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映画のレビュー

【ネタバレ注意】映画『CUBE 一度入ったら、最後』のレビュー|映画を見た感想は「終始一貫してミステリアスな雰囲気」

大阪府にお住いの33歳女性(流通・小売系:販売)が2022年8月頃に「TSUTAYA DISCAS」で見た映画『CUBE 一度入ったら、最後』のレビューをご紹介します。

映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この映画の見どころ

  • ミステリアスな空間
  • 素数が攻略のカギ
  • 全ては明かされない

映画『CUBE 一度入ったら、最後』を見ようと思ったきっかけ

ちょうど夏の暑い季節だったので、ホラーやサスペンス、ミステリー系の作品を探していました。

ただ、有名どころはほとんど見ていたので、なかなかいい作品には出会えず・・。

そんななか、見つけたのがキューブでした。

正直なことを言うと、前からその存在は知っていたのですが、いかにもB級っぽい感じがして、敬遠していたんですよね。

今回も、そこまで乗り気ではなく、食わず嫌いはいけない、くらいの気持ちで視聴することになりました。

映画『CUBE 一度入ったら、最後』の内容

目が覚めると、そこは見覚えのない殺風景な部屋。

作業着のような、服を着せられていて、なぜここにいるのかは全く記憶がない。

というところから話は始まります。

同じような境遇の人物は何人かいて、全員、ここに来た記憶がありません。

とにかくここから移動しなければ、ということで、全員で脱出を試みますが・・。

各部屋にはトラップが仕掛けられていて、それらは全て殺傷能力を秘めています。

そんななかでも、小さなヒントを頼りにして、少しずつゴールに近づく彼ら・彼女ら。

無事に脱出することはできるのでしょうか。

作品情報

  • ジャンル:サスペンス・ミステリー
  • 製作国:日本
  • 製作年:2021
  • 公開年月日:2021年10月22日
  • 上映時間:108分
  • 製作会社:「CUBE」製作委員会(松竹=イオンエンターテイメント=ポニーキャニオン=GYAO=松竹ブロードキャスティング)(企画:松竹/制作プロダクション:松竹撮影所/製作協力:松竹映像センター)
  • 配給:松竹
  • 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/

映画『CUBE 一度入ったら、最後』の見どころをネタバレ覚悟で解説

私がネタバレ覚悟で解説したい映画『CUBE 一度入ったら、最後』の見どころは大きく3つです。

この映画の見どころ

  • ミステリアスな空間
  • 素数が攻略のカギ
  • 全ては明かされない

ミステリアスな空間

登場人物が閉じ込められている巨大建造物キューブは、立方体の部屋が無数に連なっていて、トラップが仕掛けられている部屋もあります。

登場人物の中には、脱獄のプロと呼ばれる男性もいましたが、序盤であっけなくトラップに引っ掛かり命を落とします。

一筋縄では攻略できないキューブですが、実はこの映画は、外の世界の様子は一切出てきません。

つまり、年代であったり、国であったり、そういうのが全く分からないのです。

非常にミステリアスな世界観が構築されていて、想像力を掻き立てられます。

素数が攻略のカギ

この映画には、数学的な要素がいくつか登場します。

例えば、座標。

実はネタバレになってしまいますが、この巨大建造物キューブの各部屋は、ある一定の法則で移動しており、攻略するためには、今自分がどこにいるのかを把握する必要があります。

その際、座標の知識が問われるのです。

また、トラップの有無を調べる手法として、部屋の入口に掛かれている数字から、ある一つの法則を導き出します。

簡単に言うと素数かどうかで、トラップを判断できるのです。

ただ、実際にはこの法則は後で崩れることになります。

全ては明かされない

さて、この巨大建造物キューブからは、1人だけ脱出することができます。

他は全員命を落とします。

で、脱出した人物がその後どうなるのかというと・・。

残念ながら全く明かされることはありません。

出口は強烈な光に包まれていて、生存者がそこに向かって歩いていく、というところで物語は終了します。

どういうこと?という感想を持たれる方も多いかもしれませんが、個人的には、この終わり方はすごく好きです。

敢えて説明しないところが好きなんです。

映画『CUBE 一度入ったら、最後』を見終わった感想

物語の序盤は、よくあるデストラップものだと、軽い気持ちで見ていましたが、少しずつのめりこんでいる自分に気付きます。

数学的な要素や、政治的な考えなど、妙にリアルなワードが出てくるからです。

あと、数学的な要素につきましては、詳しい人からすると、矛盾点があるので、そういう視点で見るのも面白いと思います。

矛盾点があるからと言って、映画のすばらしさが損なわれ鵜ことはありませんし、数学的な知識がなくてもキューブは十分楽しめます。

映画『CUBE 一度入ったら、最後』で印象に残った名言

私が映画『CUBE 一度入ったら、最後』を見て特に印象に残った名言です。

「レン」のセリフ

余計な事は考えず目の前の事だけに集中しろ

映画『CUBE 一度入ったら、最後』の評価や口コミ

他の方が映画『CUBE 一度入ったら、最後』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさんの映画を見た感想が面白いですね!

おわりに

私が映画『CUBE 一度入ったら、最後』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。

次に見たいと思っている映画は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』です。

弟を助けるために、マリオが旅に出る







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