静岡県にお住いの40代女性から2019年1月頃に購入されたJVC HA-AL102BTワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
音楽を聞きながらだと、億劫で苦手な家事もよくはかどるので、よく音楽を聞きながら行うのですが、食器洗いだけはどうしても音がかき消されてしまいます。
しかも、私は食器洗いが大嫌い!なのです。実はイヤホンが苦手なので、とても迷ったのですが、やっぱり買おうと思った次第です。
今はワイヤレスのイヤホンが主流で、コードが邪魔にならなそうに思えたし、どんなものか試してみたかったので、購入を決意した次第です。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
基本的にイヤホンは苦手なので、付け心地重視です。
カナル式はすぐ耳からはずれてしまうので、イライラするし、落として失くしてしまう恐れがあるので、却下でした。
オーバーヘッドホンは、音がいいのでしょうが、耳をおおうものはやはり苦手だし、大げさに見えるので外で恥ずかしくて使いづらいし、却下でした。
あと、高いお金を出して買ったけど、付け心地が合わなくて使わなくなるのも嫌だったので、手頃な値段で試したいと考えていました。
JVC HA-AL102BTワイヤレスイヤホン
SONY WI-C300
Mpow H7
JVC HA-AL102BTワイヤレスイヤホンに決めた理由
今は耳かけ式イヤホンも何種類か商品があるらしいですが、私が探していた頃は、他社の製品では耳かけ式のイヤホンを見つけられませんでした。
また、以前、同メーカーの有線式の同じような耳かけ式イヤホンを愛用していたので、使い心地がわかっており、少しは安心して購入できました。
もちろんアマゾンのレビューも読み込み、評価もそこそこで、価格もお手頃であったため、これなら無用の長物にならないであろうと信じて、購入を決めました。
JVC HA-AL102BTワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
もちろん家事全般に使っています!食器洗いをしている時は、水や食器の音にかき消されずに、音楽を楽しめるようになりました。
また、散歩や子供をお迎えに行くときなど、歩いていくのですが、その時に使っています。
その他、なんとなく疲れていて、家族のうるさい話声や聞きたくないテレビの音などから逃れたいと思ったけれど、一人になることが難しい時に使って、音楽の世界にひたると、心が休まるので、現実逃避用としても重宝しています。
使ってみて気に入っているところ
まず掛け心地重視だったので、耳から外れないし、耳にひっかける部分は軽い上に違和感も無く、痛くならないので、本当によかったです。
また適度に周りの音が聞こえるので、外を歩いている時、近づいてくる車に気が付かないということもありませんし、家の中では、家族に声をかけられてもわかるので、それも私にとっては良い点だと思います。
軽くてコンパクトで、鞄に入れて持ち歩きやすく、邪魔になりませんし、収納場所にも困りません。
こんな方にはおすすめしたい
- お手頃価で高性能なものを求めている人
- 掛け心地重視の人におすすめ
- 適度に周りの音が聞こえるものを求めている人
- 軽くてコンパクトである
- 色がカラフルでかわいいものがある
使ってみて気に入らなかったところ
電源ボタンを長押しして、電源を切るのですが、電源をさっと切りにくいし、切れたかどうだかいまいちよくわかりにくいです。
なので、消し忘れて、ずっと電源が入りっぱなしだったこともよくあります。
充電が少なくなってきたことを知らせる警告音が、ずいぶん早くから頻繁になる気がするのですが、それが音楽の邪魔になります。
また、右側のイヤホンからぶら下がるリモコンが、耳下から首近くにかけてぶらぶらするので、うっとうしいし、重みを感じることもあります。
こんな方にはおすすめしない
- バッテリーが4時間しか持たず、一日外で使いたい人には不向き
- 公共の場所などでメイン使いしたい人には不向き
- ランニングに使いたい人には不向き
- イヤホンからぶら下がるリモコンが邪魔だと思う人には不向き
- 音質を最優先に求める人には不向き
JVC HA-AL102BTワイヤレスイヤホン購入後の生活
あんなに億劫で憂鬱だった家事が、少しは楽しい時間になりました。
家事の時間が、好きな音楽を聞く時間にも、語学を勉強する時間にも、早変わりするので、もっと早く買えばよかったと思っています。
本当に、ワイヤレス、ブルートゥース様々ですし、技術の進歩に感謝です。
また、外で歩いている時、ふとすると、マイナスなことを考えて落ち込んだりもしますが、音楽を聞いていると、そんなこともなくなります。
なので、ハッピーな時間が増えたのが一番うれしいです。