山梨県にお住いの28歳男性(IT・通信系:営業)が2022年8月頃に購入された『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』のレビューをご紹介します。
購入した家電を実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、家電を購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を欲しいと思ったきっかけ
コーヒーを飲む機会が多く、豆を挽いた状態で保存しておくと鮮度が落ちる事がわかり、奥さんもコーヒーが好きなので、グラインダーを探していました。
安いものであれば1,000円で購入できましたが、長い目で見て、良いものを購入したいと思いました。
そこで家庭用ながら本格的に挽く事ができるデロンギのグラインダーを購入する事にしました。
決して安くはないですが、扱いやすくメンテナンスも簡単にできて、見た目もカッコよく、家電の中でもお気に入りの一つです。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』の特徴
デロンギは家庭用コーヒーメーカーを代表するブランドであり、良いグラインダーを探していた私たちにとっては魅力的でした。
特徴として、粗挽きから細挽きまで18段階調整することができ、コーヒーの入れ方に合わせて豆をひくことができます。
フレンチプレスのような淹れ方では細挽きの方が良いと思いますが、細挽きだけでも6段階に分けられており、豆の種類によっても使い分けができそうです。
デロンギ特有のスタイリッシュなデザインを持ち合わせながら、機能性も高いのですごく気にいっています。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』のスペック
スペック
- サイズ:幅155×奥行き255×高さ385mm
- 本体質量:約2.8kg
- 電圧/周波数:100V/50/60Hz
- 消費電力:150W
- 電源コードの長さ:1.0m
- 色:メタルシルバー
- 豆ホッパー容量(最大):約350g
- コンテナ容量(最大):約120g
- 公式サイト:https://barista.delonghi.co.jp/products/grinder_kg521j-m.html
私は新品で購入しましたので、価格は18,900円でした。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を実際に使ってみて良かったところ
私が『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- 機能性
- 見た目、デザイン
- メンテナンス
機能性
デロンギのグラインダーに関して、機能性と言う意味ではとても満足しています。
家庭用のグラインダーとしては珍しく18段階の弾き方を選ぶことができ、豆の種類や抽出方法によって、細かさを選ぶことができます。
コーヒー豆を上部から入れ、下にある専用の容器に挽いた豆が落ちます。
専用の容器もそのまま冷蔵庫に入れることができるので、とても便利です。
衛生面についてもコーヒーをいれる、上部や専用の容器を取り外して洗うことができるので、心配ありません。
見た目、デザイン
デロンギ特有の洗練されたデザインのグラインダーです。
キッチンにおいても他のインテリアの邪魔をすることなくスタイリッシュなデザインになっていて、見た目がとても良く、お客様が来られた際にはよく興味を持たれます。
キッチンだけでなく、リビングやダイニングに置いたとしても違和感がないと思います。
デロンギには、このグラインダーと似たコーヒーメーカーも存在し、合わせて購入してたいと思っています。
デザイン面でもとても気に入っています。
メンテナンス
デロンギのコーヒーメーカーは、メンテナンスと言う点で少し手間がかかるイメージでしたが、こちらのグラインダーはすごくシンプルな作りであるため、メンテナンスは容易にできます。
コーヒー豆が接する部分は取り外しができたり、ブラシで払うことができます。
豆の種類を変える際にも清掃をしっかりすることで、味の混ざりを抑えることができると思います。
メンテナンスに悩んだ事は一切ありません。
グラインダーを探している方にはお勧めしたい商品の1つです。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- 粉が落ちてきます
粉が落ちてきます
良いところばかりのデロンギのグラインダーですが、1つ気に入らないところがあるとすれば、下の容器を外した際に、ひいた豆が落ちてくることでしょう。
豆を引き終わった後にグラインダーを軽く叩くなどして、粉を落とすことを心がけていますが、それでも完全には落ちきりません。
結果として、挽いた豆が入る下の容器を外した際には引いた細かい豆が落ちてきてしまいます。
そのため定期的に拭いたりするメンテナンスの手間がかかります。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を実際に使ってみた感想
今回購入したデロンギのグラインダーは、コーヒーをドリップで入れたいときに頻繁に使っています。
コーヒー豆を18段階に挽くことができ、抽出方法によって使い分けることができて、それほど手間がなく、おいしいコーヒーを抽出することができます。
コーヒーに対してこだわりがある方にとってはとても良い商品だと思います。
機能性やデザイン、メンテナンスの手間を考えてもとてもお勧めの逸品になっています。
購入を検討されている方がいた場合には、ぜひお勧めしたいです。
『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』の評価や口コミ
他の方が『デロンギ デディカ KG521J-M コーン式コーヒーグラインダー』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
買っちゃいましたよ、グラインダー。極細挽きにも対応してる奴ですよ!これで、エスプレッソもイケる!フッフッフッ( ̄ー ̄)#コーヒーグラインダー #デロンギ #デディカ #電動ミル pic.twitter.com/DhxPCRQyM9
— Blades(ブレイズ) (@Blades_STEP_WGN) August 8, 2020
KG521J-M買ってみました!見た目も挽き具合もいい感じです。#コーヒー #コーヒーグラインダー #デロンギ pic.twitter.com/VkDdQNhMvV
— RYO* (@lemoned96) August 23, 2018
デロンギのマシンを使う上でコスパを考えたらデディカ(KG521J-M)1択だと思います。
これ以下だと粗挽きや極細挽きに対応してないのが多いのでね。
そして、最初からマシンよりグラインダーにお金かけたほうがいいです。
特に、ウマいエスプレッソを飲みたいなら余計に!— 斜男~nanameotoko (@nanameotoko) June 16, 2018
おわりに
私たち家族は1日一杯ドリップでコーヒーを飲む生活をしています。
市販のドリップパックのコーヒーを飲むこともありますが、できれば挽いたばかりのコーヒーを飲みたいと思っていました。
このグラインダーを購入したことで、私たちのコーヒーを飲んでいる時間は格段に良いものになりました。
また、デザイン性が優れているため、キッチンなど目立つ場所に置いておいても恥ずかしいものではありません。
メンテナンスの手間もそれほどかかりませんので、購入してよかった商品の1つです。