宮城県にお住いの57歳女性(教育関連:日本語教師)が2023年11月頃に「Amazon PrimeVideo」で見た映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』のレビューをご紹介します。
映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を見ようと思ったきっかけ
トムクルーズの大ファンで、彼の作品は殆ど網羅しております。
尊敬する俳優の一人です。
その中でも、ミッションインポッシブルシリーズは大好きな作品です。
コロナ禍で撮影に支障をきたし、上映が今年まで伸びてしまった作品です。
昨年の2022年に上映を期待していたフアンも多かったはずです。
待ち焦がれていた分、映画の内容に対する期待も高まり、見る前からとてもワクワクしてしまった作品。
二部構成である事も、先ずはこの作品から見なければと後押しされました。
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の内容
少し複雑なストーリーになっています。
簡単に要約すると、複数の勢力が人工知能、「エンティティー」と呼ばれる(映画の中では、“それ”と呼ばれている)の鍵を奪い合う物語。
もちろん、鍵の偽物が出て来たり、味方が敵になったり、敵や味方が操られたり、とても目まぐるしくストーリーが展開します。
もちろん、見逃せないのは、手に汗握る、息を呑む、トムクルーズのアクションシーンです。
年齢が増すごとに、大人の魅力を見せてくれるトムクルーズのアクションは必見です。
作品情報
- ジャンル:アクション サスペンス・ミステリー ドラマ
- 製作国:アメリカ
- 製作年:2023
- 公開年月日:2023年7月21日
- 上映時間:164分
- 製作会社:Tom Cruse Productions
- 配給:東和ピクチャーズ
- 公式サイト:https://missionimpossible.jp/
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の見どころをネタバレ覚悟で解説
私がネタバレ覚悟で解説したい映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の見どころは大きく3つです。
この映画の見どころ
- トムクルーズのスピードフライングのシーンです
- トムクルーズの電車の上での乱闘シーンです
- 電車が崖から落下して行くシーンです
トムクルーズのスピードフライングのシーンです
危険度マックスの断崖から、イーサン(トムクルーズ)がパラシュートを操って、山間を移動するシーンは圧巻です。
このパラシュートは、スピードフライングと呼ばれるスポーツで、“世界で一番危険なスポーツ”と呼ばれているそうです。
時速80キロにもなるそうですから、いかに危険かが分かります。
勿論、トムクルーズはスタントマンを使わずに、このシーンを撮影したそうです。
この撮影の為に、3年以上のトレーニングをしたそうです。
トムクルーズの電車の上での乱闘シーンです
電車の上での乱闘シーンは最近のアクション映画で見かける事が多くなりましたが、このシーンは他のアクション映画よりも、さらに迫力があり、見応えがあります。
実際にこの電車は96.5キロの速度で走行していたそうです。
ここにも、この映画にかけるトムクルーズの意気込みを感じずにはいられません。
まさに、必死の乱闘シーンです。
主役のトムクルーズは勿論の事、相手役も、決死の覚悟で臨んでいますので、息を呑む瞬間が何度も訪れます。
電車が崖から落下して行くシーンです
崖から落下して行く車両の中に取り残されてしまったイーサンとグレースのシーンです。
特撮ではなく、実際に二人が宙吊りの状態で撮影に臨んでいると思います。
命綱になるのは椅子の背もたれの枠のみで、宙吊りになった二人の横を様々な落下物がギリギリで落下していきます。
それだけでも手に汗をかきますが、最終的にグレースが落下してくる椅子を避けて、イーサンの腕をギリギリのタイミングで掴み、二人が助かるシーンは思わず大きい声を上げてしまいました。
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を見終わった感想
先ずは、期待以上のアクションシーンに感嘆しました。
多くの俳優がアクションシーンでスタントマンをつかいますが、トムクルーズは、50代後半で今でも尚、殆どのアクションシーンを自分で手掛けています。
それだけに、決死の覚悟なるものが見ている側にも伝わるのだと思います。
このシリーズの最終作品だと言われているだけあって、とても見応えのあるアクションシーンが沢山あります。
ストーリーもかなり練られていると思います。
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』で印象に残った名言
私が映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を見て特に印象に残った名言です。
「イーサンの台詞です」のセリフ
俺は君を自分より優先して守る
映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の評価や口コミ
他の方が映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
【2023年映画興収】邦画1位『THE FIRST SLAM DUNK』 https://t.co/N0XOpDJDes
洋画部門『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が140.2億円とぶっちぎりの1位を記録
2位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』54.3億円
3位が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』43.1億円— ミットモナイヤー@条約ロード (@mittomonayer) January 31, 2024
ただいまで~す!
今回の映画鑑賞会は洋画限定!
『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』『MEG ザ・モンスターズ2 』『M3GAN ミーガン』『スクリーム6』『ゲームオーバー』見ました!
自分は『ミッションインポッシブル』と『MEG 2
』以外は見たことあるけど楽しみました! pic.twitter.com/dJSJAMktyj— 😋キャン待ちさんはグルメ🍜&ヲタ活でドゥイドゥイドゥイ〜NMB48劇場公演200回・1/7更新 (@DaWCdXDtftkLGDz) January 28, 2024
■洋画Top10(単位は億円)
1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』140.2
2位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』54.3
3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』43.1
4位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』38.3
5位『リトル・マーメイド』34.0— 元編集長の映画便り (@moviewalker_bce) January 30, 2024
今日から2月6日まで、MEGA MOVIE WEEK(メガ・ムービー・ウィーク)だそうです。
AmazonPrimeVideo、U-NEXT、Hulu、Lemino等の課金映画が安くなる。
知らんかった。
私は、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『オットーという男』等を安い値段で観ます!— ℂ𝕀ℕ𝔼𝕄𝔸🎞𝕆𝕊ℍ𝕆 (@eigaosho) January 31, 2024
行きの機内で見た映画
スパイダーマン:スパイダーバース
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE
金の国水の国スパイダーマンとM:Iは前後編の映画だったからオチがなくてもやる
帰りは何みようかなー— ひろみつ@Masamune (@s62hiromitu_PS4) January 25, 2024
みなさんの映画を見た感想が面白いですね!
おわりに
私が映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。