大阪府にお住いの26歳女性から2021年8月頃に購入されたネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXSコーヒーメーカーを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
コーヒーメーカーを欲しいと思ったきっかけ
今まではカフェに行くか、家でハンドドリップでコーヒーを入れていたのですが、おうち時間が増えたことによって家でコーヒーを飲む機会が増えたので、カプセル式のものを一度試してみようと思い購入しました。
コーヒーマシンがあればインテリアにもなるし、手軽にカフェ気分が味わえるので、とてもいい買い物をしたと思います。
カプセルを収納する際のタワー型のグッズもあるようなので、次はそれを検討しています。
コーヒーメーカーの候補にあがっていたもの
コーヒーマシンを選ぶ際に見るポイントは、値段、機能、デザイン、使えるカプセルの種類などがあります。
最新機能付きのおしゃれなデザインの製品は高価で、一方、安価なものは機能面で劣っています。
全自動の製品は高いので機能面で妥協し、なるべく安くておしゃれで多くのカプセルが使える手動のコーヒーマシンを購入しました。
デザインも部屋の雰囲気にもなじみ、使えるカプセルの種類もかなりあるので、とても気に入っています。
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXS
ネスカフェ ドルチェ グスト エスペルタ
ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXSコーヒーメーカーに決めた理由
全自動やBluetoothが使えるコーヒーマシーンは、少々お値段が高い分、便利で使いやすいのですが、どのくらいの量を抽出するかを決めるメモリを最初に決めておかないといけないので、毎回違ったマグカップを使う際どの量にするかがわからず、マグカップのサイズと合わない可能性があります。
破格の値段で購入したこちらの製品はBluetoothはつながらず、抽出を手動で止める必要があるため手間がかかりますが、淹れたコーヒーの量が目で見てわかるので、毎回違ったマグカップを使っても問題がありません。
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXSコーヒーメーカーのスペック
スペック
- 電源:100V、50/60Hz、定格消費電力1460W、待機時消費電力0.27W
- 重量:約2kg
- 使用環境温度:5°C~45°C
- ポンプ圧力:最大15気圧
- タンク容量:800ml
- 本体寸法:幅13.7cm / 高さ27.6cm / 奥行26.3cm
- 公式サイト:https://nestle.jp/brand/ndg/product/piccolo_xs.html
私は新品で購入しましたので、価格は4980円円でした。
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXSコーヒーメーカーを実際に使ってみた
今まではコーヒーを入れるのが面倒で週に2回ほどしか飲みませんでしたが、コーヒーマシンを購入してからは1日2杯も飲むようになりました。
最新ではないモデルを購入したにもかかわらず、とても便利で自宅でカフェレベルの味を楽しめるので、朝起きてから1杯、帰宅後もう一仕事をというときにさらに1杯淹れて飲んでいます。
カプセルの種類も多いので飽きることもなく、味のレベルも高いので、コーヒーを今まで以上に楽しんでいます。
使ってみて気に入っているところ
カプセルの種類もかなりたくさんあり、お家でとても簡単にコーヒーを楽しめる点が気に入っています。
また、水をタンクに入れてからコーヒーが抽出されるまで数秒しか待たなくていいという点もポイントです。
ハンドドリップした場合洗い物が出てしまいますが、コーヒーマシンの場合は飲み終わったマグカップ以外の洗い物はほぼ出ません。
朝起きてすぐにコーヒーが飲みたいという思いに応えてくれる商品に出会えました。
こんな方にはおすすめしたい
- 家で仕事をする人
- カフェに行くのが面倒な人
- おいしいコーヒーを毎日飲みたい人
- 家電をインテリアとしておきたい人
- 珈琲の種類を多く求める人
使ってみて気に入らなかったところ
全自動のモデルではなく手動のモデルを購入したので、最先端のものに比べたら少し便利さに欠ける部分があります。
コーヒーが入るまでその場を離れることができない点や、Bluetoothをつないでスマホでの操作ができない事もとても残念ですが、価格が4分の1ほどで充分に楽しめるので、文句はないです。
コーヒーメーカーを初めて導入するにはちょうどいいモデルを購入できたので、もしこの商品が故障したら、最新のモデルを買おうと思います。
こんな方にはおすすめしない
- 珈琲が嫌いな人
- 時間をかけてコーヒーを入れたい人
- コーヒーを飲みすぎてしまう人
- マシンを置くスペースがない人
- カプセルを買うのが面倒な人
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXSコーヒーメーカー購入後の生活
明日はどのカプセルを使おう、どのマグカップでコーヒーを飲もう、というようにコーヒーの時間が待ち遠しくなりました。
今までは「コーヒーが飲みたい!でもドリップするのが面倒だからやめよう…」という感じでなかなかコーヒーにありつけず、結局コーヒー屋さんに行って高いカフェラテを買っていました。
コーヒーマシンを購入してからはいつでも手軽にコーヒーを淹れれるようになったので、生活の質も上がったように思います。
カフェで飲むコーヒーと同じくらいのレベルの味を4分の1ほどの値段で楽しめるので、毎日のコーヒータイムがとても充実しています。