新4K・8K衛星放送が始まり、綺麗な映像を楽しめる環境が進んできたなか、新しくテレビを買い替えようと思っているかたも多いのではないでしょうか。
しかし、テレビを新しく買い替えようと思っても、種類が多くてどのような基準で選べばよいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今夏は液晶テレビの選び方から現在のおすすめまでまとめましたので、是非、参考にしてください。
目次
- 1 液晶テレビとは
- 2 液晶テレビと有機ELテレビの違い
- 3 液晶テレビの選び方
- 4 液晶テレビのおすすめ12選
- 4.1 SHARP:2T-C22AD 22V型|2万円台の地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ
- 4.2 SONY:BRAVIA KJ-32W730E 32V型|5万円台のフルハイビジョン液晶テレビ
- 4.3 SHAPR:AQUOS 4T-C40BJ1 40V型|6万円台の4Kダブルチューナー&新スマート高画質エンジン搭載の液晶テレビ
- 4.4 TOSHIBA:REGZA 43M540X 43V型|7万円台の4Kダブルチューナー内蔵の液晶テレビ
- 4.5 Hisense:43E6800 43V型|5万円台の4Kチューナー内蔵の液晶テレビ
- 4.6 Panasonic:VIERA TH-49GX855 49V型|14万円台の4Kチューナー搭載の液晶テレビ
- 4.7 SHARP:AQUOS 4T-C55CN1 55V型|18万円台の4Kチューナー内蔵の液晶テレビ
- 4.8 Panasonic:VIERA TH-55GZ2000 55V型|30万円台の4Kダブルチューナー内蔵の有機ELテレビ
- 4.9 Panasonic:VIERA TH-55GZ1000 55V型|20万円台の4Kチューナーを内蔵の有機ELテレビ
- 4.10 TOSHIBA:REGZA 55Z740X 55V型|17万円台の4Kチューナー内蔵
- 4.11 SONY:BRAVIA KJ-55X9500G 55V型|16万円台の4Kダブルユーナー内蔵の液晶テレビ
- 4.12 SONY:BRAVIA KJ-65A9G 65V型|40万円台の4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ
- 5 まとめ
液晶テレビとは
液晶テレビとは、液晶画面に表示するディスプレイのことです。
液晶テレビが現れる以前はブラウン管式でしたが、ブラウン管で大画面のテレビを作ると奥行きと共に質量も非常に大きくなり37インチ程度が限界でした。
しかし、液晶パネルが開発されて以後、「薄くて軽い」特徴を活かして画面サイズの拡大と低価格化が一気に進み、2000年代の薄型テレビは「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」が主流になりました。
その後、プラズマテレビの衰退が進み2014年までに全メーカーが撤退しましたが、入れ替わるように有機ELテレビが登場し、2010年代には「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」が主流となりました。
液晶テレビと有機ELテレビの違い
テレビの種類は、「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2種類ありますが、現在の一般的なテレビは「液晶テレビ」になります。
液晶テレビのメリットは、商品のラインアンプが充実していることから、コスパの高いモデルから高性能なモデルまで幅広く、使用環境に合わせてテレビを選ぶことができます。
しかし、デメリットとしては、液晶テレビは液晶パネルの裏にバックライトを使用する仕組みのため、テレビ本体が分厚く重量があり、背面の放熱スペースや設置スペースを確保しなければならないところです。
有機ELテレビのメリットは、液晶パネルの裏にバックライトを必要としないので、テレビ本体が薄く軽い傾向にあり、コンストラクトや発色に優れているところです。
しかし、デメリットとしては、液晶を使ったテレビより価格は高い傾向にあり、商品のラインナップも少なく、サイズも55型以上に限られてきます。
そのため、液晶テレビはコスパと充実した機能から選びたい方、有機ELテレビは予算がある方で最先端を求めたい方におすすめです。
液晶テレビの選び方
液晶テレビはラインナップも豊富になってきており、どれも同じように見えて選び方の基準がわからない方も多いかと思います。
そこで、液晶テレビの選び方で失敗しないように、抑えておくべきポイントである「画面サイズ」「解像度(画質)」「液晶パネル」「録画機能とチューナー数」「4Kチューナーが内蔵」「注目しておくべき機能」を解説していきます。
画面サイズから選ぶ
液晶テレビの画面サイズは、部屋の広さと視聴距離に適した画面サイズを選ぶことが大切です。
一般的に最適な視聴距離の目安は、フルHD(1980×1080)の場合は「画面の高さ×3」、4K(3840×2160)の場合は「画面の高さ×1.5」とされています。
フルHDの最適視聴距離の目安
- 32V型:画面の高さは約39cm→視聴距離は約1.2m
- 40V型:画面の高さは約50cm→視聴距離は約1.5m
- 46V型:画面の高さは約57cm→視聴距離は約1.7m
- 52V型:画面の高さは約65cm→視聴距離は約1.9m
- 60V型:画面の高さは約75cm→視聴距離は約2.2m
- 70V型:画面の高さは約87cm→視聴距離は約2.6m
4Kの最適視聴距離の目安
- 32V型:画面の高さは約39cm→視聴距離は約2.4m
- 40V型:画面の高さは約50cm→視聴距離は約3.0m
- 46V型:画面の高さは約57cm→視聴距離は約3.4m
- 52V型:画面の高さは約65cm→視聴距離は約3.8m
- 60V型:画面の高さは約75cm→視聴距離は約4.4m
- 70V型:画面の高さは約87cm→視聴距離は約5.2m
上記の最適視聴距離の目安である「画面の高さ×○」の計算はあくまで目安なので、設置する部屋の環境と使用目的に合わせて選びましょう。
解像度(画質)から選ぶ
液晶テレビを選ぶときに画面サイズと合わせて画質を左右する重要な「解像度」をチェックしましょう。
現在の主流はフルHD(1980×1080)のテレビですが、話題となって広まりつつあるのが4K(3840×2160)のテレビです。
フルHDや4Kの「●●●●×○○○○」という解像度は、画面サイズに詰め込まれている画素の密度を示す数値のことで、例えばフルHDで32型と55型であれば、画素の密度は同じなため55型のほうが画質は荒くなってしまいます。
そのため、一般的には32型以下は「HD(ハイビジョン)」、32型~40型は「フルHD(フルハイビジョン)」、43型以上は「4K」が目安とされています。
40型~49型はフルHDと4Kのモデルが豊富なので、予算や設置スペースに合わせて選ぶのがおすすめです。
液晶パネルから選ぶ
液晶のパネルは「VA方式」と「IPS方式」の2種類があり、パネルの方式によってテレビの見え方が変わります。
「VAパネル」のメリットは、コントラスト比に優れているため、色鮮やかな映像を楽しむことができますが、デメリットは、視野角が狭いため、テレビを横から見た時に映像が暗くて見えにくくなります。
「IPSパネル」のメリットは、視野角が広いため、テレビをどこから見ても見え方が変わりませんが、デメリットは、VAパネルに比べてコンストラスト比は劣るところがあります。
そのため、テレビを正面から映像を楽しむ場合はVAパネル、広い部屋で色んな角度からテレビを見るならIPSパネルがおすすめですが、基本的にはIPSパネルのほうが使い勝手が良いのでおすすめです。
録画機能とチューナー数から選ぶ
テレビを購入する場合は「録画機能」と「チューナー数」はチェックしておくべきポイントになります。
「録画機能」は、HDDの容量で録画できる時間がきまりますので容量は重要になりますが、もしテレビにHDD(ハードディスク)が内蔵されていない場合は、別途HDDの購入が必要になります。
「チューナー数」は、チューナーが複数あると同じ時間帯の番組を複数同時録画できるので、録画をすることが多い方はチューナー数の多いテレビがおすすめです。
4Kチューナーが内蔵されているか
「4Kテレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」は異なります。
「4Kチューナー内蔵テレビ」は、4Kのテレビ放送(主にBSなどで放送)を見るためのチューナーが内蔵されているテレビのことで、その4Kチューナーが内蔵されていない4K対応のテレビを「4Kテレビ」といいます。
そのため、4Kのテレビ放送を楽しみたい方は「4Kチューナー内蔵テレビ」を選ぶようにしましょう。
注目しておくべき機能
テレビは様々な機能が豊富になってきており、そのなかでも注目しておくべき機能を一部ご紹介します。
ポイント
- HDR:太陽など光源を映したときの白とびや暗い場所の黒つぶれを抑える
- 倍速機能:通常のテレビが1秒間60コマの映像になっているところを1秒間120コマの映像に切り替える機能
- インターネット接続:YouTubeや動画配信サービスなどをテレビで楽しむことができる
- Ultra HD プレミアム:このマークが表示されたテレビは、製作者が意図する画質や色合いを忠実に再現できることが認められた「高画質なテレビ」
- 4Kアップコンバート:フルHD(1,920×1,080)の映像を4K(3,840×2,160)相当の解像度で楽しめる
特にインターネット接続できるかについては、今後youtubeや動画配信サービスなどインターネットを利用したサービスが増えてくることが予想されます。
インターネット接続対応のなかでも、Wi-Fi(ワイヤレス)接続対応テレビがお手軽でおすすめです。
液晶テレビのおすすめ12選
液晶テレビのおすすめを12選をご紹介します。
また、アマゾンや楽天、Yahoo!ショッピングで液晶テレビの売れ筋ランキングをご参考にすると、自身にあった液晶テレビを選びやすくなるでしょう。
SHARP:2T-C22AD 22V型|2万円台の地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:22インチ
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:2(2番組同時録画不可)
- その他機能:特になし
シャープの22インチの「2T-C22AD」は地上・BS・110度CSデジタルのフルハイビジョンLED液晶テレビです。
低価格でコンパクトなデザインながらもフルHDの解像度があり、高画質な映像を楽しむことができる液晶テレビで、薄型のデザインになっているため、設置スペースに困ることはないでしょう。
また、外付けHDDを導入することで録画も可能ですが、2番組同時録画不可ですが、チューナー数は2つあるため、番組視聴しながら裏番組を録画できます。
SONY:BRAVIA KJ-32W730E 32V型|5万円台のフルハイビジョン液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:32インチ
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:2(2番組同時録画不可)
- その他機能:インターネット接続の無線LAN内蔵
ソニーの32インチの「ブラビアKJ-32W730E」は、フルハイビジョン液晶テレビです。
特筆すべきは無線LAN内蔵でインターネット接続ができ、YouTubeとNETFLIXに対応しているため、テレビ番組の視聴だけでなくインターネットで動画を楽しむこともできます。
32インチでもフルHDの画質があり、ソニー独自の「X-Reality PRO」技術を搭載しているため、テレビ番組やインターネット動画、ゲームなどあらゆるコンテンツの映像を高い質に作りかえることが可能です。
SHAPR:AQUOS 4T-C40BJ1 40V型|6万円台の4Kダブルチューナー&新スマート高画質エンジン搭載の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:40インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:3(4K放送は2)
- その他機能:4Kアップコンバート・4Kダブルチューナー・HDR・倍速機能・インターネット接続の無線LAN内蔵
シャープの40インチ「アクオス4T-C40BJ1」は、4Kダブルチューナー&新スマート高画質エンジン搭載の液晶テレビです。
10万円以下で様々な機能をそなえている非常に4K対応テレビで、「4Kアップコンバート」機能を備えているので、地上デジタル放送を4K画質に変換してよりきれいな映像で視聴することができます。
また、HDRに対応しているので「白とび・黒つぶれ」のないクッキリとした映像を楽しむことができます。
TOSHIBA:REGZA 43M540X 43V型|7万円台の4Kダブルチューナー内蔵の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:43インチ
- 解像度:3840×2160(4K)
- 録画機能:4Kダブルチューナーウラ録・BSも地デジも3チューナーW録
- チューナー数:新4K衛星放送:2/地上デジタル:3/BS・110度CSデジタル3
- その他機能:インターネット接続あり
東芝の43インチ「レグザ43M540X」は、4Kダブルチューナー内蔵の液晶テレビで、インターネット接続もでき、AIが画質を調整してくれるため、インターネット動画も快適に楽しむことができます。
また、「4Kダブルチューナーウラ録」に対応しているため、4K放送を視聴しながら別の4K映像を録画でき、録画スタイルに合わせて容量を選ぶことができ、約258時間の録画が可能となります。
さらに「BSも地デジも3チューナーW録」に対応しているので、視聴している番組以外に2番組の録画も実現するなど、高性能なテレビとして人気です。
Hisense:43E6800 43V型|5万円台の4Kチューナー内蔵の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:43インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:3
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵
ハイセンスの43インチ「43E6800」は、AV機器大賞であるビジュアルグランプリにて、2019年・2020年と連続して賞を獲得している4Kチューナー内蔵の液晶テレビです。
NEOエンジン搭載で、BS/CS 4Kのための映像エンジンを搭載しており、明るいコントラストで、目を見張るような映像美を再現しています。
また、ゲームモード搭載で画像処理を短縮することで、コントローラーのボタンを押してから反応までの時間を短くすることができ、ゲームも楽しむことができます。
Panasonic:VIERA TH-49GX855 49V型|14万円台の4Kチューナー搭載の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:49インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:2
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵
パナソニックの49インチ「ビエラTH-49GX855」は、4Kチューナー搭載の液晶テレビです。
新4K衛星放送を裏録できる「BS4K/110度CS 4Kチューナーを内蔵」で、高画質な4K番組の視聴はもちろん、録画することもできます。
また、Netflix、Huluなどのビデオ・オンデマンドサービスやYouTubeに対応しているため、インターネット動画も存分に楽しむことができます。
SHARP:AQUOS 4T-C55CN1 55V型|18万円台の4Kチューナー内蔵の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:55インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:3(4K放送は2)
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵・HDR・倍速機能
シャープの55インチ「アクオス4T-C55CN1」は4Kチューナー内蔵の液晶テレビで、「COCORO VISION」や「COCOROサービス」が充実した幅広く楽しめる4Kテレビです。
「COCORO VISION」は、クラウドAIで視聴傾向を学習して好みに合った番組を紹介してくれる機能があり、スマホと連携して使用すれば、スマホで番組放送時間の通知やリモコン操作ができます。
「COCOROサービス」は、月額制でアクオス向けの動画配信サービスや音楽、ゲームなどを利用できますので、テレビ番組の以外も動画を楽しみたい方におすすめなモデルです。
Panasonic:VIERA TH-55GZ2000 55V型|30万円台の4Kダブルチューナー内蔵の有機ELテレビ
スペック
- 画面サイズ:55インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:3(4K放送は2)
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵・HDR・倍速機能
パナソニックの55インチ「ビエラTH-55GZ2000」は、4Kダブルチューナー内蔵の有機ELテレビです。
液晶が有機ELになっているため、パネル最薄部がわずか4.6mmの超薄型で省スペース設計になっており、有機ELの特徴である色鮮やかで暗い部分の表現に優れています。
また、地上デジタル放送などの映像もAIが自動で高いコントラスト映像に変換し、再現性を高めてくれます。
Panasonic:VIERA TH-55GZ1000 55V型|20万円台の4Kチューナーを内蔵の有機ELテレビ
スペック
- 画面サイズ:55インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:3
- その他機能:インターネット接続は有線と無線
パナソニックの55インチ「ビエラTH-55GZ1000」は、4Kチューナーを内蔵の有機ELテレビです。
また、新4K衛星放送や4Kビデオ・オンデマンドなどの4Kコンテンツだけでなく地デジなどの放送も美しい映像で楽しめ、4K映像を引き立てるパワフルサウンドのスピーカーシステムを備えています。
また、Netflix、Huluなどのビデオ・オンデマンドサービスやyoutubeに対応しているため、ネット動画を大画面で楽しむことができます。
TOSHIBA:REGZA 55Z740X 55V型|17万円台の4Kチューナー内蔵<の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:55インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:新4K衛星放送は2
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵・HDR
東芝の55インチ「レグザ55Z740X」は、4Kチューナー内蔵の液晶テレビです。
「クラウドAI高画質テクノロジー」を採用しており、視聴中のコンテンツに高画質処理を行い、高精細でリアルな高画質を実現しています。
また、「レグザ重低音バズーカオーディオシステム PRO」を備えているため、総合出力80Wマルチアンプ駆動で迫真のサウンドと重低音を再現しています。
SONY:BRAVIA KJ-55X9500G 55V型|16万円台の4Kダブルユーナー内蔵の液晶テレビ
スペック
- 画面サイズ:55インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:2
- その他機能:インターネット接続は無線LAN内蔵・HDR・倍速機能
ソニーの55インチ「ブラビアKJ-55X9500G」は、4Kチューナー2基搭載した4K液晶テレビです。
4Kの魅力を引き出す「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載しており、鮮烈な輝きから、暗い場面での微妙な陰影や色のニュアンスまでリアルに再現しています。
また、ネット動画アプリの高速起動やハンズフリーでコンテンツの再生も可能で、AndroidTV搭載で「Googleアシスタント」も利用でき、映像配信を視聴するための4Kテレビとして優秀なモデルです。
SONY:BRAVIA KJ-65A9G 65V型|40万円台の4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ
スペック
- 画面サイズ:65インチ
- 解像度:4K(3840×2160)
- 録画機能:外付けHDD
- チューナー数:2
- その他機能:インターネット接続は有線と無線
ソニーの65インチ「ブラビアKJ-65A9G」は、4Kチューナー内蔵の有機ELテレビです。
有機ELの高画質な映像はもちろん、「X1 Ultimate」プロセッサーを搭載した4K有機ELテレビで、高いコントラストによる映像再現が可能です。
また、スタンドを外すと奥行がわずか5.5cmと薄く、壁掛けにしても圧迫感が少ないのが魅力的です。
まとめ
液晶テレビのおすすめと選び方をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
テレビは普段の生活を充実させてくれる重要な家電の一つで、生活スタイルに合った液晶テレビを選ぶことで快適な時間を過ごすことができます。
液晶テレビは様々なラインアップが出ていますので、是非、自分にぴったりの液晶テレビを選んでください。