三重県にお住いの23歳女性(メーカー系(電気・電子・機械系):事務員)が2022年4月頃に購入された『siroca SP-D121 電気圧力鍋』のレビューをご紹介します。
購入した家電を実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、家電を購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を欲しいと思ったきっかけ
去年の春、転勤が決まり、初めて実家から家を飛び出すことになり、料理をしたいと思ったのがきっかけでした。
圧力鍋は料理好きさんが使用しているイメージがあったので、普段料理しない私にも圧力鍋さえあれば何か出来るんじゃないか、そう期待を込めて買いました。
特に周りに圧力鍋を持っている友人が居なかったので全然イメージがつかないからこそ、自分で体験して良いものというのを広めていけたらという思いもありました。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』の特徴
圧力鍋の一番の特徴は煮込み具合ですが、何か味を染み込ませたいものを入れると短時間で味がシミシミになるのでとても素晴らしいと思います。
特に私は料理が最初は好きな方ではなかったのですが、具材と調味料を入れてあとは放っておくだけなのでとても簡単です。
比較的小さめなので、二人暮しで少食な方や、一人暮らしの方にオススメです。
あとは圧力鍋の圧力を一気に放出する時に匂いが散漫するので、なるべく換気扇の近くや、匂いがついても大丈夫な場所で調理すると良いかもしれません。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』のスペック
スペック
- サイズ:幅22×奥行23.8×高さ24.9cm
- 重量:約2.7kg
- 容量:【調理容量】1.3L【呼び容量】2L
- 消費電力:700W
- タイマー:最大12時間(白米・玄米のみ)
- 使用最高圧力:70kPa ゲージ圧
- コード長:約1.2m
- プリセットメニュー:無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米
- 保温機能:【最大1時間】無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ【最大12時間】白米、玄米
- 公式サイト:https://www.siroca.co.jp/im/sp-d121.pdf
私は新品で購入しましたので、価格は12,000円でした。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を実際に使ってみて良かったところ
私が『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- 料理下手なら圧力鍋を買え!
- 短時間で味が染み込む魔法の機械
- 時間が無い主婦の味方
料理下手なら圧力鍋を買え!
料理が下手なら是非圧力鍋を購入して欲しいです。
特に圧力鍋は「料理好きな人が持ってる器具」「逆に時間がかかって面倒臭そう」そんなことを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、料理が下手な人、料理が苦手な人ほどこの圧力鍋を買って欲しいです。
何故かと言うと、食材や調味料を入れてあとは放っておくだけで簡単に味がシミシミの美味しいご飯ができるからです。
是非騙されたと思って圧力鍋を試してみてください。
短時間で味が染み込む魔法の機械
「仕事が忙しく中々料理する気になれない」「材料はあるけど、煮込んだりするのに時間が掛かりすぎる」そんな時にオススメのアイテムが圧力鍋です。
圧力鍋は結構時間がかかりそう、ちょっも邪魔そうなどのイメージがあるかもしれませんが、そうではありませんでした。
圧力鍋こそ時間が無い人の味方、魔法の調理器具です。
鍋に食材を入れて後は数十分待つだけで美味しいご飯がすぐ食べれますし、味もしみているので、基本はすぐに美味しいご飯が食べれちゃいます。
時間が無い主婦の味方
圧力鍋は忙しい主婦の皆さんにこそオススメしたいアイテムです。
特に掃除や洗濯、家事をやっていると気がついたらもう夕方になってしまったり、「やることが多すぎて調理する時間が短い」「掃除していたらあともう少しで家族が帰ってくる」そんな時にオススメしたいのが圧力鍋です。
圧力鍋で食材と調味料を入れて放置している間に残った掃除や洗濯がパパッとできちゃいます。
圧力鍋で1品作りながらもう1品作れるので、家族の胃袋も安心です。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- ボタンは要らない!
ボタンは要らない!
カレーや肉じゃがなどの時間が設定されているボタンがあります。
正直圧力鍋を頻繁に使用するなら料理名で時間が設定されていても実用性をあまり感じませんでした。
特に圧力鍋の色んなレシピがある時、同じカレーでも具材や中身の内容が変わると煮込み時間が変わってきますので、カレーを作っていても違う時間設定を行わなければ行けないのは少し手間に感じます。
特に纏めて設定できるボタンがないので、そう思ったのかもしれません。
5分や10分などの時間が設定できるとありがたいと感じました。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を実際に使ってみた感想
圧力鍋はなくてはならない存在になりました。
特に何かを煮込む系の料理は手間と時間がかかるので、何かと遠ざけてきました。
特に火を使用しているから目を離せないのが辛かったのですが、これを改善できたのが圧力鍋なので、いつも頼りにしてます。
煮込み料理を作る時に圧力鍋で作りながら、副菜やサラダをパパッと作り、全てが完成した頃に圧力鍋が出来上がるので時間を有効的に使えます。
ただ、設定できる分数のボタンがまとまっていればもっと使いやすかったかなと思います。
『siroca SP-D121 電気圧力鍋』の評価や口コミ
他の方が『siroca SP-D121 電気圧力鍋』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
昨日夜ごはんの間に今日のカレーを仕込んでおいたので楽ちん その分今日はお弁当の仕込みをする
sirocaの電気圧力鍋買ってからほぼ毎日フル活用してるわ もうこいつナシでは生きていけん— ちえぞう (@Chick204) July 4, 2023
昨夜決めた!
明朝は電気圧力鍋で炊飯してみようと。
鶏手羽と野菜炊いたんの匂いが残る中
レッツチャレンジ🍚お米モードは8分らしく、はっや!寝坊してもいけるわ⤴️と思っていたけど、減圧に時間が少しかかるから、total+αと理解し、少しソワソワする朝…( ˶˙º˙˶ ) 次は予約にしよぅ#siroca pic.twitter.com/4J88CxSD2n
— まーみん 。·͜· 。 (@beerMaamin_okan) June 8, 2023
今日のワンプレート🍚
だし巻き、ポテサラ、きんぴらごぼう、豚の角煮、玄米&白米ブランド。
角煮は最近いただいた、電気圧力鍋で。
電気圧力鍋便利です。ちょっとオシャレに夕飯を。
緑がないのはご愛嬌^_^#ワンプレート#豚の角煮#電気圧力鍋#siroca pic.twitter.com/gy3XdHWpFB— きこ (@k4_kiko) September 11, 2022
おわりに
元々料理を作るのにすごく時間がかかっておりました。
特に煮込み料理やカレーは材料を用意するのは簡単なのに、火の番をしないといけないのが辛かったのですが、圧力鍋を使用してから劇的に変わりました。
暑い中何も出来ずその料理をただただ見はらないといけない時間が、とても苦痛でしたが、圧力鍋を使用してからそれがなくなったので開放された気分です。
特に夏場は灼熱地獄になるので、火の番をしなくても煮込み料理やカレーが食べれるのがとても嬉しかったです。