兵庫県にお住いの35歳男性「サム」さんの「仕事のカバンの中身」のご紹介です。
「ミニマリスト営業マン」というタイトルの「仕事のカバン」にはどのようなアイテムが入っているのか、「カバンの中身」を見ていきましょう。
あわせて読みたい
目次
「サム」さんのプロフィール
現在の仕事の基本情報
- 業種:物流
- 職種:営業
- 従業員規模:1001名~
- 年収:600万円~700万円未満
- 役職:主任
- 雇用形態:正社員
- 在籍期間:5年以上
現在の仕事の内容
物流系の営業マンをしているサムと言います。
普段は現場で作業をしていますが、定期的に個人宅法人顧客へ訪問し、最適な荷物の出し方を提案し自社の利用をご提案しています。
荷物以外にも販促活動のお手伝いもお受けしています。
物流クライシスが叫ばれている中での営業活動は大変ですが、お客様が『君の所へ頼んで良かった。』や『あなたが提案してくれた販促方法で新規顧客が取れた。』と言って頂けると自社が社会活動の一環を担っているんだなぁと嬉しく思います。
逆にこれまでご利用頂いていたお客様が条件面で折り合いがつかずに他社利用へ切り替えられた時は、また自社をお使い頂けるように社内の制度変更や料金体系の推移を見て日々新しいご提案ができないかを考え続けています。
「サム」さんの仕事のカバンの中身
仕事のカバンの中身の一覧
- クラッチバッグ(PHLOX)
- バイカーズウォレット(ポーター)
- メガネ(Ray-Ban RB5223)
- iQOS 2,4PLUS
- モバイルバッテリー(blue Sphere MOBILE BATTERY)
- ボールペン(uni ジェットストリーム0,5mm)
- ボールペン(LAMY noto ボールペン)
- セミ6号HBBノート(wattsで購入)
- ポーチ(コスモ石油のキャンペーンで貰ったもの)
コンセプトは「必要最低限の物だけを」
仕事のカバンの中身のこだわり
カバンはamazonで購入しました。
以前使っていたカバンはよくある片手持ち、ショルダー、リュックと様々な持ち方に対応し、収納ポケットもたくさん付いたユーティリティ溢れるカバンでした。
ですが、性分が不精なので「収納がたくさんある=便利ではなく収納がたくさんある=どこに何を入れたのかわからない」となることがよくありました。
「常に持っているもの+必要資料が入れば十分!」がコンセプトで、革製で丈夫な物をと考えハンドル付きクラッチバッグに辿り着きました。
中身は財布、予備のメガネ、メモ帳、ボールペン2本、モバイルバッテリー、iQOSと自分にとって常に周りに置いておきたいものを厳選しました。
バッグインバッグはたまたまガソリンスタンドのキャンペーンで貰った物が片面透明で収納物が一目でわかるので気に入って使い続けています。
「サム」さんが仕事のカバンを選んだ理由とポイントは?
このカバンを選んだのは「見た目が安っぽくなく」「丈夫」だけど「価格は安い!」をコンセプトにamazonで探し、価格の目安は5000円程度を予算にしました。
牛革でできていて雨や擦れに強く、革製でしっかりした物を選んだ時点で見た目、耐久性をクリアできたと思います。
スーツと合わせても違和感なく持てますし、資料を入れていない場合はハンドルから折り曲げクラッチバッグとしてコンパクトに持てます。
車の売り文句の様ですが小回りの利く便利な相棒です。
内側の両壁にはポケットがありますので小物を一時的に入れておけるのもポイントが高いです。
車移動の時にも電車移動の時にもスマートで手への収まりもよく、現時点で2年使っていますが大きなトラブルもなく使い続けています。
「サム」さんの仕事のカバンの中身で一番のお気に入りは?
一番のお気に入りはユニのジェットストリームのボールペンです。
ボールペンは星の数ほどあり、字が下手な私は少しでも手に馴染んで書き味の良いボールペンを探し続けていました。
探し続けたある日にユニのジェットストリームを使った時からその書き味が自分にはよく馴染んでそれ以来ずっと使い続けています。
ちょっとしたメモを取る時にもさっと取り出せとても手軽に使える所がいいです。
またお客さんへお礼の手紙を書く時にも自分は字が下手なのですが、このボールペンを使うと少しは綺麗な字を書けていると感じます。
値段も安く、消耗品なのですが買い足し続けています。
ラミーのボールペンも一緒に入れていますが、ラミーは署名を求められた時やお客様へ記入して頂く用にユニは普段使い用にと使い分けをしています。
「サム」さんの仕事のカバンの中身で意外と活躍しているものは?
意外と活躍しているものは、コスモ石油で貰ったポーチです。
本当にたまたまコスモ石油でキャンペーンをしている時に貰ったもので、最初は意外と活躍して使い続けるなんて思ってもいなかったです。
これを使う以前にもポケットがたくさん付いたドキュメントケースやバッグインバッグを使っていましたが、カバン選びのコンセプト『最低限』を考えると透明で見やすいポーチというのが大ハマりしたんだと思います。
以前は何をどこに入れたかを忘れたりしていたので、忘れようがない仕組みをたまたまですが手に入れたのはラッキーだったと思います。
もしもこのポーチが壊れても同じ様な片側透明のポーチを探して買います。
また、全部が透明のクリアケースだと中身が丸見えですが、中身を見せたくない時には裏返せば人から見えないのでその点も気に入っています。
管理人から一言コメント
お客様先に出向くことが多い営業マンですが、ミニマリストでもお客様のことを考えた持ち物になっていました。
ボールペンを2つ使い分けていて、普段自分が書くためのボールペンと、お客様にお渡しするためのボールペンを使い分けていて配慮が行き届いていますね。
これからも信頼の厚いお客様のことを考えた営業マンとしてご活躍を期待しています。
あわせて読みたい