キッチン家電のレビュー

東芝 RCP-30R電気圧力鍋のレビュー!使ってみた感想は「時間に追われる主婦のマスト家電」と感じた

神奈川県にお住いの40歳女性から2021年12月頃に購入された東芝 RCP-30R電気圧力鍋を実際に使ってみたレビューをご紹介します。

電気圧力鍋を欲しいと思ったきっかけ

私は5歳と3歳を育てる主婦で、夫は平日休日問わず仕事が忙しく、1年365日いわゆる「ワンオペ育児」をしています。

わんぱくざかりの子どもたちをみながらの家事は全然進まず、イライラがつのっては怒ってしまい、自己嫌悪に陥ることが頻繁にありました。

できれば家事にかかりきりになる時間を減らして子どもたちに笑顔で接したい、下の子が幼稚園に入園したら私も働きたい、でも美味しい料理は食べさせてあげたい、そんなカオスな悩みを解決できる時短家電として電気圧力鍋を探し始めました。

電気圧力鍋の候補にあがっていたもの

買うにあたって重視したのが「欲しい機能が揃っているか」「手入れが楽か」でした。

レビューサイトを見ると、多機能で人気なのはアイリスオーヤマのPMPC-MA4-B、手入れが楽で製品の造りが手堅いのはPanasonicのSR-MP300-Kといった印象でした。

反面、アイリスのものは内蓋の水切りができない、パッキンに料理の臭いがつきやすいなど、手入れの面倒さに関するレビューが目立ちました。

またPanasonicのものは、肉の煮込み料理を美味しくするのに必要な「炒める」機能がついておらず、別途フライパンでの調理が必要なのがネックでした。

東芝 RCP-30R

東芝 RCP-30R

Panasonic 電気圧力なべ SR-MP300-K

Panasonic 電気圧力なべ SR-MP300-K

アイリスオーヤマ PMPC-MA4-B 電気圧力鍋

アイリスオーヤマ PMPC-MA4-B 電気圧力鍋

東芝 RCP-30R電気圧力鍋に決めた理由

東芝 RCP-30R電気圧力鍋の外観

検討当時、東芝のRCP-30Rはまだ発売前でしたが、メーカーのオフィシャルサイトを見ると私が求めていた「炒める」機能がありました。

また水分が多くなりがちな圧力鍋調理では調理後に煮込んで水分を飛ばすと美味しくなるのですが、RCP-30Rには「煮込み」モードがあり、これ一台で煮込み料理の全工程をこなせるのは魅力的でした。

更に東芝は歴史の長い大手メーカーで、過去にも電気圧力鍋を発売していたことがありますので、候補のひとつだったPanasonicと同様に製品のお手入れ・取り回しの良さに関してのノウハウがあるだろうという確信もありました。

発売後一週間ほどレビューサイトをチェックしていましたが、どうやら思った通りの製品なようなので購入に至りました。

東芝 RCP-30R電気圧力鍋のスペック

東芝 RCP-30R電気圧力鍋のスペック

スペック

  • 本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm:282×275×266
  • 本体重量:4.0kg
  • 容量:満水容量3.0L/調理容量2.0L
  • スロー調理機能:有
  • コース(メニュー):自動メニュー10種、手動メニュー6種
  • 保温機能:有
  • タイマー予約:自動メニュー3時間~12時間
  • 消費電力:700W
  • コードの長さ(m):1.0
  • 圧力切換機能:1.8気圧/1.4気圧
  • 公式サイト:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/pressure-cookers/rcp-30r/

私は新品で購入しましたので、価格は21,800円でした。

東芝 RCP-30R電気圧力鍋を実際に使ってみた

東芝 RCP-30R電気圧力鍋の使用感

ほぼ毎日、煮込み料理や汁物を作るのに使っています。

朝、家族のお弁当を作るついでに夕食に使う全ての具材を切っておき、まずは汁物を多めにセットすると、ほったらかしにして他の家事をしていても、家族が起き出すまでには出来上がっているので、できたての汁物を朝食に出せて、残りは夕食に回します。

その後ざっと圧力鍋の釜を洗って、夕食の主菜の具材と調味料を入れてセットし、そのまま幼稚園に上の子供を送り、午前中いっぱい下の子供と全力で公園で遊び、へとへとになって帰宅しても、もう圧力鍋の中には夕飯のメインが出来上がっています。

家事で一番手のかかる料理が放っていても仕上がるので、本当に重宝しています。

また、週末には角煮やビーフシチュー、豚肩ロースのビール煮、タコと大根を炊いたものなど、お酒に合いそうなメニューをよく作っていますが、お肉が圧力でホロホロ、味もよく染み込んだごちそうが食べられるので、夫もすごく喜んでいます。

使ってみて気に入っているところ

他の電気圧力鍋を使ったことはありませんが手入れはとにかく楽で、パッキン類の着脱にストレスがありませんし、蓋に内部の水が出てくる穴があるので、洗った後の水切りが簡単です。

このあたりはさすが老舗メーカーだなと感じます。

圧力が1.8気圧と1.4気圧の二種類から選べるので、食材によって変えられるのも気に入っています。

例えば鶏肉でも、腿肉なら1.8気圧でホロホロに、胸肉なら1.4気圧でしっとりに、と仕上がりが変えられるので感動しました。

こんな方にはおすすめしたい

  • 子育て中の人
  • 働いている人
  • 居酒屋メニューを手軽に作りたい人
  • 調理家電の手入れに時間を使いたくない人
  • 手厚いメーカーサポートがほしい人

使ってみて気に入らなかったところ

本機は発売してすぐなので、付属のレシピブックしか料理本がありません。

そしてそのレシピブックがいわゆる「ご馳走」、つまり居酒屋やおしゃれなレストランで出るような、大人には美味しいけれど子供の味覚には合わない物が多いので、使い始めの頃は子供が食べれるような圧力鍋メニューを色々検索し、圧力をかける時間や調味料の量を調節して作っていました。

小さな子供をお持ちの方で、とにかく時間がなく付属のレシピ通りに作りたい方には向かないかもしれません。

東芝さんにはもっと普通の家庭料理を網羅したレシピブックを出して欲しいです。

こんな方にはおすすめしない

  • 煮込み料理が好きではない人
  • 蒸し料理も作りたい人
  • 公式のレシピ集に品数を求める人
  • 蓋が外れるので置き場がない人
  • 自動調理メニューは多い方がいい人

東芝 RCP-30R電気圧力鍋購入後の生活

時間と心に余裕ができて、家族に笑顔で対応できるようになりました。

子供を寝かせる時間までの家事スケジュールを決めていても、喧嘩の仲裁にトイレの付き添い、下の子のイヤイヤ癇癪でなかなか進まずしんどかった毎日が嘘のようで、それほど調理に時間がかかっていたんだなあとしみじみ思います。

また、夫にも毎週末ご馳走を出せるようになったので、家族全員に笑顔が増えました。

結婚してから買って良かった家電ベスト3に入るほどで、こう書くと怪しい壺を売る人のようですが本当にこれを買って良かったです。







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