【特集】30代男性の仕事のカバンの中身の紹介（総勢7名）

社会人で30代ともなるとそれぞれ立場も昔とは異なってきて、見た目のスタイリッシュさを考えたり、仕事の効率にも気を使ってどのような仕事の持ち物にすべきか悩むことも多いですよね。

仕事ができる人は通勤や仕事でどんなバッグを使って、どんなアイテムを持っているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回は「30代アラサー男性」の「仕事のカバンの中身」を多種多様な職業の方々7名を大特集しましたので、仕事の持ち物で悩まれている方は、是非、参考にしてください。

営業職サブマネージャー：30歳男性のカバンの中身

コンサル系の会社に勤める営業マンで社歴は2社目になる方ですが、もともとは広告代理店の営業職に新入社員として入社され、4年間は九州地方のクライアントを担当していて毎週のように出張していたのが懐かしいとのことです。

コンセプトは「見た目かっこよく、最低限のもの」ということで、クライアントが見て「きっちり」とした印象を与えらそうな仕事の持ち物ですね。

仕事のカバンは「Samsoniteのエピッド3のブリーフケース」愛用されていますが、見た目の格好の良さで、一目ぼれでご購入されたとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「ブルガリの長財布」で、意外と活躍しているものは「整髪料のGATSBY Styling Grease FREEZE LOCK」とのことです。

フリーランスエンジニア：31歳男性のカバンの中身

フリーランスのエンジニアをしている方ですが、土日はフットサルやバレーをよく行っていてスポーツ好きだったり、スキルアップや新しい言語の勉強などにも励まれているとのことです。

コンセプトは「コンパクト」ということですが、資料の持ち帰りやパソコンの持ち帰りもないため、プライベートでも使えるものが選ばれていて、とてもコンパクトにまとめられた仕事の持ち物ですね。

仕事のカバンは「adidasのショルダーバック」で、フリーランスに転向してから今のカバンに買い変えられたとのことですが、軽いところが気に入っているポイントとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「友人のバーのイベントでもらった小さいバッグ」で、意外と活躍しているものは「ポケットゴーシェーバー M60bのモバイルポケットシェーバー」とのことです。

生産技術での機械設計：32歳男性のカバンの中身

大学院を卒業後は大手メーカーに勤められ、職種は生産技術で主に機械設計に従事しているとのことですが、今では新人のCAD講習の講師をされているとのことです。

コンセプトは「デジタル野郎」ということで、ノートパソコンやタブレット、ワイヤレスイヤホンなどデジタル機器にこだわりがある仕事の持ち物ですね。

仕事のカバンは「ザ・ノース・フェイスのシャトルデイパックスリムのリュック」で、機能性を重視した鞄で防水性や防塵性に優れているというところが愛用されているポイントとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「Appleのipad pro 9.7インチ」で、意外と活躍しているものは「アンダーアーマーのネックウォーマー」とのことです。

物流系で主任営業マン」：35歳男性のカバンの中身

物流系の営業マンをされている方で、普段は現場で作業をしていますが、定期的に個人宅法人顧客へ訪問し、最適な荷物の出し方を提案し自社の利用をご提案されているとのことです。

コンセプトは「必要最低限の物だけを」ということで、常に持っているものと状況に必要なものを入れられるように厳選されていて、ミニマリスト的な印象がある仕事の持ち物ですね。

仕事のカバンは「PHLOXのクラッチバッグ」を愛用されていますが、「見た目が安っぽくなく」「丈夫」だけど「価格は安い！」というところがポイントとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「ユニのジェットストリームのボールペン」で、意外と活躍しているものは「コスモ石油で貰ったポーチ」とのことです。

看護師：38歳男性のカバンの中身

宮崎の病院で看護師をされている方ですが、以前は鹿児島県で看護師をしていましたが、妻の出産と共に地元に帰ってこられ、地元に戻って早10年経とうとしているとのことです。

コンセプトは「シンプル＆頑丈なカバン」ということで、毎日仕事に持って行くカバンのため、中身も非常にシンプルにしつつ、カバンも頑丈なものを選ばれていますね。

仕事のカバンは「CORDURAのトートバッグ」を愛用されていて、耐久性はナイロンの７倍もの強度があり、軽度の水滴ははじいてくれる撥水加工などがポイントとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「ダイソーで購入した三ツ口ポーチ」で、意外と活躍しているものは「ダイソーのソーイングセットとのことです。

SIerのシステムエンジニア主任：39歳男性のカバンの中身

システムエンジニアとして日々の業務に従事しており、エンドユーザとの仕様調整や設計、製造レビュー、課題対応などを主任として従事されていて、日々の勉強が欠かさないようにしているとのことです。

コンセプトは「ミニマリストのカバン」ということで、荷物は最低限にしながらも「心の癒しのために、はぐれメタルを所持しています。」というところがお茶目な一面をみせてくれる仕事の持ち物ですね。

仕事のカバンは「無印良品のB4のPC収納ビジネスバッグ」を愛用されていて、無印良品の商品はシンプルなものが多く全体的に気に入っていて、カバンは6千円程度で予算的のも合致したところが良かったとのことです。

カバンの中身で一番のお気に入りは「ASUSのMeMO Pad HD 7 ME173Xの7インチタブレット」で、意外と活躍しているものは「文鎮として使っているはぐれメタル」とのことです。

まとめ

30代男性の仕事で使われている通勤で使われている仕事のカバンの中身ですが、いかがだったでしょうか。

多種多様な職業で仕事に合わせて考えられたカバンの中身は、様々なアイデアがあってとても参考になりますね。

充実した仕事をするために、是非、自分にあったカバンの中身を選んでいきましょう。