プリンターのレビュー

CANON Satera MF642CDWプリンターのレビュー!使ってみた感想は「コンパクトだけどコスパが良い多機能な複合機」と感じた

栃木県にお住いの54歳男性から2020年7月頃に購入されたCANON Satera MF642CDWプリンターを実際に使ってみたレビューをご紹介します。

プリンターを欲しいと思ったきっかけ

自分の仕事、趣味の関係上、一般的は簡易プリンターではことが足りず、ビジネスタイプのミニオフイスタイプのプリンターを購入しました。

複合のため、若干の用紙セットが可能、印刷(カラー)、コピー機能、PDF機能、WIFI機能と多機能となりますが、一番は印刷スピードだと思います。

簡易プリンターの印刷スピードの遅さによるストレスはそれほどかんじませんし、用紙もトレー設定が可能なため、用紙選択ができるのは作業効率を向上してくれます。

プリンターの候補にあがっていたもの

印刷スピードにこだわらなければ、簡易なプリンターでことは足りると思いますが、仕事、趣味でも印刷スピードを求める場合は「絶対」的な要素だと思います。

今は、簡易版であっても、それなりの機能はありますが、やはり仕事が絡む場合は複合機か、このようなミニ複合になるとおもいます。

どう選ぶかかは、使う人の頻度によるとおもいますので、この点を注視して機種の選択をされてはどうかと思います。

CANON Satera MF642CDW

ブラザー ジャスティオ MFC-L3770CDW

Canon Satera LBP841CS

CANON Satera MF642CDWプリンターに決めた理由

CANON Satera MF642CDWプリンターの操作パネル
上述しましたが、印刷スピードで作業性、また、複数トレーも使用可能に仕事の効率化を重視しました。

そのうえで、簡易なプリンターは外し、ファックス機能まではいらない、しかし「スモールオフィス」的な要素をかねそなえ、後はメーカーの選択だけとなりました。

CANON、EPSON、ブラザーの3機種のどれかにする予定ですが、それはプリンタ業界としての実績、メジャー、口コミで評判が良かったからです。

CANON Satera MF642CDWプリンターのスペック

CANON Satera MF642CDWプリンターのスペック

スペック

  • 形式:デスクトップ
  • 原稿台方式:固定式
  • 感光体種類:OPC
  • 複写方式:間接静電転写方式
  • 定着方式:オンデマンド定着方式
  • 読取方式:CIS
  • 複写原稿:シート・ブック原稿・立体物(最大2kgまで)
  • 原稿サイズ(縦×横):原稿台:A4/レター(最大216×297mm)・ADF(自動原稿送り装置):A4/B5/A5/レター/リーガル(最大215.9×355.6mm、最小139.7×128mm)
  • 用紙サイズ:給紙カセット:A4/B5/A5/レター/リーガル/郵便(往復)はがき/封筒/ユーザー定義サイズ(幅76.2~216mm、長さ127~355.6mm)・手差しトレイ:A4/B5/A5/レター/リーガル/郵便(往復)はがき/封筒/ユーザー定義サイズ(幅76.2~216mm、長さ127~355.6mm)
  • 両面印刷可能用紙サイズ:A4/B5/レター/リーガル/ユーザー定義サイズ(幅182~216mm、長さ257~355.6mm)
  • コピー時欠け幅(A4等倍時):上下左右5.0mm
  • 階調:256階調
  • ウォームアップタイム:13秒以下
  • リカバリータイム:6.1秒以下
  • ファーストコピータイム カラー:13.4秒以下 モノクロ:11.4秒以下
  • 連続複写速度:A4等倍/片面 カラー・モノクロ:21枚/分・A4等倍/両面 カラー・モノクロ:6.3枚(12.7ページ)/分
  • 給紙容量:カセット:250・手差しトレイ:1枚
  • 最大給紙枚数:251枚
  • ADF原稿セット可能枚数(80g / m2):最大50枚
  • ADF原稿交換速度(スキャン時) (片面)カラー:14ページ/分 モノクロ:27ページ/分
  • 連続複写:最大999部
  • 排紙トレイ積載枚数:最大100枚
  • 搭載メモリー:1GB
  • インターフェイス:USB2.0 Hi-Speed×1、USB2.0 Host×2、1000Base-T/100Base-TX/10Base-T、IEEE802.11b/g/n
  • 動作音 動作時:6.7B/50dB 待機時:無騒音
  • 電源:AC100V、50Hz / 60Hz
  • 消費電力:最大時:870W以下・通常スタンバイ時(平均):約11.3W・スリープ時(平均):約0.8W
  • エネルギー消費効率:31kWh/年(区分名:A)
  • TEC値:0.6kWh
  • 使用環境 温度:10℃~30℃/湿度:20%~80%(相対湿度・結露しないこと)
  • 公式サイト:https://cweb.canon.jp/satera/mfp/lineup/color-model/mf642cdw/

私は新品で購入しましたが、価格は約50000円ぐらいでした。

CANON Satera MF642CDWプリンターを実際に使ってみた

CANON Satera MF642CDWプリンターの給紙トレー
仕事のスピード、効率化をはかるために、両面コピー、カラー使用、WIFI等での無線使用、スキャナといった多機能を使っております。

必要用紙をセレクトし、トレーの設定化により、手動による差し替え等の手間が省けます。

特にWIFIの有効利用で複数台PCでの印刷機能数が活量できた点は、作業向上に大きく貢献していると感じています。

プリンター位置の定位置化にて、固定化してしまいますが、仕事とスペースについては、PC移動にて利用することが可能になるため、利便性が増します。

使ってみて気に入っているところ

これまでご説明した機能以外にも、多機能として使用できる部分があり、頻度こそ少ないかもしれませんが、「あってヨシ」といった感じです。

しかし、USBを本体に差し込み、スキャナ画像をそのままUSBに落とせる機能は便利だと思います。

あとは、外観についてですが、汎用小さなプリンターと比較(比較対象にしてはいけませんが)、スモールオフィス製品といった位置づけによる、「高級感」はかんじられます。

一見、凄いプリンターだなと満足感を感じることが優越感につながります。

こんな方にはおすすめしたい

  • 印刷スピードを少しでもあげたいかた
  • ノートPCの移動で印刷をしたいかた
  • 多機能を使用したいかた
  • 用紙選択をまめにするかた
  • 優越感にひたりたいかた

使ってみて気に入らなかったところ

正直、おもったほど、印刷スピードは速くなかったと感じていて、スモールオフィスといった多機能機種であったので、若干もの足りなさを感じています。

また、プリンタの構成上、特にトレイなど重量感を感じず、「からから」と音がする(しっくりとトレーが収まっていない気がする)ので、不安に感じるところもあります。

実際の使用においては問題ありません。

あとはランニングコストの問題だけですが、どうしてもトナー代は一般的なものより高いと思いますが、これはある程度仕方ないです。

こんな方にはおすすめしない

  • トナーなど費用を気にするかた
  • デスクpcしかないかた
  • 用紙の選択頻度がないかた
  • コンパクトプリンターがすきなかた
  • プリンター置きスペースのない方

CANON Satera MF642CDWプリンター購入後の生活

まず、上述した記載と重複しますが、やはり、WIFI環境下でのプリンター印刷はメリットしかないように思えます。

プリンター自体が多少大きくなっていますが、多機能高性能を選ぶ上では、致し方ない物と思います。

印刷速度面、用紙の切替の減少、ノートpcによる場所選ばす仕事ができるといった環境改善で、シンプルに仕事を進めることができたように思えます。

また、時間削減により、自分時間がふえ、余暇やほかのことに時間をかけることができました。







『Amazonギフト券』を利用すればもっとお得にお買い物ができる!

Amazonギフト券(チャージタイプ)

Amazonギフト券にチャージしてから商品を購入するとAmazonポイントがお得に貯まります。

現金でチャージした場合、プライム会員は1回のチャージ金額に応じて1.0%~2.5%、通常会員は0.5%~2.0%のAmazonポイントが還元されます。

さらに『プライムデー』期間中、プライム会員は+0.5%のAmazonポイントが還元されるなどのキャンペーンも不定期で行っているため、是非チェックしてみてください。

1回のチャージ金額通常会員プライム会員
90,000円以上2.0%2.5%
40,000円以上1.5%2.0%
20,000円以上1.0%1.5%
5,000円以上0.5%1.0%

※クレジットカードチャージの場合、通常会員はAmazonポイントの還元はありませんが、プライム会員は一律0.5%のAmazonポイントが還元されます。

『Amazonプライム会員』なら通常配送料と配送オプションが無料になる特典が得られるだけじゃない!

Amazonプライム会員

プライム会員になると非常に多くの特典が利用できるようになります。

  • 2,000円未満でも送料無料
  • お急ぎ便・日時指定便などの送料が無料
  • プライム会員限定のプライムセールに参加できる
  • Prime Videoで240,000本の動画が見放題
  • Amazon Music Primeで200万曲の音楽が聴き放題
  • Prime Readingで1000冊以上のKindle本が読み放題
  • Amazonフレッシュが追加費用なしで利用できる
  • Amazon 食品スーパーライフが利用できる

ご紹介させていただいた上記以外にも様々な特典が受けられるため、是非、30日間の無料体験を試してみてください。

プライム月間プライム年間
500円/月4,900円/年

※無料期間終了後は自動で有料会員プランにアップグレードされてしまうため、自分には必要ないと感じたら無料期間中に解約をしてください。

-プリンターのレビュー