愛媛県にお住いの24歳男性から2020年1月頃に購入されたUMIDIGI Uwatch 2Sスマートウォッチを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
スマートウォッチを欲しいと思ったきっかけ
元々1万円程度のスマートウォッチを探していました。
それと同時に私自身スポーツをしているので、スポーツ中に適している機能も備わっている丸型のタッチパネル式のスマートウォッチも条件でした。
色々なサイトでスマートウォッチについて調べているとUMIDIGIという会社が発売しているUwatchが良い評判を受けていたので、Amazonで調べてみると、自分が理想としていた形や機能が備わっていました。
値段もなかなか安くて、完全なる一目惚れでした。
スマートウォッチの候補にあがっていたもの
まず最初に値段を考えました。
他のスマートウォッチもやはり高ければ沢山の機能はありますが、逆に安すぎたら機能性やデザイン性などが少し劣ってしまいます。
悩んだ商品たちも同じぐらいの値段で同じぐらいの機能が備わっていましたので、1つ1つ機能性を比べてながら選ぶようにしました。
他にも口コミも見てみると、やはり商品自体の評判もどれもそれほど悪い評価はなく、良いところの評価が沢山あるとこも悩んだ原因ともなりました。
UMIDIGI Uwatch 2S
UMIDIGI Uwatch 3
Blackview Smart Watch BV-SW02
UMIDIGI Uwatch 2Sスマートウォッチに決めた理由
まず一つは値段ですが、1万円前後と決めていたのに、ここまで安くていい質のスマートウォッチはなかなか無いと思います。
2つ目が機能性ですが、値段がお手頃な価格にもかかわらず、沢山の機能があり、運動中のデータも取れますし、SNSや連絡も確認、睡眠データも取ることができます。
他にも充電が長持ちするので、毎日充電しなくても、数日間に1度充電すればいいので、充電のし忘れを無くすことができで、毎日使用出来るとこが決め手です。
UMIDIGI Uwatch 2Sスマートウォッチのスペック
スペック
- 型番:Uwatch 2S
- サイズ:直径:44mm
- 厚さ:12.9mm
- バンドの幅:22mm
- バンドの長さ:167mm~230mm
- 本体重さ:25g
- 総重量:43g
- ディスプレイ:1.3インチ
- カラーTFT:LCD
- ディプレイ解像度:240×240ピクセル
- バッテリー容量:280mAh
- 防水性能:5ATM(5気圧防水)
私は新品で購入しましたが、価格は2999円でした。
UMIDIGI Uwatch 2Sスマートウォッチを実際に使ってみた
睡眠時のデータを取ることができので、寝ている最中もつけていますので、今では毎日ずっと使用していています。
防水でもあるので、軽い朝のシャワーの時につけて浴びても問題はありませんし、仕事のスーツから普段の私服の時につけていても遜色なく使用することができます。
他にもスポーツ中でも行うスポーツによって変更できたり、トレーニングしたり出来るので、様々なスポーツ場面に応じても使用していますので、とにかく毎日全ての時に使用することができます。
使ってみて気に入っているところ
まずはその機能の良さだと思います。
毎日つけているにもかかわらず、軽いのでストレスなく使用することが出来、場面によって2種類のベルトがあるので、使い分けることが出来るのも嬉しいです。
充電も物凄く長持ちするので、毎日充電することで起きる充電のし忘れも予防することができます。
他にも睡眠のデータ管理や血圧や酸素濃度も測ることができるので自分自身の健康管理、チェックもスマホと連動しているところも助かっています。
こんな方にはおすすめしたい
- スポーツしている人
- 安い値段で買いたい人
- ブランド物を気にしない人
- 長く使用する人
- 充電をあまりしたくない人
使ってみて気に入らなかったところ
タッチパネル式なので、丸型の液晶パネルは全て反応すると思っていました。
しかし、届いて使ってみると丸型の中に決められた四角が存在していて、その中でしかタッチパネルは使えないようになっていました。
でもタッチパネル自体もそこまで小さくないので、とても不便と言うわけではありませんが、出来れば全てに反応する方が良かったです。
Amazonで購入したので、写真だけでは分からないこともあるので今後気をつけたいです。
こんな方にはおすすめしない
- 高いスマートウォッチがいい人
- ブランド物のスマートウォッチがいい人
- スポーツをあまりしない人
- 常にスマートウォッチをつけて身につけておきたい人
- 丸型のスマートウォッチが嫌な人
UMIDIGI Uwatch 2Sスマートウォッチ購入後の生活
常に手放さず使用するようになりました。
睡眠の質もチェックしてくれる機能があるので寝るときも腕にはめたまま寝るようにし、そうすることで、朝起きた時の深い眠りや浅い眠りをデータで知ることができ、より体調管理に気を使うようになりました。
スポーツ中でも使用しており、心拍数や歩数、時間などとスポーツによってトレーニングモードも変更することができるので、自分の今しているスポーツに対してのデータがより取ることがので運動の質も上がりました。