埼玉県にお住いの31歳男性から2020年1月頃に購入されたGLIDiC Sound Air TW-7000ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
ホリエモンこと堀江貴文さんのファンです。
とある記事のホリエモンにglidic sound air tw-7000を紹介してみるという企画をみて、ホリエモンがとてもよいワイヤレスイヤホンだと太鼓判を押していたので、欲しくなりました。
このワイヤレスイヤホンは外音取り込み機能がついていて、音楽を聴きながら、外の音も取り込めるという画期的な機能で、是非とも自分もこの機能を味わいたいと考え、すぐに購入しました。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
アップル製品が大好きで、パソコンはiMac、タブレットはiPad、スマートフォンはiPhoneを使用しております。
本当はApple AirPods Proにしたかったのですが、どうしてもglidic sound air tw-7000の外音取り込み機能が気になりました。
しかしながら、値段も高く1個前のglidic sound air tw-5000にしようか極限まで悩んだ結果、ホリエモンも太鼓判を押しているということでglidic sound air tw-7000にしました。
GLIDiC Sound Air TW-7000
Apple AirPods Pro
Glidic Sound air TW-5000
GLIDiC Sound Air TW-7000ワイヤレスイヤホンに決めた理由
理由は3点あります。
1点目は私の大ファンであるホリエモンがglidic sound air tw-7000に太鼓判を押していたことで、ホリエモンが良品と言っているのだから間違いないと思いました。
2点目は外音取り込み機能に魅力を感じ、あまり聞いたことのなかった機能なので、体感したいと思いました。
3点目はデザインがかっこよく、大きすぎず、派手過ぎず、非常にシンプルなデザインです。
以上、3点の理由から購入を決めました。
GLIDiC Sound Air TW-7000ワイヤレスイヤホンのスペック
スペック
- イヤホン形状:カナル型
- ドライバーユニット:ダイナミック型φ5.6mm
- 再生周波数帯域:20Hz~20kHz
- インピーダンス:16Ω
- 音圧感度:90dB/mW±3dB at 1kHz
- ハイレゾ音源:無
- ノイズキャンセリング機能:無
- 外音取り込み機能:有
- 連続再生時間:9時間
- 連続再生時間(ケース込み):25時間
- 充電時間:1時間 ※イヤホン・2時間 ※充電用ケース
- 急速充電:10分充電/2時間再生
- インターフェイス:microUSB (Type-B)ポート
- ハンズフリー通話:対応
- マイク:有
- Bluetoothバージョン:5
- 対応コンテンツ保護:SCMS-T
- 登録デバイス数:最大8台
- Bluetoothプロファイル:A2DP・AVRCP・HFP・HSP
- 対応コーデック:AAC・SBC
- ドライバーユニット:ダイナミック型
- 重量:6.5g ※片耳
- 幅:23mm ※イヤホン(最長部)・80mm ※充電ケース
- 高さ:24mm ※イヤホン(最長部)・36mm ※充電ケース
- 奥行き:19mm ※イヤホン(最長部)・28mm ※充電ケース
- 公式サイト:https://glidic.jp/tw-7000/
私は新品で購入しましたが、価格は15268円でした。
GLIDiC Sound Air TW-7000ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
glidic sound air tw-7000は料理中、食器洗い中、通勤中など、ありとあらゆる場面で使っております。
特に電車では効果を発揮して、重要なアナウンスが流れたときにボタンを押すだけで、外部の音をしっかりと収集するので、聞いている音楽のボリュームを落とさなくても、外部の音を聞き取れます。
ワイヤレスイヤホンなので、コードが邪魔にならず、快適です。
作業中に耳から情報をインプットするには最高のツールだと思います。
使ってみて気に入っているところ
glidic sound air tw-7000は小さくて使いやすいですし、充電のもちも良いので毎回プラグを差すめんどくささはないです。
一回の充電で10日くらいは持つ印象で、充電の残量も前面に表示されているので助かり、私は電車通勤ですので非常に重宝しております。
こんな方にはおすすめしたい
- シンプルなデザインが好きな人
- 小さいワイヤレスイヤホンを求めている人
- 電池もちが良いワイヤレスイヤホンを求めている人
- 外音取り込み機能を体験したい人
- 電車通勤の人
使ってみて気に入らなかったところ
Bluetoothでの接続が悪いときがあるので、接続がうまくいかずに何回もケースから取り出すことはよくあります。
冬に起きる現象なので、寒くなると接続が悪くなってしまうのだと思います。
また、ノイズキャンセリング機能はないので、地下鉄なんかに乗ると音楽のボリュームを最大まであげても聞こえません。
ワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリング機能を求める方は、高いですがソニーのワイヤレスイヤホンを買った方がいいと思います。
こんな方にはおすすめしない
- 電車通勤ではない人
- ノイズキャンセリングを期待している人
- 外音取り込み機能に興味のない人
- 国産が良い人
- 派手なデザインが好きな人
GLIDiC Sound Air TW-7000ワイヤレスイヤホン購入後の生活
glidic sound air tw-7000が初めて購入したワイヤレスイヤホンですが、生活は圧倒的によくなりました。
ワイヤレスイヤホンだと作業しながら、音楽を聞いていてもコードが邪魔にならないので、ストレスが減りました。
コードレスということで、コードが絡まることもないですし、もう有線イヤホンには戻れません。
毎日使うものなので、生活が快適になりましたので、もっとはやく買っておけばよかったと後悔しております。