめしたい
- 仕事で連絡の確認をすぐしたい人
- 子供がいる家庭
- スマホを公に出して活動ができない人
- 体調管理がしたい人
- いろいろな時間を省きたい人
使ってみて気に入らなかったところ
ピンク色のバンドを購入してしまったので、仕事の事務作業やデスクワークをする際には、擦れて黒い汚れがついてしまうところです。
もっとダークカラーのバンドを購入しておけば良かったなと後悔していますが、バンドの替えも売っているので、いろいろ楽しんでいきたいと思っています。
あとは、ストップウォッチの機能はありますが、タイマー機能があるともっと使いやすかったなと思います。
こんな方にはおすすめしない
- 時計が付けられない人
- アナログタイプの人
- スマホを持っていない人
- 機械音痴な人
- 衝撃が多い場で過ごす人
スマートウォッチ G21 GloryFit購入後の生活
かなりの時間が節約できるようになり、特に連絡が来ないかとスマホを何回も確認する時間が省けています。
また万歩計もついているので、自分がどのくらい動いたのかが分かりますし、少ない日は余計に歩いてみたり、逆にたくさん歩いた日には頑張って動いたんだなと自分自身を褒めてあげたりしています。
体調管理と時間の短縮で、子供にしっかりと関わることができるようになりました。