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書籍のレビュー

【書評】『京アニ事件』のレビュー|書籍を読んだ感想は「社会の矛盾が生み出した悲惨な事件」

兵庫県に在住の66歳の男性(流通・小売系:通信販売業)が、2022年9月頃に読んだ『京アニ事件』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約し、まとめてあります。

書籍を読んだ方々が学んだことや、感想、評価、口コミが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 京アニの唯一無二の存在性
  • 犯人が京アニに応募作品を盗まれたとの誤った認識
  • 被害の規模

『京アニ事件』の購入理由

まず、日本だけでなく世界的にも人気を誇る「京アニ」こと京都アニメーションスタジオが、一人の中年男に放火され、36人が死亡するという衝撃的な事件について、その背後にあった犯人の動機や、なぜ京アニのスタッフたちが狙われたのかを理解したいと思い、この書籍を購入しました。

犯人、青葉真司氏は、「涼宮ハルヒの憂鬱」という京アニの作品のファンで、この作品に触発されて小説を書き、京アニのコンクールに応募したものの落選。

その結果、逆恨みしたのではないかと推測されています。

本書は、主に犯人ではなく、京アニから見た視点で記述されていますが、事件の背後に潜む謎を理解するための参考となります。

『京アニ事件』の概要

日本のアニメスタジオが東京に集中する中、京アニは京都にスタジオを構える理由や、京アニの作品が日常を違う視点から描く作品が多いこと、そして「けいおん」「響けユーフォニアム」「涼宮ハルヒの憂鬱」などを生み出した経緯について述べます。

加えて、京アニの人材育成方法や犯人の動機、被害の実態についても触れています。

著者はアニメ研究の専門家で、他の人では知ることのできないアニメ業界の深部まで精通しているため、事件の背景を詳しく知ることができます。

基本情報

『京アニ事件』のYouTube(ユーチューブ)

『京アニ事件』について、YouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説している動画がないか調べてみました。

「関西テレビNEWS」チャンネルが詳しく解説してくれていますので、本を読む時間がない方にはこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめします。

『京アニ事件』から学んだことの要約とまとめ

『京アニ事件』から私が学び取ったポイントは、3つの大きな内容となります。

私が学んだこと

  • 京アニは唯一無二の存在
  • 犯人は京アニに応募作品を盗まれたと思い込んだこと
  • 被害の大きさ

被害に遭った京アニは熱狂的なファンを持っていますが、事件当時は意外に世間的に認知されていませんでした。

アニメ研究家である著者は、マスコミの取材に対して京アニについて説明するのに苦労したと言います。

この本では、京アニがアニメ界の旧弊を打破する存在だったこと、不確実な犠牲者報道の拡散、これまで日本で起きたアニメに関連する事件、被害者の実名報道に関する議論、容疑者像、事件の被害に対して国内外から寄せられた多くの寄付、京アニが他のスタジオにはない独自の作品を制作していたという内容などが述べられています。

京アニは唯一無二の存在

京アニの作品の特徴は、独自の色扱いと中間色の使い方等、他のアニメ会社が真似することができない点です。

また、女性キャラクターの指や目の細部の動きも他社の追随を許さないことがわかりました。

京アニの創業は、社長の妻であり専務の八田陽子がセルに着彩を行う仕上という作業から始まりました。

最初は大きなアニメスタジオの下請けを行っていましたが、後に自社で元請けを行うようになりました。

その後、2006年のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の大ヒットによりメジャーな存在になりました。

犯人は京アニに応募作品を盗まれたと思い込んだこと

犯人の青葉真司さんは複雑な家庭環境で育ち、高校卒業後はコンビニでのアルバイト等で生計を立てていました。

京アニの小説の公募に応募したものの落選となり、自分の書いた小説のアイデアを京アニに無断で盗まれたと思い込み、犯行に至ったのです。

京アニ側は、青葉さんから小説の応募があったことを把握していましたが、彼の主張については全面的に否定しています。

青葉さんの強い思い込みが事件の動機となりました。

事実、犯人と京アニの間には接点がなく、事件の3日前に青葉さんが京都を訪れて下見を行っていたことがわかっています。

その後、青葉さんはホームセンターでガソリンと台車を購入し、2019年7月18日に京アニに向かったとされています。

被害の大きさ

京アニ事件は明治以降で最大の犠牲者を出した事件であり、死者は36人、負傷者は34人という大惨事となりました。

京アニのスタッフだけでなく、犯人の青葉さんも大火傷を負い一時は生命の危険もありましたが、医者の懸命な治療により一命を取り留め、現在は公判が行われています。

被害が大きくなった一因とされているのが、犯人がまいたガソリンが火炎放射現象で燃え広がったことと、スタジオの螺旋階段が被害の原因とされています。

しかしスタジオには消火器が設置されており、螺旋階段には防煙垂れ壁も設置されていたため、京アニ側には落ち度はありませんでした。

様々な悪条件が重なり、大惨事が発生したのは運命的な事象としか言い表すことはできません。

『京アニ事件』の感想

アニメファンでなかったため、京アニという会社についてはあまり詳しく知らなかったのです。

しかし、調査してみるとアニメ業界では独自の地位を築き、多くのヒット作を出していたことを知りました。

現在はメジャーとして認知されていますが、創業当時は主に主婦の内職によって業務が進められていたという事実もあります。

加えて、犯人が事件の3日前に京都に入り、京アニ作品の「響け!ユーフォニアム」の舞台となった場所を散策していたり、サイン色紙を所持していた事実もあります。

犯人は京アニのファンで、そのために京アニに小説を応募して落選したことが憎しみをより一層駆り立てたのでしょう。

『京アニ事件』の評価や口コミ

他の方が『京アニ事件』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

他のレビュアーの方もいるので簡潔に。オタクがアニメを楽しめる状況には、多くの人々の犠牲と協力がある。そのことは決して忘れてはならない。そういう意味では一読してもよいだろう。しかし、「お金をだして買う」価値があるか、となると話は別。事件的にもアニメ史的にも学術研究的にも、資料的価値がほとんどない薄い内容。まとめサイトなどで充分得られる。図書館などで読むのにはよいだろう。余談だが、アニメ業界はこの事件を風化させないためにも全力で本事件を題材にしたアニメを制作するべきだと思うが。不謹慎だろうか。続きを読む
Amazonの口コミ

2019年7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」第1スタジオで火災が発生し、社員36人が死亡、33人が重軽傷を負う大惨事となった。さらに当時41歳の男性がガソリンをまいて放火したことが明らかになると、マスコミは騒然となった。この事件が起こるまで、京都アニメーション(略して京アニ)という名前を自分は全く知らなかった。しかしアニメ好きの人間にとっては有名なブランドらしく、アニメ研究科である著者も「京アニ」の名前が一般にはあまり知られていなかったことがまず意外だったと書いている。確かに子どもの頃、アニメはよく観ていた。アニメしか観ていなかった、と言っても過言ではないかも知れない。アニメ=子ども番組と思っていたし、チャンネルを回してアニメが映ったらそこで指を止める、という毎日だったような気がする。しかしいつの間にかアニメは観なくなったし、そのことに疑問を抱いたこともなかった。それが当然だとさえ思っていた。テレビそのものを観なくなったということもあるだろうが、子ども番組であるアニメを観ることは大人として恥ずかしいことだと思っていたのかも知れない。大人になってゆく過程としてアニメの卒業は避けられないものだと思っていた。そのせいか未だにアニメを観ることには抵抗がある。アニメ映画を観ることもまずない。あまりにも話題になっている作品に関しては観てみようかという気にもなるが、たとえ観るにしても一抹の恥ずかしさを禁じ得ない。1988年から翌年にかけて発生した幼女連続誘拐殺人事件の犯人である宮崎勤(当時26歳)の自室から膨大なビデオが発見され、そのほとんどがアニメだったことから、犯人は大人になり切れないまま犯行に及んだとの説が流布された。オタクという言葉がネガティヴな意味合いと共に浸透したのもこの事件以降だった。アニメファン=根暗なオタクというイメージは、しかし宮崎駿をはじめとする大人向け(?)アニメが国際的な評価を得るのに伴い、次第に払拭されていった。今やアニメは日本が誇る文化であり、実際海外から見た日本のイメージとしてまず思い浮かぶのは、ポケモンをはじめとするアニメのキャラクターではないだろうか。アニメは今や市民権を得たと言って差し支えあるまい。しかしそれでも自分には、未だに根強い偏見が残っている。「アニメは子どもが観るものではなかったのか?」京アニに放火した犯人(青葉容疑者)は、犯行当時41歳だった。そしてこの事件の背景には京アニに対する犯人の執着をうかがうことができる。犯人は京アニが好きだったからこそ、京アニ大賞の小説部門に応募し、それを「パクられた」と言って火をつけた。少なくともアニメに興味のない人間はそんなことはしない。幼女連続誘拐殺人事件を起こした宮崎勤は、犯行当時26歳だった。青葉の方がはるかに年上である。にもかかわらず宮崎勤のアニメ好きは異常視されたのに、青葉のアニメ好きを異常だとはだれも言わなかった。なぜなのか。それこそが、アニメが市民権を得たことの証明である、ということもできよう。今やアニメは子どもだけのものではない。その認識が世間一般にも浸透しているから、41歳のおじさんがアニメにはまっていてもだれも不思議に思わない。さらにアニメを観るのは子どもだとしても、作るのは大人である。41歳のおじさんがアニメの原作となるべき小説を書いて応募したとしても、何の違和感もない。そう評することもできる。そうかも知れない。おそらくそうなのだろう。しかし自分はこの事件を遠巻きに眺めながら、どうしてもある印象を最初から最後まで払拭することができなかった。それは「幼さ」である。「小説をパクられた」という犯人の動機も幼稚なら、ガソリンをスタジオにまいて火をつけるというやり方もあまりにも子どもじみている。さらに事件を起こす前に犯人が隣人に放ったという「自分には失うものはない」という言葉に至っては、聞いている方が恥ずかしくなるくらい陳腐である。本書にある「オタクはやがてアニメを殺す」という言葉は言いえて妙だと思う。「オタク」という呼称は多様な解釈を許すので慎重に使わざるを得ないし、著者もこの言葉にはあえて深入りしていないように見えるが、この言葉はある種の真実を語っているような気がする。アニメとは記号である。その中で躍動する登場人物は実在しないバーチャルな存在である。もちろんバーチャルな存在が物語を紡いでも悪いことはない。しかしバーチャルな存在に感情移入することは、少なくとも大人の世界では正常ではあるまい。だが現代社会ではそれが許されているし、それを公言してはばからない大人たちも少なくない。正常か異常かを決めるのが多数派か少数派かであるとするならば、アニメオタクは確実に少数派から多数派へ、異常から正常へと歩みを進めている。アニメオタクへの迫害がもはや起こらないのは、アニメオタクがもはや異端ではなく数を増やし勢力を増しているからであろう。そのことはしかしアニメが市民権を得たというよりも、アダルトチルドレンが増えたということに過ぎないのではないだろうか。その行き先に何が待っているのか。京アニ事件はそのことを思い知らせる警鐘であったような気がするのだが、そう思っている人間はおそらく少数派であり、仮にそうつぶやいたとしてももはや多数派のアニメファンから逆に迫害されるだけであろう。ややこしいのは、この事件を論じることができるのは、論じる資格があるのは、アニメに対して一定の理解を示している者であらざるを得ないという事実である。アニメ信者以外の人間にこの事件を語る資格はない。であればそこからアニメ信者を批判する言葉が聞こえてくるはずがない。「アニメがオタクに殺された」などとはだれも言うことができない、言うことが許されていないということである。しかしそれは恐ろしいことではないだろうか。多様性を許容することに異存はない。だが正常な少数派が、異常な多数派に弾圧されるのだとしたら本末転倒であろう。もっともそのようなケースは歴史上数えきれないほど発生しているのだけれども。障害者や人種やジェンダーに関する昨今の「差別者に対する逆差別」の苛烈さに、何か病的なものを感じるのは自分だけだろうか。続きを読む
Amazonの口コミ

3つ、気になる点があった。一つ目、京アニ事件はテロではないとの記述。 それは京アニが政治団体ではない為、政治的思想を持った破壊行動ではなく、テロではないという主張。 では飛行機が爆弾で破壊墜落した場合はどうか? 狙われた日本航空や全日空に政治的思想はなくとも旅客機に爆弾を仕掛け破壊すれば、テロ事件と報道される。 かつてのボストンマラソンの爆破事件はどうか? 実際、実行犯は政治的思想を持つテロリストだったが、犯人像が絞られる前から、マラソンという公の場を狙った「テロ事件」と報道された。 日本のプロレスラーでテロリストと呼ばれた者がいる。 彼は右翼、左翼などの政治思想は持たず、ただ相手のレスラーのみならず、記者の持ったノートパソコンなども破壊するなどの行為により、テロリストと呼ばれた。広辞苑に載った意味がそのままではなく、多くの破壊行為をする事を、世間一般では「テロ」と呼ぶのだ。 よって、多くの人を殺傷及び物を破壊した京アニ事件は「テロ事件」である。二つ目、事件を「オタクたち」が引き起こしたとの主張。 山本寛のコラムが掲載され、その内容は「この事件はアニメ会社が襲撃された。 必然的にオタクたちは『被害者』となる…だが、僕はそうは思わなかった。 犯人は間違いなくオタクだ。 そう思ったからだ。 最初の不確かな供述から、直感的にそう思っていた。『オタクはやがてアニメを殺す』僕はずいぶん前から、業界の流れやオタクたちに充満する空気から、そう読み取っていた。 いや、実際に『壊し』始めていた。 そして結果として今、オタクはアニメ会社をも壊した」この無理のある理屈を、著者は「正しい」と表現した。 とんでもない! 実行犯・青葉容疑者が完全にオタクとは特定されておらず、その上、青葉を「オタクたち」の一部とするなど、何の根拠があるのか?「オタクたち」の多くが、同様にアニメ会社を破壊したいと思っているとうのか?「オタクたち」は、青葉同様、いつもガソリンや爆発物を持ち歩いている危険人物だというのか? 事件は青葉単独で行ったものだ。 それを「京アニ事件は『オタクたち』が引き起こした」としている。 連続幼女殺人事件の様に、オタクに差別の攻撃が及ばぬように願うと書いてあるが、まったく矛盾する内容ではないか?三つ目、この本の本来の意味。 事件から1年経って、その総括をする内容を期待したが、結局、京アニは秘密主義で調べられませんでした。 アニメーション研究者・評論家は、過去のオタク差別を懸念して、沈黙しました。 さらに、それら研究者達は京アニの作品を多く見ていませんでした。なんだそれは? その上に、こうも書いてある「京アニにとって信頼できる法務家や、意図を充分に汲み取り、執筆するライターなどがいるのであれば、い一考お願いしたい」はぁ? この丸投げ、1990年代後半に少年の凶悪事件が多発し、それを取材する記者が多く出たが「事件を抑止する仕事は、私の仕事ではない」と、凶悪事件を起こさせない責任を他の大人に、なすりつけるなどした一連の行動と、全く同じではないか。この。少年凶悪事件の文章を書いて丸投げは、それから大衆に呆れられ、しだいに少年凶悪事件自体、メディアには多く取り上げられなくなった。結局、この余りにも多くの死者を出した京アニ事件も、その繰り返しとなるのか…京アニに、そして日本のアニメ界に、明日はあるのか…続きを読む
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本書はアニメーション研究家である著者が、「京アニ事件」について2020年前半に知り得る範囲をまとめたものである。そのため「内容的には京都アニメーション」の沿革や体制、その作品の傾向といったところに力点が置かれている。その上で著者は、被害者救済や制作体制の再興、資料の復元と保存などに言及している。筆者はいわゆる「京アニ」作品については「けいおんシリーズ」と「響けユーフォニアム」を見ただけなのだが、本書において高畑勲氏の作風と京都アニメーションのそれの類似性が語られていて、筆者自身が両作品について感じていた印象からも「たしかにそうだよなあ」と思った。また「アニメ界」に関わる事件として1989年の「連続幼女殺人」などが「オタク叩き」を共通項として取り上げられていたが、これには筆者は違和感を感じた。「連続…」の犯人であった故人は単にアニメや特撮を録画したビデオテープを大量に持っていたというだけではないか。あるいは「Mの世界」吉岡忍著で描かれたように「流行りとしての『ロリコン』を外形的になぞって見せるような行為」がアニメーション好きであることと関連しているというのだろうか?むしろ著者が山本寛を引用して述べた「送り手と受け手の関係」について言えば、筆者は「けいおん!」の13話を見たときに、各キャラクターの特徴を生かしつつ、各々に「鬱展開」させたのち、最後に集合して明るい結末に至る、という展開に感心したのだが、ネット上では不評なのかネガティブな感想が大買ったことを思い出す。同作品について筆者が敬愛してやまない故吾妻ひでお氏が「自分たちが見たいものしか見たくないのか。気持ち悪い。」とコメントして炎上したことなども合わせて思い出してしまった。この辺りの経緯については今後、裁判が進むにつれてだんだん見えてくるようになるかもしれない。いや、むしろそこで「事件の意味」を見落とさないために本書の内容などを現段階で整理しておく意味があるだろう。続きを読む
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わかっていたことではあるが京アニ事件については普通にニュース見てればわかる+αくらいのことしか書かれていない。7割位は京アニの歴史やらアニメの歴史やらのことで得られるものがなかった。
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みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

この事件は、数多くの京アニスタッフの犠牲を出すだけでなく、幅広いアニメファンや社会全体に大きな衝撃を与えました。

また、犯人が複雑な家庭環境で成長し、社会に出てからも非正規雇用など、恵まれない人生を送っていたことが明らかになりました。

犯人は、京アニのコンクールに小説で一発逆転を狙い、夢を破れてからは京アニを逆恨みするようになり、このような事件を引き起こしました。

現代社会には、このような人物を生み出しやすい構造が存在し、その矛盾を解消するための社会になるよう、定期的に訴えていきたいと考えます。







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