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キーボードのレビュー

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』のレビュー!使ってみた感想は「ストレスなくタッチタイピングできるおすすめの高級キーボード」と感じた

神奈川県にお住いの47歳男性(IT・通信系:技術職)が2022年8月頃に購入された『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード[PD-KB820W]』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。

購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

気に入っているところ

  • 吸い付くようなキータッチ
  • ハイブリッドインタフェース
  • 静電容量無接点方式の安定感

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を欲しいと思ったきっかけ

HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボードの使用感

昔から高級キーボードに憧れていました。

私は、趣味でプログラミングを行うため、キーボードによる入力にはこだわりを持っていますが、キーボードについて調べる中、静電容量無接点方式のキーボードが、自分の望むキーボードの条件を満たしていることがわかりました。

そこで、静電容量無接点方式のキーボードを探してみたところ、有名どころではFPUとFILCOがありました。

それぞれキータッチに特徴がありますが、個人的にはFPUの指に吸い付くようなキータッチがとても気に入ったので、このキーボードを購入しようと決意しました。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』の特徴

HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボードのスペック

インタフェースはBluetoothとUSBのハイブリッドになります。

ただし、Mac miniで使用する場合、ログイン時はBluetoothの認識がされませんでした。

ログインだけ有線にして、その後無線にしても使えるのですが、面倒なので優先で使っています。

キータッチは流石HHKBだけあって、とても満足しています。

好みの問題になると思いますが、キータッチか軽すぎず、重すぎず、ちょうどいい重さになっているところが特に気に入っています。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』のスペック

スペック

  • サイズ:W294×D120×H40 mm
  • 重さ:550g (電池含まず)
  • 無線操作距離:最大10m
  • カスタマイズ機能:DIPスイッチ、キーマップ変更機能
  • キー仕様:静電容量無接点方式、押下圧45g、4.0mmストローク、シリンドリカルステップスカルプチャ
  • キーピッチ:19.05mm
  • キー数:69個
  • 電源:単3形乾電池×2本、USBコネクターからの給電
  • アルカリ乾電池使用時の目安:約3カ月
  • 公式サイト:https://www.pfu.ricoh.com/direct/hhkb/detail_pd-kb820w.html

私は新品で購入しましたので、価格は31,900円でした。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を実際に使ってみて良かったところ

私が『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。

良かったところ

  • 吸い付くようなキータッチ
  • ハイブリッドインタフェース
  • 静電容量無接点方式の安定感

吸い付くようなキータッチ

とにかくキータッチが秀逸で、長時間タッチタイピングしても疲れませんので、キータッチをすることが楽しくなること請け合いです。

同一価格帯の他の製品と比べても、キータッチの味付けが異なります。

使用する人の趣味嗜好により変わるとは思いますが、個人的にはすごく好きなキータッチの味付けになります。

軽すぎず重すぎず、ちょうどいい重さですし、当たり前ですがストロークが十分取られているので、キーを押した時の感覚が心地よいです。

ハイブリッドインタフェース

基本的にキーボードは無線で使いたいのですが、無線のためにUSBポートを潰すのはちょっともったいなく感じています。

そこで、無線ならBluetoothを使えればいいなと思っています。

ただし、PC側でBluetoothが不安定になることもあるため、有線でも使える仕組みがあって欲しいと思っていました。

そのため、キーボードは有線と無線の両方が使えるハイブリッド方式を探していましたが、このキーボードはその条件を満たしてくれました。

静電容量無接点方式の安定感

パンタグラフ方式ではキーストロークが取れないため、キータッチが満足できるものではありませんでした。

メンブレン方式では、モノによりますが基本的にキータッチが好みではありませんでした。

メカニカル方式では打鍵音がうるさいのとチャタリングが気になるため導入に躊躇していました。

これらの問題を解決するべく、静電容量無接点方式のキーボードの導入を決意しました。

これにより、今までの問題は全て解決され、満足のいくキー入力ができるようになりました。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ

私が『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。

イマイチなところ

  • Macでのログイン時Bluetoothで使えない

Macでのログイン時Bluetoothで使えない

Mac miniでこのキーボードを使おうとしたとき、Bluetoothで使おうとすると、ログイン時は認識しないという問題があるようです。

ログインしたのちはBluetoothとして認識するのですが、ログイン前は認識しないようです。

現在はUSBケーブルで有線接続を行うことで対応していますが、せっかくBluetoothがついているので、できればBluetoothで接続して使いたかったです。

なおWindowsマシンはログイン時でも問題ないと説明書に記載がありました。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を実際に使ってみた感想

自分のメインマシンであるMac miniのキーボードとして使用しています。

無線接続は、ログイン時の問題があるので、USBケーブルにて有線接続しています。

キーボードとしてはやや高めの製品ですが、キータッチが抜群に良く、とても気に入っています。

プログラミングする時など、ストレスなくタッチタイピング出来ています。

イマイチなところはMacでのログイン時のBluetoothが接続できないことです。

『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』の評価や口コミ

他の方が『HHKB Professional HYBRID 日本語配列/白 キーボード』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

おわりに

基本的に大きく変わったことはありませんが、キーボードに対するストレスはかなり減りました。

特にプログラミングするときや、コマンドを立て続けに打つ時などは、とても気持ちよくタッチタイピングできるようになりました。

タッチミスについては、ちゃんと測定したわけでなく、体感によるものですが、だいぶ減っている感じです。

キー入力の速度も同様ですがだいぶ上がったと思います。

何より、キーボードで入力するのが楽しくなりました。







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