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【ネタバレ注意】映画『トップガン マーヴェリック』のレビュー!映画を見た感想は「ラブ・ロマンスの要素も忘れずに取り入れた見応えのある作品」

岡山県にお住いの48歳女性(メーカー系:事務)が2022年6月頃に「映画館」で見た映画『トップガン マーヴェリック』のレビューをご紹介します。

映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この映画の見どころ

  • 戦闘機の操縦シーン
  • 前作へのオマージュ
  • ルースターとの確執
  • マッハ10の衝撃は冒頭だよ見逃さないで!
  • ルースターたちが歌いだしたメロディーと前作がオーバーラップ!グースの在りし日に涙…
  • ミッションは無事成功。過去を乗り越えたマーヴェリック。相棒の死を胸に刻む。

映画『トップガン マーヴェリック』を見ようと思ったきっかけ

1作目はビデオで見ました。

劇中に使われていた曲も、リアルタイムでなくても何度も耳にしては鼻歌を歌っていた曲です。

視覚・聴覚的に、観る前からこれだけ刺激される映画は、近年他にないと思いました。

公開の延期もあり、なかなかもどかしい期間がありましたが、公開が決まったときには、やはり期待感と劇場で観たい気持ちが強く、ほとんど反射的にチケットを予約しました。

あの名作が30年以上を経て現代にどのように蘇るのか、とても楽しみでした。

映画『トップガン マーヴェリック』の内容

ある不可能とも言えるミッションのために、トップクラスの若手戦闘機パイロットが訓練施設へ集められます。

そこへ招集がかかったのが、トップガン史上最高と評された伝説のパイロット、“マーベリック”。

当初はパイロットとしてではなく若手指導員としての任務に困惑するも、かつての相棒で、訓練中に命を落とした“グース”の息子が候補生の中にいることで、不可能を可能に変えるミッションプランのために、自らも操縦桿を握り空へと飛び上がっていくのでした。

映画『トップガン マーヴェリック』の作品情報

作品情報

  • 監督:ジョセフ・コシンスキー
  • 脚本:アーレン・クルーガー/エリック・ウォーレン・シンガー/クリストファー・マッカリー
  • 原作:-
  • キャスト/出演者:
    • トム・クルーズ
    • マイルズ・テラー
    • ジェニファー・コネリー
    • ジョン・ハム
    • グレン・パウエル
    • ルイス・プルマン
    • エド・ハリス
    • ヴァル・キルマー
  • 主題歌:レディー・ガガ「Hold My Hand」
  • 日本公開日:2022年5月27日
  • 上映時間:131分
  • 公式サイト:https://topgunmovie.jp/

映画『トップガン マーヴェリック』のあらすじ

アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な【極秘ミッション】に直面していた。ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格で組織から追いやられた“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか?タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。

映画『トップガン マーヴェリック』の予告編

映画『トップガン マーヴェリック』の見どころをネタバレ覚悟で解説

私がネタバレ覚悟で解説したい映画『トップガン マーヴェリック』の見どころは大きく3つです。

この映画の見どころ

  • 戦闘機の操縦シーン
  • 前作へのオマージュ
  • ルースターとの確執
  • マッハ10の衝撃は冒頭だよ見逃さないで!
  • ルースターたちが歌いだしたメロディーと前作がオーバーラップ!グースの在りし日に涙…
  • ミッションは無事成功。過去を乗り越えたマーヴェリック。相棒の死を胸に刻む。

戦闘機の操縦シーン

戦闘機で飛行中のシーンは、普通であればCG加工された映像になるだろうと想像してしまいますが、本作では実際に俳優たちがコックピットに数台の小型カメラを配置して、マッハのスピードで飛ぶ戦闘機に乗ったまま演技をしています。

そのためかリアルさをも越えたかのような表情を見ることができます。体にかかるGの力がどれほど強力か、とことん映像にリアルさを追求するトム・クルーズの信念も重ねて感じることができると思います。

前作へのオマージュ

1986年発表のトップガンを見た人であれば、まずオープニングの航空母艦上で離発着する戦闘機の数々を見たところで、ニヤッとしてしまうことでしょう。

トム・クルーズがバイクに乗って戦闘機と併走するシーンや、バーで若手パイロットが歌い騒いだり、海岸でアメフトをする場面など、前作を思い出させるシーンがたくさん出てきます。

また当時と同じ挿入歌もいくつか使われており、オマージュシーンを感覚的にも上手く表現しています。

ルースターとの確執

ルースターは、かつて同じ戦闘機に通信士として乗っていた相棒・グースの息子です。

マーベリックの危険な操縦によってグースを亡くした失望感から、マーベリックはルースターが戦闘機乗りになることを阻止しようとした過去があり、このことで現在トップレベルにまで成長したルースターは、マーベリックのことを快く思っていませんでした。

最後にはお互いに助け合いミッションを成功させ、無事に帰還することになります。過去にグースとは達成できなかった、任務遂行をここで完成させたとも理解できます。

マッハ10の衝撃は冒頭だよ見逃さないで!

前作以降のマーヴェリック大佐が一体何をして過ごしてきたのか。多くは語られないけれど、実践のみをずっとこなしてきたベテラン・生え抜き・古株・命令違反だらけの厄介者という立場でした。

テスト機でチームが掲げたマッハ10という目標も上の人間の一言で反故になってしまいます。でもそこはマーヴェリック、上司が到着するまでのタイムラグを逆手に取って実績を打ち立てるのでした。

目標のマッハ10を超えて。見ごたえのある音速の世界と音響が最高です。

ルースターたちが歌いだしたメロディーと前作がオーバーラップ!グースの在りし日に涙…

前作でバディだったグース。ジェット後流での脱出失敗による突発事故で命を落としたマーヴェリックのトラウマです。

自分とグースが若かったころ入り浸ったダイナーに再来した彼を待ち受けていたのは、ミッションのため呼び出されたパイロット達でした。

その中には亡きグースの落とし種・ルースターの姿が。まるであの頃の自分らのように仲間とはしゃぎ歌いだす、グースの息子・ルースター。しかもまったく同じ歌。彼らを見ているマーヴェリックの脳裏に青春の1ページがフラッシュバックします。

ダイナーを去るマーヴェリックの背中が悲しかったです。

ミッションは無事成功。過去を乗り越えたマーヴェリック。相棒の死を胸に刻む。

困難なミッションを提示され、さらにその上をいく難易度の高い訓練をプランしたマーヴェリック。そのしごきに耐えたパイロットたちといよいよ本番に向かいます。

ミッション達成の可否がかかる選抜、その僚機のパイロットに指名されたのはルースターでした。

かつての相棒・アイスマンと語り合った言葉を思い出し、過去の因縁と別れを告げるマーヴェリック。そしてミッションをやり遂げるチーム。直後ルースターの機体は追撃されてしまいます。

助けに戻るマーヴェリック機。しかし撃墜されてしまうのでした…

映画『トップガン マーヴェリック』を見終わった感想

始まりの空母シーンや挿入歌「Danger Zone」など、とにかく冒頭から終わりまでにちりばめられたオマージュとリアルなアクションで全く飽きさせないシーンの連続でした。

戦闘アクション映画ですが敵国がどこなのかに焦点をもっていかず、訓練生と教官マーベリックとのヒューマンドラマに重きを置き、またラブ・ロマンスの要素も忘れずに取り入れた見応えのある作品だと思います。

前作を見なくともその楽しさは味わえますが、初代トップガンを見てからのほうが、おもしろさ倍増だと思います。

映画『トップガン マーヴェリック』で印象に残った名言

私が映画『トップガン マーヴェリック』を見て特に印象に残った名言です。

「マーベリック」のセリフ

空で考えていたら死ぬ。俺を信じろ。

「トム・"アイスマン"・カザンスキー海軍大将(ヴァル・キルマー)」のセリフ

過去は水に流せ

映画『トップガン マーヴェリック』の評価や口コミ

他の方が映画『トップガン マーヴェリック』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

おわりに

私が映画『トップガン マーヴェリック』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。

次に見たいと思っている映画は『エルヴィス』です。

ロックのスーパースター、エルヴィス・プレスリーの伝説に迫る映画を見るのが楽しみです。







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