沖縄県にお住いの25歳男性(サービス系:ホテル 宿泊サービス)が2022年10月頃に購入された『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を欲しいと思ったきっかけ
仕事の休憩時、食事をしながらYoutubeを見ることが多く、コードのイヤホンだと食事の邪魔で少し鬱陶しく思っていました。
食後の歯磨きの際も、つけていると絡まるため外さないといけませんでした。
ワイヤレスにしたことでコードの煩わしさも無くなりますし、見た目も改善されたため自分の空間を保つには欠かせないアイテムです。
周りの音も以前と比べて聞こえなくなりますので、音声のみの学習コンテンツには最適だと感じています。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』の特徴
大きな特徴は大手のワイヤレスイヤホンにくらべてお手頃なところです。
airpodsなどのブランドがある商品は、買うまでに相当のお金を用意しなければならず、無くす心配があったのでなかなか買おうとは思いませんでしたが、この商品は1,000円と良心的な価格なので、たまたま見かけた商品にも関わらず、即決で購入しました。
もう一つは見た目で、カラーバリエーションもいくつかあるため、どれを買うか悩みました。
ワイヤレスイヤホンなので当然ですが、小さいので、どこにでも収納できるのも好きなところです。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』のスペック
スペック
- 充電ケースサイズ:7×3×3cm
- イヤホンサイズ:2.2×2.7×1.6cm
- USBケーブル:26×1.4×0.7cm
- 材質:[イヤホン、充電ケース]ABS樹脂 [イヤピース]シリコーンゴム
- ハンズフリー通話:対応
- 再生時間:約10時間 イヤホン4時間
- 通信方式:Bluetooth標準規格 Ver5.0
- 出力:Bluetooth標準規格
- 公式サイト:https://jp.daisonet.com/products/4550480089379?_pos=3&_sid=2a0812125&_ss=r
私は新品で購入しましたので、価格は1,000円でした。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみて良かったところ
私が『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- カラー
- 小さい
- フィット感
カラー
カラーはグリーンと悩みましたが、ネットでラッキーカラーを調べて購入しました。
すぐに装着して一緒にイヤホンを買った奥さんに確認したら似合ってるよといってくれました。
僕の服のチョイスと色が合っているそうで、結果これを選んでよかったなと思いました。
耳の穴に入るシリコンの部分はもう少し薄いパープルになっており、シンプルなカラーデザインなので今まで色としての選択肢がなかった「パープル」という選択肢が増えました。
小さい
ワイヤレスイヤホンなので当然ですが、軽くて小さいので、服のポケットやカバンにいれてもかさばることはなく、オフで集中する場面がある日はいつも持ち歩いています。
休憩中、コードのイヤホンだと小さく括ってまとめないといけないので、数秒の時間ですが無駄でしたが、この商品だと小さくまとめる手間がなく、ケースに入れるだけで済むため、時短にもなっています。
昼食時にテーブルの隅に置いておけば食事の邪魔にもなりません。
あとは無くさない努力だけ頑張ります。
フィット感
以前まで使っていたイヤホンは、iphone 12 proを購入した時に梱包されているあの白いイヤホンを愛用していました。
食事中に邪魔になることが一番嫌だったポイントでした。
その次に嫌なことが、どうしてもフィットしない形状です。
食事中以外にも、イヤホンをつけてジョギングしていると、フィットしていないので少しずつずれ落ちてくるのが鬱陶しく思っていましたが、今はそれがなく、ジョギングをしていても落ちることは今のところないので、ストレスは格段に減りました。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- 充電口
充電口
充電口がandroidのスマートフォンと同じというところです。
購入した時の箱に専用の充電器が入っているのですが、その長さが約5cmとかなり短く、わざわざ近づいて取りに行かないといけません。
なのでPS4のコントローラーの1mくらいのUSBコードを繋げて、その場から動かずに取れるような場所に置いています。
このタイプの充電器を最近はあまり見ることがなく、実際家にある数も限られていたので、type-Cであればもう少しすかいやすかったなと思いました。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみた感想
メインは職場の休憩中に他の人の邪魔にならないよう、自分の空間を作るために使用しています。
音は問題なく聞き取れて、周りの音もシャットアウトしてくれるため自分の時間に集中できるようになります。
ケースから取り出すだけでBluetooth接続してくれるので、耳につける瞬間には音楽が流れています。
コードがない分余計な動作がいらないので、すぐに聞きたいコンテンツ、動画をみることができるのも買ってよかったポイントの一つです。
『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』の評価や口コミ
他の方が『ダイソー TWS001 完全ワイヤレスイヤホン』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
いまさらダイソーの完全ワイヤレスイヤホンの最初のやつ(TWS001)に手を出してみたけど評判通り問題なく聞けるというか必要十分なんじゃない?ってくらいの音しててイイですねコレ('ω' )
— なみどり (@namidori) November 11, 2022
ダイソーの完全ワイヤレスイヤホン(TWS001、税込み1100円)を買ったよ!
これは確かに迫力の重低音だw
ついにワイヤレスイヤホンデビュー
有線イヤホン(セリア110円)のコードの絡まりから開放される…
壊したり無くしたりしませんように。 pic.twitter.com/XLmQtCFlY0— RINOO(リヌー) (@crossway_r61) June 7, 2022
DAISOの千円完全ワイヤレスイヤホン、買ったばかりは低音強めだけどエージングしたらいい感じのドンシャリに。充電ケース併用で10時間持つらしいし、何より国内にサポートがあるのが良い。型番TWS001#ダイソー #ダイソーワイヤレスイヤホン pic.twitter.com/4SBMbf3swI
— むじ (@Mujik) June 6, 2021
おわりに
コードからワイヤレスに変えるだけで時短にもなり、見た目の改善にもつながると使ってみて思いました。
コードつきのイヤホンを端末に繋ぎ端末をポケットに入れて音楽を聴いていたのですが、今考えるとちょっとダサいなと思います。
フィットするので音にだけ集中できるようになり、家での暇な時間は英語のポッドキャストを聴いてリスニングで英語を覚えようと取り組んでいます。
もうコードのイヤホンは買わないと決められた商品でした。