神奈川県にお住いの37歳女性が2022年10月頃に購入された『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
- 1 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を欲しいと思ったきっかけ
- 2 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』の特徴
- 3 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみて良かったところ
- 4 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみてイマイチなところ
- 5 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみた感想
- 6 『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』の評価や口コミ
- 7 おわりに
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を欲しいと思ったきっかけ
子育て中の私にとっては、在宅ワークという働き方がとても良かったため、webデザインの仕事をしようと決意し、MacBookの購入に至ります。
また、コロナ支援対策の一貫で、神奈川PAYで10%オフで買える期間に購入しようと決めていたので、購入期間が決まっていたのも購入に至った経緯です。
ちなみにアップル製品は、ほぼは値引きをすることはありません。
今後円安の動きを見ていると、再値上げがあるかもしれないので、買うタイミングは大事だと思います。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』の特徴
新しいMacBookは、画面がとても綺麗で見やすく、何と言っても軽くて持ち運びしやすいです。
そして、以前のMacBookに比べて、ベゼルが細くなった為、13インチでも作業スペースが広く感じ、私の推しの指紋認証も付いているので、使いやすいです。
M2をのせているので、動きもスムーズですし、不満はありません。
以前からiphoneユーザーの為、互換性があるため、Airdropなど写真の共有もし安いのはポイント高いです。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』のスペック
スペック
- 商品サイズ:幅30.41 × 高さ1.13 × 奥行き21.5cm
- 重量:1.24kg
- 液晶モニターサイズ:13.6型
- CPU:Apple M2 ※4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU 8コアGPU
- 標準メモリ:8GB
- ストレージ種類:SSD
- ストレージ容量(SSD):256GB
- OS:macOS
- 無線LAN:IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n
- その他通信機能:Bluetooth 5.0
- USBポート数:2ポート
- キーボードの言語:バックライトMagic Keyboard 日本語(JIS)
- 標準バッテリ駆動時間:15時間
- 公式サイト:https://www.apple.com/jp/macbook-air-m2/
私は新品で購入しましたので、価格は16万4800円でした。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみて良かったところ
私が『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- 持ち運びがしやすい形状
- アップル製品の互換性の良さ
- ベゼルの改善による作業画面の拡張
持ち運びがしやすい形状
軽量のコンパクトノートパソコンということもあり、13インチでありながら、1.29kgという重量になります。
何か作業をカフェで行うために持ち運んだり、技術的なアドバイスをもらいに外出する際、MacBookを持ち運ぶ時に軽量でコンパクトということは非常にメリットになります。
女性が持つようなコンパクトなリュックにもすっぽり収まり、電車移動や自転車移動でも苦になりません。
アップル製品の互換性の良さ
ipadユーザーであれば、MacBook Airのサブディスプレイとして、Sidecarという機能で2画面で作業ができる為、別のモニターを買う必要がないのも魅力的です。
また、iphoneのユーザーは、MacBook Airとの互換性の良さから、Apple Musicで音楽を共有できたり、写真加工の際、携帯で撮った画像をiCloud経由で共有できるので、作業がスムーズにできる魅力があります。
ベゼルの改善による作業画面の拡張
デザインの作業をする時にイラストレーターやフォトショップといったソフトを使う際、画面が大きい方が効率よく作業が進めるので、その点でベゼルが細くなったことは、実質的に画面が大きくなったように感じます。
今までは、ノートパソコンでもインチ数をあげれば必然的に金額も高価になります。
その点では、ベゼルが細くなることは、ユーザーにとってメリットのある改善になったのではないでしょうか。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- ポートの少なさ
ポートの少なさ
アップルのポートの少なさはWindowsのパソコンと比べると残念な点の一つです。
最大限にノートパソコンを薄くするという事に特化した結果だったかもしれませんが、USBーAを使用する場面やHDMIでテレビ画面に映し出す際に使用するポートが初めからついていると、オプションで購入する必要がなかったのではないかと思います。
別にコネクターを持ち運ぶとなると、せっかく薄いノートパソコンで持ち運びが便利なのに、一つポーチを持って行くことに煩わしさを感じます。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を実際に使ってみた感想
購入して、実際に作業に使うソフトをインストールして思ったことは、10年前に使用していたmacとは雲泥の差があると感じました。
動きがとてもスムーズで、ダウンロードももちろんスピードがあります。
モニターの綺麗さは、動画を見たり編集したりするのに申し分なく作業ができるのがとても良いと思います。
ただ、MacBook Airのポートが少ないため、別でドッキングステーションを購入しなければいけなかった事は残念な点でした。
『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』の評価や口コミ
他の方が『Apple MacBook Air(第5世代) M2,2022[13インチ]』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
数多のレビューがありますが、上を見たらキリがありません。ツルシであり一番売れるのこのモデルが悪いわけなく、迷っている方の背中を全力で押します。
Amazonの口コミ
これまで、MacBook Pro Corei5 1.4GHz 13inch Mid 2020を使っていましたが、KeynoteでのプレゼンやZoomでのカンファレンスを始めると、フォーンと音をたてて内蔵ファンがものすごい勢いで回り始め、あっという間にバッテリーが減っていくのが、ほとほと嫌になり、M2 MacBook Airに買い換えました。今どきSSD 256GBではさすがに少ないので、メモリ8GBとGPU 8GBはそのままで、SSDは512GBに増量して購入しました。事前の評判どおり、Appleシリコンのバッテリー持ちは驚異的で、WebブラウズやYouTubeの視聴程度では、メニューバーのバッテリーの%表示をする意味がなく、intel Macとは全く次元が違います。ファンレスで内部がホコリで汚染されないのも気に入りました。購入してよかったです
MacBook Airの使用用途は、Excelの表計算、SafariのWebブラウズ、メールやLINEでのやり取り、FileMaker Proでのデータベース作成、Keynoteでのプレゼン、Zoom会議、Photoshopでの簡単な画像加工、FaceTimeでのビデオ電話、といった、ごくごく一般的な用途(?)です。動画編集は、たまにiMovieで行う程度です。購入して2週間が経過しましたが、危惧していたメモリ不足を感じた局面はありませんでした。Zoomで画面共有しながらKeynoteでプレゼンをしたときに、メモリスワップが発生していたようですが、全く気付きませんでした。YouTubeのMax Techさんの検証を拝見すると「SSD 256GBではNANDチップが1個でRAID効果が得られず速度低下を来たす、512GBはチップが2個なので速度低下なし」とのことですが、何年も使うに当たってSSD容量256GBでは心許なく、また仮想メモリでスワップが発生したときでも読み書きが高速なら多分安心、ということで、メモリ8GB+SSD 512GBというのが、ちょうどよい落とし所ではないでしょうか?
その他の感想ですが、購入前はこれはちょっと、と思っていたノッチは、実際に使うと、全く気になりませんでした。メニューバーのど真ん中って、そういえば、あまり使わない部分ですし、Photoshopのようなメニューバーの表示項目が多いアプリはノッチを避けて表示されるので、とくに問題ないと思いました
あと、液晶モニタのヒンジ部分に移行したスピーカーですが、聴いた感じ、60Hz以下の低音は出ていないような印象で、ウーファーの効果はあまり期待しないほうがよいと思います(スペアナで測定するとちゃんと60Hz以下の低音も出力されているようですが)。音場の拡がりもあまり感じられませんが、AppleMusicでDolby Atmos対応の音源を再生すると一気に音場が拡がるので、このスピーカーの評価は、これからのAppleのお手並み拝見といったところでしょうか
Amazonの口コミ
20年ぶりのマックでしたが、セッティング、ウィンドウズからのデータ移行も、ほぼ問題無く終了。やはりマックは質感もあり、操作も慣れればウィンドウズより良い感じです。何よりサクサクとハヤイ反応が気に入ってます。アップルケアの応対も素晴らしく、買って良かったと感じてます。
Amazonの口コミ
おわりに
Windowsの作業は主にOfficeのソフトを使用するのに適しており、逆にMacintoshは画像や動画をデータ編集するのに適していると思います。
この製品は画像をすぐ扱えるので、iphoneで撮った写真をSNSにアップしたり、とてもスムーズにできます。
webサイトに書き込む事も簡単に出来て、今流行りの映える写真を制作することもできます。
子供の作品のデジタル整理にも役に立っていて、満足しています。