書籍のレビュー

【書評】『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』のレビュー|書籍を読んだ感想は「自分を認めてあげることが良好な人間関係と生きやすくなる最善策」

茨城県にお住まいの32歳女性(教育・福祉:栄養士)が2023年6月頃に読んだ『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約し、まとめています。

書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミに興味がある方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • ネガティブな時ほど自分自身を理解していない
  • 自分自身を肯定できないと事実を正しく認識できない
  • つらいときは相手よりも自分を大切にしてよい

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』の購入きっかけ

私の短所は完璧主義な性格です。

何かうまくいかないことがあると、自分を責めたり、相手に強い不満を抱いたりして、生活を難しく感じることが多いです。

監修者のゆうきゆう先生は精神科医で、作家としても著名な方です。

彼の監修を務めた他の本も、私は何冊か読んでいます。

それらから有益なアドバイスを得られることがあったので、今回も同様に助けになると期待して手に取りました。

表紙に描かれた、本書の解説役でもあるたぬきのキャラクター「たぬ」のやさしい笑顔と、イラストのタッチにも惹かれました。

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』の概要

多くの人が抱える心の問題に対して、優しい言葉で改善するヒントを提案しています。

例えば「生きるのが下手でしんどい」「自分の性格が大嫌い」「みんなみたいになれたらいいのに」といった感情を経験したことがある人に向けて、陥りやすい困難な状態を55もピックアップし、生きやすい考え方をマンガと文章でわかりやすく解説しています。

読む際は、ぜひ目次から自分に該当するシチュエーションを探して進めてください。

基本情報

  • 著者:きい
  • 監修:ゆうきゆう
  • ISBN:9784048966238
  • 出版社:KADOKAWA
  • 判型:4-6
  • ページ数:176ページ
  • 定価:1200円(本体)
  • 発行年月日:2020年03月
  • 発売日:2020年03月14日
  • 国際分類コード【Thema(シーマ)】1:VFD
  • 国際分類コード【Thema(シーマ)】2:MBN

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』のYouTube(ユーチューブ)

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』についてYouTube(ユーチューブ)で解説している動画を探してみました。

しかし、本書を詳しく紹介しているYouTubeチャンネルは見つかりませんでした。

そのため、このブログで要点をまとめてお伝えすることにしました。

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』から学んだことの要約とまとめ

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』から学んだ3つのポイントを紹介します。

学んだポイントの要約

  • ネガティブな時ほど自分自身を理解していない
  • 自分自身を肯定できないと事実を正しく認識できない
  • つらいときは相手よりも自分を大切にして良い

ネガティブな思考に陥りがちな時ほど、自分自身や周りの状況を客観視できていないことが明らかになりました。

自己絶縁的な思考や完璧主義をめぐる自らの考えが、視野を狭めていることを感じました。

本書からは自己肯定の大切さを学び、生きやすさへの一歩として受け止めました。

人間関係を改善すれば、生活は日々前進していくでしょう。

ネガティブな時ほど自分自身を理解していない

「自分はダメだ」と自己評価が低く、ネガティブな思考に陥ることが多いです。

しかし、本書では、低い自己評価こそ、「私は正しい」と自己肯定する強い思い込みがあると解説されています。

これまでの経験で作られた自分の評価基準を改めて見直し、自分を高く評価するように意識することが、自己理解につながると感じました。

自分自身を肯定できないと事実を正しく認識できない

何かがうまくいかなかったときや、期待通りの結果が得られなかったとき、他人の感想や意見を私自身への非難と受け取ってしまいます。

本書では、このような状態は自分が自己非難に陥っているからだと解説されています。

うまくできないことを許し、自己肯定的な態度を持つことで、他人の意見を正しく理解できると考えました。

つらいときは相手よりも自分を大切にして良い

周囲への気配りが過剰になり、自分を犠牲にしてしまうことがあります。

本書では、つらいときや不快なときには、他人よりも自分を優先する重要性を多角的に解説しています。

多くの人が他人への気配りに追われ、自分を見失いがちだからでしょう。

自分の人生を自分自身のものとする思考を再確認し、自己中心的な視点を取り戻すことが求められていると認識しました。

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』の感想

心の回復には自己肯定が一つのキーワードであると、本書の後書きに記載されています。

私には完璧主義になりがちな性格があるため、何か一つでもうまくできないと、それを厳しく自分自身を責めてしまう傾向があります。

しかし、本書ではその完璧主義を強い向上心と捉え直すよう提案し、できなかったことよりもできたことに目を向けるべきだと示唆しています。

何かできないことがあったり困難な状況でも、それを解決できる力があるとの励ましを受けられ、大変安心感を得ることができました。

その前向きな言葉を聞いて、少し元気づけられた気がします。

『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』の評価や口コミ

他の方が『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

全部自分のことか?と思えるくらい当てはまって、無意識の自分の思考の癖に気づけた。このせいで生きづらかったのか。。具体的な考えの切り替え方も載っていて、こう考えるといいんだ〜と心が軽くなった。手元に置いておいて、また小さなことでクヨクヨしたときに開きたいと思う。
Amazonの口コミ

自己肯定感を上がる方法がわかりやすく解説されてて良かった。活字読むのシンドイときは4コマ漫画を読み進めるでも概要は把握できそう。
Amazonの口コミ

内容がほぼ自分に当てはまる事が多く、わかる!そうそう!と頷きながら読みました。今までその考え方が当たり前だと思っていたけど、実はそうじゃないんだよって言ってもらえて心が少し救われました。イラストも可愛いです。辛いことがあった時、悲しい時に何度も読み直したい本です。
Amazonの口コミ

可愛らしいイラストに惹かれて購入しました。「しんどい心」を持つであろう、完璧主義な人や他人が気になる人、生きづらい人、不安になりやすい人の特徴が章ごとに書かれています。人間が好きなたぬきの「たぬ」と悩みを抱える女の子の4コマがそれぞれにあり、とても分かりやすいです。見開き2ページで完結するため、自分が当てはまるなぁと思う箇所から読み進めるのも良いかと思います◎初めから終わりまで隣にいるかのように、優しく寄り添って背中を押してくれる文調に勇気をもらいました。自己肯定感が低く自信がない方、真面目で自分や周りに厳しく、自分を責めてしまう方は共感できるところが多いと思います。例えば、《あなたの感情はあなたのもの。あなたの行動はあなたが決めること。それを周りがどう評価するかはあなたの価値には全く関係ありません。》《日々あなたの存在は当たり前じゃなく、誰かの幸せに役立っているんです。》など普段自分を褒めることがない分、著者にたくさん肯定され認められてると感じて涙する他の方のレビューにも共感できました。安心する一冊です。今回は自己啓発系だと思って購入したこともあるせいか、「何もできなくてもそういう時期」や「感情は感じておしまい、引きづらない」、などのように締めくくられている章に物足りなさを感じる部分もありましたが、全体を通りして読みやすく、心が軽くなりました。著者が心の病から回復した方であることは本を読んで知りました。回復の仕方は三者三様あると思いますが「この時はこう考えていたけど、こう考えると楽になった、気にならなくなった」などの経験に基づく言葉は貴重だと思いました。誰かに背中を押してほしい時、沈んだ時にまた読み返そうと思います。新品で購入し、他の生活用品と段ボールで同梱されて来たのですが、紙の緩衝材が2枚丸めて入っているだけで本自体に包装がないことが気になりました。表紙には黒い汚れがついていました。単品で頼んだら包装されて汚れもなかったのかなと考えています…。続きを読む
Amazonの口コミ

漫画式の絵もあり、気負わず読めると思う。
Amazonの口コミ

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

自己肯定感が低いと、事実を歪めて正しく受け取らなくなることが分かりました。

それゆえ、まずは完璧でなくても問題解決に向けて努力できる自分を肯定することが重要だと感じました。

そうすると、周囲の意見を適切に理解し、円滑なコミュニケーションが可能になると考えます。

さらに、無理に気を使わずに自分と他者の間に明確な線を引くことで、互いにストレスを与えずに健全で良好な人間関係を築くことができ、更に前向きに生きることができると思います。







   

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