東京都にお住いの30歳男性から2020年10月頃に購入されたBeats by Dre Beats Flexワイヤレスイヤホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。
目次
ワイヤレスイヤホンを欲しいと思ったきっかけ
以前使っていたワイヤレスイヤホンが充電の減りが速くなり、老朽化していることを感じていました。
ふと電化製品を販売しているお店に立ち寄った時に、とてもお手頃な値段に惹かれ、欲しいと思いました。
実際に店舗でお試ししてみると、音質も非常によく、この値段でこのクオリティのものは他にないと思いました。
タイミングも良く、ちょうど買い替えたいと思っていたので、半ば衝動買いのようでしたが、購入して良かったと思っています。
ワイヤレスイヤホンの候補にあがっていたもの
昔からBeatsの音質やスタイルに信頼を寄せており、毎回イヤフォンはBeatsで購入していましたので、今回の買い替えでもBeatsにしようということは決まっていました。
個人的にですが、Power Beasts Proのように首にかけるコードがないものは、落としてしまうリスクを考えて購入の候補には入っていませんでした。
となると残りの候補で悩んでいた点としては、価格と音質、スタイルこの三つでした。
結局、音質もレベルが高く、他に比べてコストの低いBeats Flexを選ぶことになりました。
Beats by Dre Beats Flex
Beats by Dre Beats x
beats by dr.dre Powerbeats Pro
Beats by Dre Beats Flexワイヤレスイヤホンに決めた理由
やはり、購入した一番の決め手は「価格」でした。
今までBeatsのイヤフォンというと10,000円~20,000円するのが相場であるイメージが強くありましたので、Beats Flexの値段はかなり驚きのものだと思います。
10,000円を切ったぞというか、もはや5,000円で買えるぞといった感じです。
実際にデザインなども安っぽいものではなく、むしろスタイリッシュなものだと思います。
また、気になる音質も本当に質が良く、文句なしの商品だったのです。
Beats by Dre Beats Flexワイヤレスイヤホンのスペック
スペック
- フォームファクター:インイヤー型
- 電源:充電式リチウムイオンバッテリー
- Beats Flex:最大12時間の再生が可能(充電1回あたり)
- Fast Fuel機能:10分の充電で最大1.5時間の再生が可能
- Apple W1チップ
- Class 1のワイヤレスBluetooth(R)
- 長さ:86.4cm(イヤーバッドからイヤーバッドまで)
- 長さ:38.8cm(首にかけたときの長さ)
- 幅:10.6cm
- 高さ:1.6cm
- 重さ:18.6g
- オンデバイスコントロール:音量、トラック、通話のコントロール:ネックバンドハウジングの左側
- 電源ボタン:ネックバンドハウジングの右側
- 自動再生/一時停止機能を備えたマグネット式イヤーバッド
- 風切音低減機能を備えた内蔵マイク
- 同梱物:Beats Flexワイヤレスイヤフォン・USB-C - USB-C充電ケーブル・4つのサイズから選べるイヤーチップ・クイックスタートガイド
- 公式サイト:https://www.beatsbydre.com/jp/earphones/beats-flex
私は新品で購入しましたので、価格は5,940円でした。
Beats by Dre Beats Flexワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた
日常的に使っています。
やはり高価なものではないというイメージが自分の中であるので、慎重になる必要がありません。
使う場面を気にせずいつでもどこでも持ち歩いています。
高価なイヤホンはそれなりの音質や価値があり、購入したいと惹かれる気持ちももちろんありました。
しかし、日常的に通勤などでも使いたい、場所を気にせず使いたい、という私にとってはこの価格でこのクオリティのBeats Flexがとてもニーズに適していたなと思い、相棒のように使っています。
使ってみて気に入っているところ
気に入っているところは、気軽に使えるというところです。
首にかけるコードも付いている上に、マグネット式イヤーバッドとなっているので、落とす心配がありません。
あとはやはり価格が安かったこともあり、変な心配をせず気楽に使えています。
外出時にはいつも持ち歩いているものなので、場所や場面を選ばずいつでも使うことができるところがとても気に入っています。
そしてもう一つは、バッテリーが長持ち(12時間)するため、充電の心配なく快適に使うことができています。
こんな方にはおすすめしたい
- なるべく価格を抑えて購入したい
- やはり音質も捨てられない
- 落としてなくすリスクを減らしたい
- お気に入りのカラーを見つけたい
- Bluetoothは当たり前
使ってみて気に入らなかったところ
持ち歩きながら、カバンの中などで充電できる機能が備わっていないということです。
首にかけるコードもないPower Beats Proのような製品が、最近多く市場に出回っていますが、あれらの製品のように持ち歩ける充電器はありませんので、自分で充電の減り具合は気にしておく必要があります。
いざ、充電したいと思った時は、もちろんコンセントとコードが必要になってくるので、出先で急に充電したいタイミングなどで困ることがあります。
こんな方にはおすすめしない
- ワイヤレスでコードレスを求めている
- ノイズキャンセリングが欲しい
- 絶対的な高音質でありたい
- 持ち歩きながら充電したい
- 高級感を求めている
Beats by Dre Beats Flexワイヤレスイヤホン購入後の生活
より音楽が身近な生活になりました。
もともと、家にいる時にも音楽をかけるほど、音楽は常に身近にあり生活を豊かにしてくれていました。
このBeats Flexを購入してからは、出かける時にもさらに音楽を聴くようになりました。
どこでもいつでも気楽に使えるイヤフォンと出会い、さらに自分の趣味の時間を増やすことができていると感じています。
また最近は、Netflixなどのサブスクリプションもどこでも利用できるものとなり、その相棒としても活躍してくれています。