香川県にお住いの21歳男性が2022年8月頃に「映画館」で見た映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のレビューをご紹介します。
映画を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説しておりますので、映画を見る前に面白いのか知りたい方、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を見ようと思ったきっかけ
ジュラシックワールドの映像を、YouTubeの動画や、ニコニコ動画などでみたことで、興味をもちました。
映画館で、ジュラシックワールド 新たなる支配者が放送される前に、テレビの金曜ロードショーという番組で、ジュラシックワールド 炎の王国 という前の作品が放送されていました。
その映画を実際にみてみて、とても面白いと感じて、ぜひとも続きの作品を映画館でみてみたいととっても強く思い、観に行きました。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の内容
ジュラシックパーク・ワールド 新たなる支配者に限らず、ジュラシックパーク・ワールドという作品では、恐竜に人間が補食されてしまうといったシーンが数多くあり、ものすごく怖いです。
恐竜たちを、ペットや家畜のように好き放題に扱っているシーンや、考えなければならないものが多くあります。
人類は、恐竜たちとこれからどのような関係を築き上げていくのかについて、どのように共存していくのかということになります。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の作品情報
作品情報
- 監督:コリン・トレヴォロウ
- 脚本:コリン・トレヴォロウ、エミリー・カーマイケル
- 原作:マイケル・クライトン
- キャスト/出演者:
- オーウェン - クリス・プラット
- クレア・ディアリング - ブライス・ダラス・ハワード
- メイジー・ロックウッド - イザベラ・サーモン
- アラン・グラント - サム・ニール
- エリー・サトラー - ローラ・ダーン
- イアン・マルコム - ジェフ・ゴールドブラム
- ケイラ・ワッツ - ディワンダ・ワイズ
- ルイス・ドジスン - キャンベル・スコット
- ラムジー・コール - ママドゥ・アティエ
- ヘンリー・ウー - B・D・ウォン
- 主題歌:-
- 日本公開日:2022年7月29日
- 上映時間:147分
- 公式サイト:https://www.jurassicworld.jp/
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のあらすじ
〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。
あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。
恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。
そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。
ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。
そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー?
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の予告編
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の見どころをネタバレ覚悟で解説
私がネタバレ覚悟で解説したい映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の見どころは大きく3つです。
この映画の見どころ
- 少女
- 恐竜
- 人間
少女
少女は、過去にあったとある理由により、山奥の家に隠れて暮らしていいます。
しかしながら、本人である少女は、自分がどうして山奥の家に隠れなければならないのかについてはまったく理解しておらず、勝手に町の方へとでていってしまいます。
少女は、世界中の組織から狙われており、危険な行動でした。
ある日、少女が山奥を抜けだしたときに、ある組織が少女のあとをずっとつけていました。
そして少女は組織の人間に捕まり、連れ去られてしまいます。
恐竜
ジュラシックワールド 新たなる支配者 の恐竜たちは、実際に生き残っていた恐竜ということではありませんでした。
科学が急速に発達してきている時代に、科学技術者たちが研究を続けていた結果、つくりあげたものでした。
そのつくりあげたものというのは、クローンの恐竜です。
恐竜たちの、迫力あるシーンには、自分自身はとても感動してしまいました。
ギガノトサウルスという、肉食恐竜の中でも最大の恐竜は、本当に迫力満点でした。
人間
ジュラシックワールド 新たなる支配者では、人間がつくりあげた技術で、恐竜たちを復活させることに成功しました。
しかしながら、人類の科学者たちは恐竜たちを利用しようと、さまざまな悪事に手を染めてくことになります。
恐竜を自由自在にあやつる技術や、密売などで、恐竜たちはとっても苦しんでいました。
現実の人間社会と、同じようなものであると感じます。
私たち人類は、動物の扱いについて、もう一度考えなおす必要があると思います。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を見終わった感想
今回初めて、4dmaxと3dという技術をつかった映画をみてみましたが、とても迫力がありました。
恐竜が、とてもリアルに感じることができました。
ジュラシックワールド 新たなる支配者での、恐竜による人間に対しての被害なども少なくはありませんでした。
このようなことを考えてみると、現実に恐竜が生き残こっていなくて、本当に良かったと思いました。
また、将来クローン恐竜をつくることも、とっても危険なことであると思いました。
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』で印象に残った名言
私が映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を見て特に印象に残った名言です。
「博士にとっての裏切り者」のセリフ
哀れな人だ
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の評価や口コミ
他の方が映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を見てどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
#えいが
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』〇ようやく見ることが出来ました。
映像クオリティの高さよ💦
「ここCGぽいな」と思わせないのが怖い。
グラント博士の登場シーンでウルッときてしまったw— 酒好きあにき (@Sakezuki_Aniki) June 26, 2023
アマプラにて『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を視聴。
シリーズ通しての定番パニックてんこ盛り&CGで描かれている迫力満点の恐竜達は本作でも健在で、とても楽しめました🦖
「ワールド」シリーズは今回で完結との事なので、次シリーズも展開される事をぜひぜひ期待したいと思います🦕 pic.twitter.com/swsr8XmspG
— oh-oh-oh (@ohohohsan) June 26, 2023
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者を見た!
恐竜バトルが迫力あって良かった!
モササウルスは全力で駆除して欲しい— 志真-sima- (@suzusima) June 27, 2023
おわりに
私が映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を見た感想や見どころをネタバレ覚悟で解説してきましたが、「面白い」と感じられた方はぜひ見てください。