佐賀県にお住いの35歳男性(飲食業:ラーメン屋店長)が2023年8月頃に購入された『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
- 1 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を欲しいと思ったきっかけ
- 2 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』の特徴
- 3 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみて良かったところ
- 4 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
- 5 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみた感想
- 6 『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』の評価や口コミ
- 7 おわりに
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を欲しいと思ったきっかけ
今までPC周辺機器にそこまでお金をかけたくないという考えだったのですが、使いやすさを考えたときに多少はお金をかけて環境整備を行っていく事が必要だと思いました。
買い替えるまでは安価で有線キーボードしか使っていなかったのですが、まずはPC周辺機器をワイヤレス化にしていきたいと思い、キーボードを変えたいと思ったことがきっかけです。
その際に自分が好みのデザインで、なおかつ個人的に好きなlogicool製品だったので、一目ぼれに近い感じで購入に至りました。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』の特徴
このキーボードの全体的な特徴としましては、まずは何といってもスタイリッシュさが目立つ仕様になっております。
薄型の基盤に落ち着いた配色で特に目立つような事はないけれども、スタイリッシュでカッコ良いデザインです。
次に、USBーC充電タイプで使いやすいのも特徴の一つで、急速充電にも対応しており、「急に電池残量がなく仕事が出来ずに困った」などはないです。
次に、本体のキーひとつで三台までデバイスの接続を切り替えられるのも大きな特徴です。
PCはもちろん、タブレットやスマートフォンにも接続ができます。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』のスペック
スペック
- サイズ:H20.5xW430.2xD131.63mm
- 本体重量:810g
- 接続方法:ワイヤレス
- インターフェース:Bluetooth
- キー配列:日本語配列
- キータイプ:パンタグラフ
- テンキー:有
- 公式サイト:https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/mx-keys-s.920-011602.html
私は新品で購入しましたので、価格は1万7900円でした。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみて良かったところ
私が『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- キーのデザイン
- タイピングのしやすさ
- 薄型設計
キーのデザイン
キーのデザインについてですが、かなり特徴的なデザインとなっております。
キーの真ん中部分が丸くくぼんでおりその部分に指がうまくはまるようなデザインになっております。
そのおかげで、タッチタイピングを行う際など、指をキーボード上を軽くスライドさせるときにピッタリとポジションが決まるような感覚で、非常に打鍵時の打ち間違えが少なくなりました。
キーのバックライトもスマートバックライトを取り入れられており、キーボードに手をかざすと自動的にバックライトが点灯する仕様になっており、キーデザインのスタイリッシュさを感じます。
タイピングのしやすさ
タイピングのしやすさについてですが、パンタグラフ式のキーなので深くタイピングをする必要もなく、流れるような打鍵が可能となっております。
そのおかげで余計な力もいらず、比較的長い時間のタイピングがやりやすくなりました。
また、メカニカルキーボードとはまた違う独特の打鍵感があり、個人的には気持ちが良い打鍵感だと思っております。
PC作業が夜間などに行うことが多いので、あまり音が出ない消音タイプのキーボードである事もかなり気に入っているポイントです。
薄型設計
薄型設計についてですが、PC周辺をスタイリッシュにしたいかたが多くいらっしゃると思いますが、分厚くごつさがあるとなかなかスタイリッシュにはならないと思います。
このキーボードは、インテリアとしても使えると思うくらいお洒落で、比較的どのようなお部屋にも合わせることができると思います。
仕事をするにしても自分の納得いく環境で行いたいと思いますので、まずはPC周りの場所を取らない薄型設計はかなりおススメでもあり大変気に入っております。
この仕様のおかげで、タイピング時の疲労も少なくなったと感じます。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- プリントスクリーンの位置
プリントスクリーンの位置
プリントスクリーンの位置についてですが、従来使ってきたキーボードのPSの位置と全然違うポジションに搭載されており、開封直後に使用した際はPSボタンがついていないのかと思いました。
ポジション的にはテンキーの上部にカメラマークのみで搭載されております。
よくよく見るとわかるのですが、大体はメインキーとテンキーの間に搭載されているキーボードに慣れてる方が大半だと思いますので、このPSの場所になれるのに時間はかかりそうです。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみた感想
今回購入致しましたキーボードは自宅でのPC作業に使用しております。
基本的には深夜間での作業になるので、タイピング音が静かな設計に大変満足しており、なおかつしっかりと打鍵感は存在しているので打った感じがしっかり感じ取れるのもまた満足できる部分です。
また、接続が3台まで登録できるので、メインでデスクトップにて作業を行いながらサブとしてノートPCで調べものなど出来るなど、作業効率が格段にアップしたと思います。
使用してみて使いづらい等はと特に感じられないと思います。
『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』の評価や口コミ
他の方が『Logicool MX KEYS S KX800sGR ワイヤレスキーボード』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
うちのスタジオのパソコンキーボードを
ロジクール MX KEYS S ワイヤレス キーボード KX800sGRにしてみました!
重みがあり、心地よいタイピングも最高です!
マクロ登録「Smart Actions」対応。
サイズもコンパクトで、Zaorのデスクにピッタリです。#logicool #MX_KEYS_S #Logi_Bolt #KX800sGR pic.twitter.com/ccCFowiNkd
— 近藤芳樹 (@yoshiki_kondo) July 9, 2023
やばい、、、、
またキーボードを買ってしまった💦
Logicool KX800sGR なんと新商品です。
・複数のPCに接続できる。
・Flowに対応(複数のデバイスでデータやり取り)
その他もろもろ、マクロ機能まで。
そりゃぁ、、、買うよね。#LogicoolKX800sG #Logicool #キーボード #webライター pic.twitter.com/QAyGCQFKGc— Webディレクター🖋️SADA (@tadasukef) June 18, 2023
買った😊
ロジクール キーボード MX KEYS S KX800sGR#logicool #MX_KEYS_S #Logi_Bolt #KX800sGR pic.twitter.com/PDTCYWfp5A— ぜろ紐 (@zero_string) June 8, 2023
おわりに
今回このキーボードを購入して、基本的には昼のお仕事が終わって家でPC作業を行っているのですが、今までは疲れている日は今日はちょっとだけでまた明日続きをやろうと思う日が多々ありましたが、購入後はこのキーボードを触りたいという意識が芽生え、気づけばあっという間に1時間、2時間と作業をしている様な感じです。
作業をこなすことにより、自身のスキルアップに繋がると思いますので、従来の頑張って作業していたという日々から、このキーボードを取り入れてからは楽しんでタイピングをしている日々に変化したなと実感しております。