鹿児島県にお住いの25歳女性(メーカー系(電気・電子・機械系):商品開発)が2022年8月頃に購入された『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
- 1 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を欲しいと思ったきっかけ
- 2 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』の特徴
- 3 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみて良かったところ
- 4 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
- 5 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみた感想
- 6 『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』の評価や口コミ
- 7 おわりに
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を欲しいと思ったきっかけ
会社から支給されたキーボードがあったのですが、それを使用するたびとてもストレスだったことがきっかけです。
具体的にはタイピング時の音がかなりうるさく、またテンキーがついていなかったので数値入力がとても面倒でした。
音がうるさいと周りの社員にも迷惑をかけているような気がして、なんなら自分で買ってしまえと思いました。
また会社のものは有線のため配線もごちゃごちゃで、線にホコリが乗っかるのでとても汚かったのもすごく嫌でした。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』の特徴
サクサクと軽い打ち心地の薄型キーボードで、角度調整もできるので指、腕への負担が軽減できます。
テンキー付き、マルチファンクションキーも豊富で、マイクロレシーバーをPCに接続して使用する、無線接続タイプです。
財団法人日本規格協会(JSA)が定める抗菌性試験に準拠しており、抗菌性能を備えています。
単4電池1本で使用可能でおよそ2年間交換せず使用できて、電源スイッチの横にLEDランプがあり、電池残量が分かります。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』のスペック
スペック
- サイズ:幅19.5×奥行15.8×高さ6.5mm
- 質量:約505g ※電池含まず
- インターフェイス:USB
- 通信方式:GFSK方式
- 電波周波数:2.4GHz帯
- 電波到達距離:【磁性体】約3m【非磁性体(木の机など)】約10m
- キータイプ:メンブレン
- キー配列:109キー(日本語配列)
- キーピッチ:19.0mm
- キーストローク:2.5mm
- ホットキー数:12キー
- 電源:単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、単4形ニッケル水素2次電池のいずれか1本
- 想定電池使用期間:アルカリ乾電池使用時の目安 約2年
- 公式サイト:https://www.elecom.co.jp/products/TK-FDM110TBK.html
私は新品で購入しましたので、価格は5,000円でした。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみて良かったところ
私が『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- サクサク軽い打ち心地
- 無線で配線スッキリ
- テンキー付のフルキーボード
サクサク軽い打ち心地
静音ではないので音はしますが、軽い力でキーを押せるので、最初に会社から支給されたキーボードよりも圧倒的に静かになりました。
自分のタイピングの音が静かになるだけでかなりストレスフリーで、のびのび仕事ができています。
設計上、キーを押したときの重さが、従来のエレコム品より18%軽くなるようにしてあるようなので、手や腕の負担も減ったと思います。
一日パソコンを使うので、疲れにくいというのは一番良いポイントです。
無線で配線スッキリ
会社から支給されたキーボードは有線で、マウスも有線のものが支給されていたので、とにかく配線が汚かったです。
無線になったことで、線が見えて嫌な思いをすることもなくなりましたし、机で大きなスペースを使って作業したいときも、キーボードをどかすのに手間取らなくなりました。
無線であることは意外に大事なポイントです。
レシーバーは、無線のマウスと同じように本体裏面に収納できるようになっています。
テンキー付のフルキーボード
キーボードを選ぶとき、テンキー付なのは非常に重要なポイントでした。
テンキーがないキーボードは、アルファベットの上に横一列に並んでいる数値からしか入力できませんし、日本語入力では必ず全角になってしまうので半角に直す手間もかかります。
テンキーだけで買うことも考えましたが、それはまた不満が出そうだったので結局フルキーボードにしましたが、これは大正解でした。
キーボードはそれぞれ押し心地が違うのでテンキーがほしいならフルキーボードにしたほうが、ストレスがかからなくて済むと思います。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- 今のところ不満がありません…!
今のところ不満がありません…!
わたしが買ったのは、私にとって非の打ち所がないキーボードでしたので、大成功の買い物です。
買うときは家電量販店に行って、実際に置いてあるのを触ってみるといいと思います。
試したいけど触れないものは、箱に書いてある内容と、実際に触ったキーボードを比較してみました。
具体的には、静音のキーボードが置いてあって、Light Touch Keyboardは触れませんでしたので、箱の内容を眺めながら、静音キーボードを試してみて、だいたいこのくらいの押し心地なのかな?と当たりをつけてました。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を実際に使ってみた感想
今回購入したのは会社支給のキーボードに大変不満があったからですが、プライベートでもしキーボードが必要になったらまた買いたいと思うくらい、私にとって良い商品でした。
もともと重視していたポイントはテンキーが必要だったことですが、毎日会社でパソコンを使うので「疲れない」というのも意外と大事なことだな、と実感しています。
本当に毎日キーボードを使うだけでストレスだったので、静かになって、疲れなくて、配線もスッキリで、超ストレスフリーになりました。
今まで買った電化製品で一番気に入ってます。
『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』の評価や口コミ
他の方が『ELECOM Light Touch Keyboard TK-FDM110TBK キーボード』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
新しいBluetoothキーボード買った!
ELECOMのLight touch keyboard
TK-FDM109音がとっても気持ちいい♪🥹🥹 pic.twitter.com/amtqGAd5Hc
— さくらねこ🌸タイピング (@sakura_typing) January 10, 2023
おっ!
ELECOMのLight Touch Keyboardじゃん
良いよねそれ— こーぶ (@Thousan_1000) March 29, 2022
Mac純正の8000円のMagic Mouse、14000円のTrack Padよりも、Logicoolの4000円のM705というマウスの方が疲れないし、使い勝手が良いし、Mac純正の13000円するキーボードよりも、3000円弱で買ったElecomのLight Touch Keyboardの方が疲れないし、使い勝手が良い。
— emrld (@__emrld__) May 13, 2020
おわりに
週5で8時間もパソコン使ってたら、それだけで身体中疲れるものですから、少しでも身体の負担を減らせたことにとても満足しています。
身体だけでなく、心の健康にも良い影響を与えていると思います。
電化製品はだいたい必要不可欠ですが、購入後は何かしら後悔や不満が出てくるなという経験がありますが、このキーボードに関しては大満足でした。
とにかくストレスフリーになるだけで会社でイライラすることが無くなり、余裕も生まれたと思います。
それが仕事に繋がったかどうかはちょっと分かりませんが、穏やかな気持ちは長続きします。