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【ネタバレ注意】映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のレビュー!映画を見た感想は「大人だけではなくこれからの時代を作る若者が留めておくべきメッセージが詰まっている」

千葉県にお住いの31歳男性(流通・小売系:経理)が2022年6月頃に「映画館」で見た映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のレビューをご紹介します。

映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この映画の見どころ

  • 迫力あるモビルスーツ戦!令和の大画面に蘇った連邦ジオンの傑作機の数々!
  • 本編では深く語られなかったアムロ・レイの知られざる成長記!
  • ブライト・ノア艦長の指揮官としての成長!これはファースト世代の方は必見です。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見ようと思ったきっかけ

中学生の頃からガンダムのアニメ・ゲーム作品が大好きで、シリーズを問わず観ていました。

自作のガンプラを組み立て、塗装したりして遊ぶこともあります。

そんな昔から慣れ親しんできたガンダムシリーズの原点とも言えるファーストガンダムの第15話『ククルス・ドアンの島』がまさか令和の時代になってリメイクされるなんて!と居ても立っても居られず、絶対公開初日に…仕事が休めなくても初週には観に行こうと楽しみにしていました。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の内容

この映画のベースとなっているのは、1979年にアニメ本編で放映された『機動戦士ガンダム 第15話 ククルス・ドアンの島』という回です。

当時の放映時間20分代であったものに新たな設定を加え、また漫画版の『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の設定を組み込んだ内容で進行します。

まだ主人公のアムロ・レイが戦士として成長しきっていない状態で戦争とどう関わるか、連邦とジオンの戦争に巻き込まれた民間人とどう交流していったかを深く掘り下げていった内容の作品となっています。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の作品情報

作品情報

  • 監督:安彦良和
  • 脚本:根元歳三
  • 原作:矢立肇/富野由悠季
  • キャスト/出演者:
    • アムロ・レイ役:古谷 徹
    • ククルス・ドアン役:武内駿輔
  • 主題歌:森口博子「Ubugoe」
  • 日本公開日:2022年6月3日
  • 上映時間:108分
  • 公式サイト:https://g-doan.net/

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のあらすじ

ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の予告編

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の見どころをネタバレ覚悟で解説

私がネタバレ覚悟で解説したい映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の見どころは大きく3つです。

この映画の見どころ

  • 迫力あるモビルスーツ戦!令和の大画面に蘇った連邦ジオンの傑作機の数々!
  • 本編では深く語られなかったアムロ・レイの知られざる成長記!
  • ブライト・ノア艦長の指揮官としての成長!これはファースト世代の方は必見です。

迫力あるモビルスーツ戦!令和の大画面に蘇った連邦ジオンの傑作機の数々!

今作に登場する機体はアニメ本編ではなくTHE ORIGINの設定を踏襲しているため、漫画版に触れていなかったような方は「なんでここでこの機体が…?」となってしまうかもしれませんが、劇場公開版としてなるべく多くの機体の見せ場を作りたいがためだったのかもしれません。

特に話に深みを持たせるために今作新しく登場したジオンの特殊部隊「褐色のサザンクロス」の面々が駆る高機動型ザクⅡや原作ではもっと後ろの登場となるスレッガー中尉のジムなど、当時を知る人も知らない人も楽しめること間違いなしです。

本編では深く語られなかったアムロ・レイの知られざる成長記!

アニメ本編ではアムロ・レイはジオンの様々な軍人と戦いながら、兵士としての自身の生き様や一緒に戦う仲間との絆を深めていきます。

しかし今作は戦災孤児の子どもたちとの交流が中心に据えられており、自分と同じぐらい・あるいは遥かに年下の子どもたちが戦争にどう関わっているか、どう生き延びているかというところに嫌でも向き合わざるを得ない作りとなっています。

つかの間の休息、平和なひとときの中で人のたくましさに触れていく主人公の成長に要注目です。

ブライト・ノア艦長の指揮官としての成長!これはファースト世代の方は必見です。

主人公たちが乗る戦艦「ホワイトベース」の艦長であるブライト・ノアは、若干19歳の若者。

しかしながら成り行きでホワイトベースの艦長を任されてしまい、個性的なクルーをまとめきるのに苦労しているという状態です。

そんな彼が地球連邦軍の高官たちの命令をどう躱していくか、ここを映画内で描いているところに主人公たちだけではなく艦長としての成長を感じることができます。

ゆくゆくは歴戦の艦長としてその名を轟かせていくブライト・ノア、彼の知られざる成長記録としても楽しめる映画だと思います。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見終わった感想

まさか令和の世にこの作品をスクリーンで観ることができるなんて、というのが率直な感想です。

公開が決まったときには「なんで今更このエピソードを作り直すのか」という疑問でいっぱいでしたが、観終わったあとには「そうか、どうしてもこの話をもっと掘り下げたかったんだな…」と感極まる思いでした。

当時は時間などの関係で描ききれなかった成長録、現代にこそ伝えたいメッセージ、大人だけではなくこれからの時代を作る若者が留めておくべきメッセージがこの映画には詰まっています。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』で印象に残った名言

私が映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見て特に印象に残った名言です。

「マ・クベ中将」のセリフ

私の部下にも、文化を愛するものがいたのだな。

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の評価や口コミ

他の方が映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

おわりに

私が映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。

次に見たいと思っている映画は『ゴーストブック おばけずかん』です。

4人の子どもたちが、不思議な本とおばけたちとの出会いを通じて成長していく物語は面白そうなので見るのが楽しみです。







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