千葉県にお住いの25歳女性が2023年11月頃に購入された『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を欲しいと思ったきっかけ
私はHSP持ちのため大きな音やいきなり音がするのが苦手で、立地の事や壁の薄さもあり、ストレスを感じる生活をしていました。
そんな時に久々に友人と外食に行くというお誘いを受けたのですが、最近はあまりにも人との接点が無く、外出しても緊張しすぎて体調を崩す事が多かったので、外出先で少しでも音から離れて落ち着けるようにと思い、購入を検討しました。
その時にこの商品を見つけ、安い上に可愛く、イヤーピースが豊富で、何よりノイズキャンセリングがついている所に惹かれて買いました。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』の特徴
カラー展開は5色で青、黒、白、ピンク、赤があり、イヤーウィングというイヤーフックが本体の色とは別で1色ありました。
イヤーピースは4種類入っていて、初期で付けられていたのはMサイズでしたが他にSS~Lサイズがあり、耳の穴のサイズが分からなかったり、左右でサイズが違う人には嬉しいなと思いました。
保証をする為に説明書にあるサイトにアクセスしないといけなかったのは少し面倒でした。
ノイズキャンセリングは外音モードとANCモードがあり、外音モードはイヤホンしているのに結構周りの音が聞こえて、ANCモードは周りの音が通常の半分以下に聞こえる位静かに感じて、音楽とか流すと周りの音はほぼ全く聞こえなくなります。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』のスペック
スペック
- イヤホンサイズ:幅17×高さ28×奥行き35mm
- 重量:5.5g
- 充電ケースサイズ:幅50×高さ30×奥行き50mm
- ドライバー形式:φ10mmダイナミック型
- 通話用内蔵マイク:高性能MEMSマイク×2 (片側)
- バッテリー容量:イヤホン片耳60mAh/ケース380mAh
- 最大通話時間:6時間
- 最大連続再生時間:11.5時間
- 充電ケース併用時最大再生時間:34時間
- 急速充電:10分充電/最大1.5時間再生
- イヤホン本体 充電時間:約1.5時間
- 充電ケース 充電時間:約1.5時間
- ケースによるイヤホン本体への充電回数:2回
- 充電ポート:USB Type-C
- ノイズキャンセリング:アクティブノイズキャンセリング
- 外音取込:対応
- 防水性能:IPX4相当 ※イヤホン本体のみ
- Bluetooth version:5.2
- マルチペアリング:8デバイス
- マルチポイント:2デバイス ※一部の製品は専用アプリによるアップデートが必要です
- 対応コーデック:SBC、AAC
- 対応プロファイル:A2DP、HFP、HSP、AVRCP
- 対応アプリ:AVIOT SOUND ME
- 低遅延モード:対応
- 片耳モード:対応
- 公式サイト:https://aviot.jp/product/te-d01q2/
私は新品で購入しましたので、価格は7524円でした。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみて良かったところ
私が『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- ノイズキャンセリングの種類が2種類ある事
- イヤーピースが豊富
- 耳が小さめな人に合っている所
ノイズキャンセリングの種類が2種類ある事
ノイズキャンセリングを初めて使うことになったのと、HSP持ちで出来る限り周りの音が聞きたくないという人間だったこともあり、初めてこの商品のANCモードにした時、周りの静かさに感動しました。
私生活で常に使いたいとなるとインターホンや電話に気を使わないといけないこともあり、全く聞こえないとなって相手を無視することになったらどうしようと思うこともありましたが、モードは2種類あるし、ANCモードにしてたとしても遠くから音が聞こえるので使っていて安心感が強いです。
イヤーピースが豊富
買い物をする時に悩んだのは耳の大きさでした。
本体の大きさはもちろんなのですが、イヤーピースが大きすぎるのか小さすぎるのか着けていてもすぐ落ちたり痛かったりしていたので、購入してから色々試せたのは良かったです。
結果的に今はSSサイズを使っているのですが、本来ならオプションで買うようなサイズが私には合っていたんだと思うと、Sサイズまでの物を買わなくて良かったなと思いました。
日によって耳の穴の大きさが違うのか合う合わないはその日によって違うので、毎回着けてから検討をしています。
耳が小さめな人に合っている所
買い物する時に驚いたのが、たとえ性能が良くても本体が大きい物が多くて買いたい物が凄く絞られるなと店頭で思いました。
私は、布団で横になったとしても落ちなく、頭を横にして耳を潰すような形になっても痛くないものが良かったので、この商品は丁度良かったです。
横になっても痛くなく、イヤホンが大きくないので耳に収まりが良かったのが気に入っています。
店頭で本体が大きめの物を着けた時にイヤホンの重さで落ちる事があったのですが、今のところそんなことはなく、快適に使っています。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- アプリで音量やノイズキャンセリング機能が出来ない事
アプリで音量やノイズキャンセリング機能が出来ない事
アプリで音量やノイズキャンセリングの調整が出来るとの事でしたが、アプリ自体は改善している気配がなく、レビューは荒れていました。
実際に使ってみましたが、日本語機能は無く、設定保存がされている感じがなかったです。
容量もそれなりに重く、これだけに携帯を重くするのはなと思い私は削除しました。
使っていた感覚としては、海外のアプリで起動をするとすぐに楽器が演奏出来るゲームみたいな感じで、簡易的に作られているなと感じました。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみた感想
外出時や自宅で過ごす時に使っていますが、着けていてストレスを感じにくいし、今まで賑やかな世界に過ごしていたんだなと思うくらい静かな空間で過ごせています。
私の住む家は結構車通りが激しく、人の歩いている音が聞こえるのですが、遠くから聞こえるな位で済んでいるので快適です。
外出して歩いている時にANCモードに入れっぱなしだったとしても、全く聞こえないわけではないので安心して使えました。
お会計などの時に毎回取らなくても、ワンタッチで外音モードにすればクリアに聞こえるので楽です。
『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』の評価や口コミ
他の方が『AVIOT TE-D01p2 ワイヤレスイヤホン』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
ワイヤレスイヤホンのAVIOT TE-D01q2買って1週間ほどたったけど結構満足だった。イヤホン単体で11.5時間再生、ケース込みで34時間再生。これが本当なのかはわからないけど何日かケースの充電してなくても通勤中問題ないのでそれなりに長そう
— ポリお(犬) (@poly1m) February 2, 2023
#AVIOT TE-D01q2 と#AZLA SednaEarfit Crystal for TWS
セールで安くなったタイミングで
買いました!このイヤーピースだと長時間付けていても、耳に負担が少なくオススメです。
AVIOTさん、またハロプロコラボを検討お願いします! pic.twitter.com/BFaWNx0ovr
— ようじい (@YOUJII777) January 11, 2023
#AVOT のTE-D01q2(今年夏発売)を接続したら、アプリのSOUND MEのEQ設定画面のCustom 1に、初めから登録されてた!
こんなことってあるのか?
これが案外低音好きにとっては
聴きごたえのある設定なのです🖤🤘🏼#D01q2 #EQ設定 #ピエール中野 @AVIOT_JP pic.twitter.com/A5RMWsDe5a— Totentanz - Dance Macabre (サボ) (@totenritual1) December 31, 2022
おわりに
1人になりたかったり、静かに過ごしたい時は使うようになりました。
パソコン作業をしている時に集中したいとなった時もよく使うようになって、周りの音に悩まなくなったなと思いました。
外出時の周りの音が苦手でしたが、これを着けていると安心できて心に余裕が出来たので買って良かったなと思いました。
友人と電話した時は相手の会話は綺麗にイヤホンから聞こえましたが、こちらからの声は小さく聞こえたみたいなので工夫は必要な感じです。