大阪府にお住いの30代男性から2019年6月頃に購入された富士通 LIFEBOOK WS1/C2 13インチノートパソコンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ノートパソコンを欲しいと思ったきっかけ
デスクトップパソコンを今年の2月に購入しました。大変使い勝手が良いのですが、いざ外出した先でパソコン業務を行うとなると、もう一台ノートの必要性を感じました。
私は訪問の仕事をしているので、仕事と仕事の合間の時間を持て余してしまいます。スマートフォンでできる限りの作業は行っていますが、目が悪いことやタイピングが圧倒的にパソコンで慣れているので購入に踏み切りました。
サイズや重さについても持ち運びが大変楽な時代になったんだなと思います。
ノートパソコンの候補にあがっていたもの
マウスコンピューターは知り合いが使っていて、スペックの割に少し安いところもあり、使ってみてはどうかということでした。
実際に日本橋のショップを見に行くと、店員さんがとても親切に応対してくれたので、スペックがそんなに変わらないのであれば、こっちを買おうかなと真剣に悩みました。アップルについては本当にブランドと見た目重視ですね。
とてもシンプルなデザインでクールさが伝わってくる様子が好きでした。iphoneを使っているので相性もいいかなと思ったのも一つです。
富士通 LIFEBOOK WS1/C2 13インチ
mouse m-Book MB-J371 13.3インチ
Apple MacBook Retinaディスプレイ 12インチ Mid 2017
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富士通 LIFEBOOK WS1/C2 13インチ ノートパソコンに決めた理由
会社で使用するにあたり、母の知り合いの業者さんが富士通関連の方だったので、決めたというところもあるのですが、その方の人間性が良く、パソコンのパの字もわからなかった私にとても丁寧な口調で教えてくれました。
そういったことからも家族全員一致で富士通のパソコンにしようということになりました。値段はそこまで変わりがなく、アップルよりは安かったのも理由の一つです。
また、見た目についてもシンプルなデザインで清潔感もあるので気に入りました。
富士通 LIFEBOOK WS1/C2 13インチ ノートパソコンを実際に使ってみた
現在はクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングで使うことが多いです。
また、株の投資などのやり取りでも使用しています。スマートフォンではどうしても文字が読みづらいこともあり、契約書やマニュアルなどを確認する際に自宅まで変えるのはとても面倒でした。
購入後はそういったわずらわしさから解放され、今までよりもスムーズに仕事ができています。
また、私が使っていない日でも家族の中で兼用で使用しており、非常に大活躍しています。
使ってみて気に入っているところ
画面の大きさは申し分ないと思います。
また、分厚さについても気に入っていて、鞄の中にスッと入るサイズなのに、いざ開くととても画面が見やすい所が大好きです。
また、重さについては他のパソコンとも比べてみたのですが、あまり変わらず全然重量を感じません。
見た目のいやらしさなどはなく非常にシンプルで、私は30代男性ですが、男女共に年代を選ばず万人受けするパソコンだと思います。
マークのデザインも気に入っていてカフェで開くと少しうれしくなります。
こんな方にはおすすめしたい
- まずパソコンを始めたい人
- 何を買うか迷っている人
- シンプルなのが好きな人
- 画面の見やすさに重きを置く人
- 値段で悩んでいる人
使ってみて気に入らなかったところ
これと言って欠点はないのですが、強いて言うなら、アップルと比べてデザインが劣る所ですね。
アップルのデザインは本当に洗練されていると思うんです。あのシンプルさは本当に天才的で、持っているだけでいかにも仕事のできる男性というイメージを与えてくれる気がします。
それと比べてしまうとややつらい部分があるかと思います。
後はマウスを買ってから解消しましたが、キーボード下の操作盤の位置がやや気に入らない部分がありました。
こんな方にはおすすめしない
- 見た目重視の人
- 動画編集でクオリティが高いものを考えている人
- ものすごく画面の大きいものがいい人
- 操作盤で操作する人
- 値段設定に余裕がある人
富士通 LIFEBOOK WS1/C2 13インチ ノートパソコン購入後の生活
デスクトップで生活をしていた時は仕事が中々はかどらず、夜家に帰ってきてからもすることの多さにあたふたしていました。
スマートフォンをもっていますが、画面が小さく、細かいところまでのチェックがどうしても困難でした。
購入後はそういったわずらわしさから解放され、タイピングもパソコンの方がまだ慣れている私にとってはとても時間を効率よく使えていると思います。
ちょっとしたカフェで仕事ができるのは夢が一つ叶いました。