千葉県にお住いの40代男性から2019年2月頃に購入されたAVIOT TE-D01d-DRワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
Bluetooth対応のイヤホンが欲しくて探していたところ、このメーカーの行き着きました。
購入の決め手は日本メーカーにおける自宅、または通勤時間にも使用できるワイヤレスイヤホンとしての利便性です。
特にこのモデルはケースがモバイルバッテリー式になっているので携帯性に優れており、とにかくバッテリー切れを起こさない。
スマホの充電にも使える点、あと、実際に店頭で視聴してみて中?低音域の自然な音の響方が気に入りました。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
AVIOT製品の購入は決めてはいたのですがイヤホンモデルが各種出ており、どれも自分のお気に入りの音だったので選択には悩みました。
このメーカーは日本人の聴覚に合わせた音質チューニングを行っているので、エントリーモデルであっても価格帯を感じさせないくらい心地良い鳴りを与えてくれます。
甲乙つけがたい中で、商品を購入したからには色々なジャンルを聴きながら自分なりの聴き処を模索したいというのもあり、比較的新しい2~3機種で絞りました。
AVIOT TE-D01d
AVIOT TE-D01e
AVIOT TE-D01c
AVIOT TE-D01dワイヤレスイヤホンに決めた理由
店頭で実際に試聴してみたり、実機に触れてみた時の感触がとても良かったです。
長時間にも耐えられるようにチューニングが施されているのか、あまり疲れも感じませんでした。
AVIOTのイヤホンモデルは価格帯よりもお得感のあるコストパフォーマンスを実現しており、長く愛用したい気持ちにさせてくれます。
個人的には低音域の鳴りがとても心地良く、ほとんどのジャンルで音像がクリアに聴こえることが素晴らしく、購入に繋がりました。
AVIOT TE-D01dワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
自分の部屋でPC作業する時や外出先の移動時間でこのイヤホンを活用しています。
自分の耳のフィット感も良いのか、遮音性も問題ありませんので作業に集中することができます。
Bluetoothのアナウンス音声が日本語なので、混雑時出会っても接続状態は音声でしっかり認識できます。
また、出先でイヤホンだけでなく、スマホやタブレットなどの電子機器のバッテリー消費が気になった時に、さっと気軽に充電できるのがとても良いです。
使ってみて気に入っているところ
私はダーク・ルージュカラーを購入したのですが、派手過ぎず、上品でアダルトな感じの紅色が男女問わず使用できるのが非常に気に入っています。
あと、個人的にはマーベルヒーローが好きなので、アイアンマンっぽいメタリックなカラーリングがとても格好良いと感じています。
イヤーピースも各サイズ同梱されていますので、自分の耳のサイズに合わせて装着できます。
音質は勿論のこと特筆すべきはバッテリーの持続性で、このイヤホンを持ち歩くようになってから全くストレスを感じなくなりました。
こんな方にはおすすめしたい
- 自分のライフスタイルにおいて音楽を聴くことが事欠かない人
- ポップス、ロック、ダンスミュージックが好きな人
- 低音域のふくよかな鳴りが好きな人
- 国産メーカー、AVIOT製品を支持している人
- 「凛として時雨」のピエール中野が好きな人
使ってみて気に入らなかったところ
この価格帯にしてこの音質やデザインは素晴らしいのですが、あえてデメリットを挙げるとするならば繊細な音の鳴り方でいえばハイレゾプレーヤー対応のイヤホンには劣るところでしょうか。
低音の自然でふくよかな音の鳴りに対し、高域の音が少し物足りないと感じる時がありますね。でも、個人的には許容範囲のレベルです。
時点で、通勤ラッシュなど人が混雑している時に聴いていると一瞬、ノイズが入ってしまうのが嫌です。
次期モデルでは通信安定性もより改善されると嬉しいです。
こんな方にはおすすめしない
- クラシック音楽のような繊細かつ複雑の音鳴りの再現を求める人
- AVIOTのチューニング特性が気に入らない人
- 高価格=高音質であると思っている人
- 外出先や移動時にそれほど音楽を聴かない人
- カナル型のイヤホンタイプが苦手な人
AVIOT TE-D01dワイヤレスイヤホン購入後の生活
Bluetooth型のイヤホンの弱点として、やはりバッテリーの消費が激しいという点があります。
私がこれまで使用してきたワイヤレスイヤホンも、通勤途中でバッテリー切れを起こすことがありとてもストレスを感じていました。
それを解消してくれたのがAVIOTのイヤホンです。
ケースがバッテリー式になっていることと、このケースのサイズ感が非常に持ち運びに優れているので、もはや私の生活には必要不可欠なツールとなっています。