青森県にお住いの23歳男性から2021年4月頃に購入されたSony WF-1000XM4ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
有線のイヤホンしか所持してなかったので、何か一つワイヤレスイヤホンが欲しかった時にCMで見かけた製品なのですが、調べてみたところ、色々な機能があって性能も良さそうなので決めました。
音楽の再生、停止、Googleの音声と接続して繋げることも出来ますし、ノイズキャンセリング機能も付いていて、音質もすごく良さそうだったのも理由です。
また、デザインがシンプルで高級感があるというのも魅力的でした。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
ワイヤレスイヤホンの良さそうのを買おうとすると1万円以上が相場で、もっと性能がいいのが欲しいと思って探すと、やっぱり値段が張ってしまうので、3万円くらいまでに抑えようと思っていました。
最初は走りながらとかスポーツしながら出来ればいいと思っていたので、スポーツ用のワイヤレスイヤンも視野に入れましたが、デザインが個人的にですがあまり好きになれなかったので、購入の対象外となりました。
Sony WF-1000XM4
ラディウスHP-V100BT
BOSE SoundSport wireless headphones
Sony WF-1000XM4ワイヤレスイヤホンに決めた理由
ワイヤレスイヤホンに求めていたことをいくつか上げ、その条件に1番あてはまっていたのが購入した製品です。
デザイン、ノイズキャンセリング、音質、Googleの音声に繋げられる、曲の再生停止を手と声で操作出来るということでしたので、購入を決めました。
口コミの評価も高く、充電もUSBで充電出来、ちょうどいいサイズというレビューもあり、間違いはないと思いました。
Sony WF-1000XM4ワイヤレスイヤホンのスペック
スペック
- 型式:密閉, ダイナミック
- ドライバーユニット:6 mm
- マグネット:高磁力ネオジウムマグネット
- 質量 :約7.3 g x2
- 電源:Li-ion
- 充電時間:約1.5時間
- 充電方法:USB充電(ケース使用)、ワイヤレス充電(ケース使用)
- 電池持続時間(連続音声再生時間):最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)
- 電池持続時間(連続通話時間) :最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ)
- 指向特性:全指向性
- 付属品:USBケーブル USB Type-C™ cable
- 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.5.2
- 出力:Bluetooth標準規格 Power Class 1
- 最大通信距離:10m
- 使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
- 対応Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP
- 対応コーデック:SBC, AAC, LDAC
- 対応コンテンツ保護:SCMS-T
- 伝送帯域(A2DP):20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps)
- 公式サイト:https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/
私は新品で購入しましたので、価格は33000円でした。
Sony WF-1000XM4ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
毎日使っているのですが、特に通勤中に音楽を聴いたりしています。
ノイズキャンセリングで周りの音も聞こえなく出来ますし、逆にノイズキャンセリングの効果を下げて周りの音が聞こえるようにすることも出来きるので、その時々で使い分けています。
動画や映画を見る時も、音質がいいので集中して作品にのめり込むことが出来ます。
使ってみて気に入っているところ
やはり音質で、音がクリアで変な癖もなく、とても聞きやすい点が気に入っています。
カラーは黒と白があり、私が実際に使っているのが黒なのですが、シンプルでかつ高級感があり、電飾にはLEDを使っていたりなど今風な感じもあり、かっこいいです。
あと電池が長持ちするのもポイントで、映画1本やそれ以上見れるほどの持ちがあり、とても気に入ってます。
こんな方にはおすすめしたい
- 音質を求めてる人
- かっこよさを求めてる人
- 持ち運びたいという人
- 音楽に集中したい人
- 周りの音を入れたくない人
使ってみて気に入らなかったところ
個人的に気に入らなかったところは無いのですが、強いて言うのであれば、装着して動かず普通にしてる分にはいいのですが、頭を少し振ったりすると取れてしまうので、もう少しフィット感があればいいなと思いました。
頭を振るようなことは滅多にないと思うのですが、ランニングの時などは耳からすぐ落ちてしまうので、運動しながら使いたいと思っていたこともあり、それに関しては少し残念でした。
こんな方にはおすすめしない
- とても重低音が好きな人
- 安いのを求めてる人
- 運動する時に使いたい人
- 派手なのが好きな人
- typeCの充電器を使わない人
Sony WF-1000XM4ワイヤレスイヤホン購入後の生活
ワイヤレスイヤホンの効果もあってか、スピーカーで聞くのと違った迫力を味わえるので、動画や映画を見る機会が増え、色々なジャンルの音楽も聞くようになりました。
前までスマートフォンと有線のイヤホンを接続して使っていたため、少しの距離移動するのにもスマートフォンを持ち歩かなければいけなかったのですが、ワイヤレスのおかげで多少離れても聞こえるので、面倒くさくなくなり、ストレスが減りました。