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書籍のレビュー

【書評】『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』のレビュー!書籍を読んだ感想は「多くの人間がAIにより仕事を奪われる可能性」

宮崎県にお住いの29歳男性(メーカー系(電気・電子・機械系):倉庫内作業)が2022年12月頃に読んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 今後、AIによって奪われる仕事
  • AIにできること、できないこと
  • AIに仕事を奪われないため、必要となる能力

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を購入したきっかけ

ここ数年、様々な場所でAIに関する情報を目にするようになりました。

ボードゲームでAIがプロに勝利した、AIがイラストを作成できるようになった、AIが人間の仕事を奪うなど、目を引かれる内容ばかりです。

そんな中でも特に、AIによるシンギュラリティ(AIが人間の知能を超え、社会に大きな変化がもたらされること)の話題に大きく興味を持ち、本当にAIによって自分たちの生活は大きく変わるのか、AIの技術はもうそこまで来ているのかといった疑問を抱きました。

そこでAIに関する書籍を調べたところ、AI分野の第一線で活躍している研究者によって書かれたこの本の存在を知り、読んでみることにしました。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の概要

AI研究者である著者が行ったAIを用いた研究結果の解説が記され、そこから現代のAIにできること、できないことが記されています。

著者は日本の大学入試模擬試験をAIに学習・解答させ、AIが東大入試を突破することを目的とした研究を行っていました。

その中でAIの得手不得手を肌で感じ、今後AIが人間社会に与える影響を予測しています。

AIが文章を読み理解することを苦手とした上で、学生を対象に行った読解力テストにより、文章を正しく理解できない人間も多数いることを著者は突き止めています。

そこからAIにより今後代替されてしまう人間、AIにより立場を脅かされないための能力について解説された本です。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の基本情報

基本情報

  • 出版社:東洋経済新報社
  • 著者:新井 紀子
  • 定価:本体1,500円+税
  • 発行年月:2018年02月02日
  • ページ数:288ページ
  • ISBN:9784492762394
  • 言語:日本語
  • 公式サイト:https://str.toyokeizai.net/books/9784492762394/

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の目次

目次

  • はじめに
  • 第1章 MARCHに合格――AIはライバル
  • 第2章 桜散る――シンギュラリティはSF
  • 第3章 教科書が読めない――全国読解力調査
  • 第4章 最悪のシナリオ
  • おわりに

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』のYouTube(ユーチューブ)



『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

「中田敦彦」さんが細かく解説してくれているので、本を読む時間がない方はこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめします。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』から学んだことの要約とまとめ

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』から私が学んだポイントは大きく3つの内容です。

私が学んだこと

  • 今後、AIによって奪われる仕事
  • AIにできること、できないこと
  • AIに仕事を奪われないため、必要となる能力

AI技術に関心を持っている方向けの本です。

また、今後の社会でAIに仕事を奪われずに生きていくための参考にもなる内容が書かれています。

AIの強み・弱み、今後のAIが発展していくために必要なもの、なぜ今のAIでは人間を超えることができないのか、私たちが生きている間にAIはどの程度まで能力を上げると予想されるのかなどについて記されており、今のAI技術の実態を知ることができます。

また、その上でAIによって代替される仕事、AIに奪われない仕事についても解説されており、今後どういった能力を身に付けることが必要となるかを知ることができる一冊となっています。

今後、AIによって奪われる仕事

AIは決まった手順で決まった答えを導き出す仕事を得意としていて、そういった業務内容は今後AIによって人間から仕事が奪われることが学べました。

お客様の要望に対応した返答ページを提示したり、担当者に繋ぐヘルプデスク業務や、決まったデータから病気を見つけ出す臨床検査技師の業務など、既にAIに代替されかけている業務の一覧や特徴が記されていました。

逆に人間の創造力やアイディアが必要とされる業務は今後しばらくはAIに代替される心配はなく、お笑い芸人やカウンセラーなど今後もAIに奪われる可能性の低い仕事に関しても一覧や特徴が記されておりました。

AIにできること、できないこと

AIの能力を上げるための方法が簡潔に記されていて、そこから今のAIが得意な分野・苦手な分野がわかりやすく紹介されていました。

手順が決まっており過去のデータを参照することで結果を出せる作業がAIは得意であるといったこと、逆にAIは過去のデータから数学を用いて計算や統計を行っているだけで意味を理解しているわけではないから、ゼロからイチを生み出すような業務は行えないことが学べました。

人間の思考を数学に落とし込むことができればAIの更なる発展が見込めるものの倫理的な問題もあり、数学がその段階までたどり着くにはまだ時間がかかるため、AI技術の発展にも時間を要するといったことが学べました。

AIに仕事を奪われないため、必要となる能力

AIは過去のデータを参照し、決められたルールの中でできる作業しか行えないとのことで、今後の人間には創造力やコミュニケーション能力が必要であると記されていました。

また、AIが苦手とする文章の読解が鍵であることも学べました。

読解力や創造性を持つことで、今後人間として成長していくことができる、世の中の不便やビジネスチャンスを見つけ出すことができることが学べました。

そして読解力に関しては、年齢を重ねた後でも底上げすることが可能であることも示されています。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の感想

ネットニュースなどのメディアでざっくりと語られる情報でしか知らなかったAIについて理解が深められたことが一番の収穫でした。

AI研究の第一人者である筆者によって語られていることも信頼性があり素直に情報を受け入れることができます。

AIにより生活が大きく変わるシンギュラリティも、まだまだ到達しそうにないというのは少し残念にも感じましたが、それでも多くの人間がAIにより仕事を奪われる可能性も示されており今後の生活について覚悟を持つ必要があることも学べました。

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の評価や口コミ

他の方が『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

今後の仕事選びや、スキルアップに活かせると感じています。

AIに奪われない仕事や、AIに仕事を奪われないために必要なスキルについて学べますので、今後のキャリアを形成していく上で非常に参考になる内容でした。

また、仕事に関する内容だけではなく単純にAIに関する知識としても興味深いものが多く、日常のAIに関する話のタネとしても活かせるように思います。

AIへの知見が深くない一般人がAIについて勘違いしていそうな内容など、他人に話したら面白がってくれるような知識が得られました。

次に読みたいと思っている本は『バカと無知』です。

知識がないことと考える力がないことの違いについて記されている本であるように思うので、生きていく上で必要な考え方のプロセスなどが学べたらと考えています。







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