栃木県にお住いの34歳男性から2020年4月頃に購入されたApple MacBook Pro Retina 13-inch 2020ノートパソコンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ノートパソコンを欲しいと思ったきっかけ
新しいMacBookでブログやホームページ制作やテレワークに使用するために買いました。
マイクロソフトのワードやExcelも使えるのでビジネスにもピッタリだったからです。
また、音響性能がAirよりもよく処理速度も高いため、動画編集にも使用できる点が気に入り、筐体もAirと同じくらい薄くて軽いので、長く使用できると思い購入しました。
他のウィンドウズノートパソコンではここまでカッコいい筐体のものはありませんでした。
ノートパソコンの候補にあがっていたもの
MacBook Airは価格が約10万円と安くコストパフォーマンスに優れています。
しかし、ディスプレイの解像度や音響性能はProには敵わないので迷いましたが、値段的にも3万円ほどしか変わらないので結果的にProの方にしまいた。
DELL Inspiron はウィンドウズマシンとして申し分のない性能があるので候補になっていました。
MacBook ProのライバルのDELL XPSは今回は考えませんでした。
このDELL Inspironなら余ったお金でアプリや他の周辺機器を購入できるのでお得になるからです。
Apple MacBook Pro Retina 13-inch 2020
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Apple MacBook Pro Retina 13-inch 2020ノートパソコンに決めた理由
筐体のかっこよさと、MacOSの使いやすさと性能です。
Macならウィンドウズよりも快適で、プログラミングにも適していて、ゲームをやる以外では、ウィンドウズと同じかそれよりも快適だからです。
とにかくデザインが優れているのが決めてになりました。
他には、iPhoneとiPadとも相性がいいので、エアドロップなどで簡単に写真の共有ができたりするところです。
周辺機器もapple製品のものが使えるので、これも決め手になりました。
Apple MacBook Pro Retina 13-inch 2020ノートパソコンのスペック
スペック
- 本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm:304.1x4.1~16.1 x212.4mm
- 本体重量:1.29kg
- モニタサイズ:13.3型
- モニター解像度:[Retinaディスプレイ]、IPSテクノロジー搭載13.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、2560 x 1600ピクセル標準解像度、227ppi、数百万色以上対応
- OS:Mac OS
- CPU:1.1GHzデュアルコアIntel Core i3(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、4MB L3キャッシュ
- グラフィック:Intel Iris Plus Graphics・Thunderbolt 3対応の外付けグラフィックプロセッサ(eGPU)に対応
- ストレージ:256GB PCIeベースSSD
- メモリ:8GB
- メモリ最大搭載量:8GB
- 光学ドライブ:無し
- 無線LAN:IEEE802.11ac/a/b/g/n
- WEBカメラ:720p FaceTime HDカメラ
- タッチパネル:非対応
- 対応SIMサイズ:非対応
- バッテリ駆動時間:最大11時間のワイヤレスインターネット・最大12時間のApple TVアプリのムービー再生・最大30日のスタンバイ時間
- 発表時期(モデル):2020年春
- 付属品:30W USB-C電源アダプタ、USB-C充電ケーブル(2m)
- Touch ID:Touch IDセンサー内蔵
- オーディオ:ステレオスピーカー・ワイドなステレオサウンド・Dolby Atmos再生に対応・指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ・3.5mmヘッドフォンジャック
- バックライトMagic Keyboard:12個のファンクションキー、4つの矢印キー(逆T字型配列)を含むJIS配列準拠キーボード
- 環境光センサー:カーソルを正確にコントロールできる、圧力感知機能を搭載した感圧タッチトラックパッド(強めのクリック、加速操作、感圧スケッチ、Multi-Touchジェスチャーが利用可能)
- 公式サイト:https://www.apple.com/jp/macbook-pro/
私はスペックをそこそこ見繕ったので、価格は130000円ぐらいでした。
Apple MacBook Pro Retina 13-inch 2020ノートパソコンを実際に使ってみた
主にブログ制作やテレワークでの書類作成やクラウドソーシングなどです。
その他にYouTubeの視聴にも使っていますが、4スピーカーなので音がすごく迫力があるので満足しています。
今後は動画編集などにも使用したいと思っています。
クラウド会計システムや各種ストリーミングサービスも使用しています。
Macはゲーム以外ならどんなアプリでも動くので、本当になんでも使えるノートパソコンだと思います。
ゲームもプレイできるものがあるので、これからやってみたいと思っています。
使ってみて気に入っているところ
筐体がかっこいいので飽きないことですね。
あとは、起動時間が早いのでスマートフォンのようにすぐに使用することができます。
また処理速度が早いので、プログラミングやホームページ作成でも待ち時間がなくてとても快適に作業できています。
あとは、音響性能が素晴らしいのでコンサートの映像などを見ると迫力のあるサウンドを奏でてくれます。
他には、とにかく筐体が薄くて軽いのでどこにでも持ち運びできる点が気に入っています。
こんな方にはおすすめしたい
- はじめて、パソコンを購入する人におすすめしたいです。
- 動画編集をしてみたい人。
- テレワークで不満なく使えるパソコンを探している人。
- 書類作成をたくさんする人やテレワークをしたい人。
- YouTube視聴で迫力ある音声を体感したい人。
使ってみて気に入らなかったところ
キーボードが薄すぎて打ちにくい点が気に入らなかったです。
そのため、周辺機器で外付けキーボードとマウスを購入して使用しています。
これなら、デスクトップと同じ感覚でタイピングできるので作業効率もアップします。
また、ディスプレイが少し小さいと思いましたので、どうせなら16インチモデルにした方が良かったかもしれないと思いました。
これも外付けディスプレイを接続すれば解決するのですが、最初から16インチの方が良かったかもしれません。
こんな方にはおすすめしない
- ウィンドウズのゲームをよくプレイする人。
- タブレットPCを欲しいと思っている人。
- Macらしい見た目が苦手な人。
- ウィンドウズしか使用したことのない人
- 仕事で使用する人
Apple MacBook Pro Retina 13-inch 2020ノートパソコン購入後の生活
ブログや書類作成のスピードがあがったので効率的に仕事ができるようになりました。
また、今まで使用した事のないアプリも積極的に使うようになったので、仕事の幅がひろがりました。
以前なら、古いアプリしか動かなかったのですが、今回の新しいパソコンはどんなアプリも軽快に動くのでいろいろと挑戦しています。
実際に売上げや実績にも繋がって結果を残せるようになってきました。
もはや、テレワークをやるなら最新のノートパソコンがなければ仕事にならないと感じました。