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映画のレビュー

【ネタバレ注意】映画『コーヒーが冷めないうちに』のレビュー|映画を見た感想は「過去に戻ることができるカフェをめぐって」

神奈川県にお住いの37歳男性(フリーランス(ライター))が2023年1月頃に「Amazon Prime Video」で見た映画『コーヒーが冷めないうちに』のレビューをご紹介します。

映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この映画の見どころ

  • 人それぞれ色々なドラマがある
  • 痴呆する前の嫁に会いに行く
  • 呪縛にとらわれた母親に会いに行く

映画『コーヒーが冷めないうちに』を見ようと思ったきっかけ

FireTVstickで、amazonprimevideoをテレビで見れるので、母親と一緒にたまにamazonprimevideoで、映画などを見ています。

何を見ようかなとなって、国内映画の欄を見ていて、その中から、この作品にしました。

選んだ理由としては、一風変わったタイトルにひかれたからと、母親が、どちらかというとミステリー作品が好きだからと、有村架純の演技が上手だから、見てみたかったからです。

映画『コーヒーが冷めないうちに』の内容

「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を、有村架純の主演で映画化したものです。

主人公の時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると、望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。

過去に戻るには面倒なルールがいくつもあったが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降り、戻りたい時間に戻れるのだという。

タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできるのは、数の一家だけです。

作品情報

  • ジャンル:ファンタジー ドラマ
  • 製作国:日本
  • 製作年:2018
  • 公開年月日:2018年9月21日
  • 上映時間:117分
  • 製作会社:映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会(TBSテレビ=東宝=毎日放送=サンマーク出版=FLaMme=CBCテレビ=KDDI=博報堂=RKB毎日放送=TCエンタテインメント=TBSラジオ=トーハン=北海道放送=東北放送=静岡放送=中国放送=GYAO)(制作会社:フイルムフェイス)
  • 配給:東宝
  • 公式サイト:http://coffee-movie.jp/

映画『コーヒーが冷めないうちに』の見どころをネタバレ覚悟で解説

私がネタバレ覚悟で解説したい映画『コーヒーが冷めないうちに』の見どころは大きく3つです。

この映画の見どころ

  • 人それぞれ色々なドラマがある
  • 痴呆する前の嫁に会いに行く
  • 呪縛にとらわれた母親に会いに行く

人それぞれ色々なドラマがある

彼氏の旅立つ前に会いに行く人、なくなってしまった妹に会いに行く人など、いろいろな人たちが出てきて、過去に戻りますが、ルールの一つにおこってしまった過去は変えられないというものがあります。

なので、現状は変えられないのですが、残されたもの、つまり戻った側の人の気持ちは変えることができるというのが、この映画のテーマになっています。

この舞台のカフェは、無情な現実に取り残された人たちが前に進むきっかけをくれるところです。

痴呆する前の嫁に会いに行く

ある夫婦の話ですが、痴呆症になってしまった嫁が、痴呆になる前に夫に手紙を渡したかったらしく、それを知った夫は過去に戻り、痴呆になる前の嫁から手紙を受け取ります。

その手紙には、私がすべてを忘れても、変わらずに夫婦として接してほしいと書いてありました。

現実から逃避して、看護師として接していた夫には、その手紙は青天の霹靂で、今後は、全ての記憶がない嫁に対して、変わらずに夫婦として接していこうと決意するところが見所です。

呪縛にとらわれた母親に会いに行く

過去に戻るルールに、コーヒーが冷める前に飲み干さないといけないというルールがあり、それを破った主人公「数」の母親は、一つの席から離れられなくなりました。

そんな母親を差し置いて、自分だけ幸せになっていいのか?という葛藤が「数」の中にあり、ずっと苦しんできました。

しかし、未来の旦那と未来の自分の子供の力を借りて、母親のコーヒーが冷めてしまった場面へ行くことができました。

過去は変えられないのですが主人公の心のしこりは取れることになります。

映画『コーヒーが冷めないうちに』を見終わった感想

過去に戻ることができるカフェをめぐっての、いろいろな人たちのドラマや葛藤が感じられて、とても圧倒されます。

また、この映画のテーマは家族愛だと思いますが、全ての登場人物が、とても家族のことを想いやっていて、現実にひどく絶望しているという共通点があります。

そしてみんな過去に戻り、すっきりして戻ってきます。

この映画を見た後は、少し、そんなすっきりした感じを、共有することができます。

とてもいい作品でした。

映画『コーヒーが冷めないうちに』で印象に残った名言

私が映画『コーヒーが冷めないうちに』を見て特に印象に残った名言です。

「時田数」のセリフ

コーヒーが、冷めないうちに。

映画『コーヒーが冷めないうちに』の評価や口コミ

他の方が映画『コーヒーが冷めないうちに』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさんの映画を見た感想が面白いですね!

おわりに

私が映画『コーヒーが冷めないうちに』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。

次に見たいと思っている映画は『七つの会議』です。

とある中堅メーカーで、パワハラをめぐって裁判が行われる話です。







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