東京都にお住いの27歳男性(メーカー系(素材・医薬品他):デジタル営業)が2023年7月頃に購入された『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
- 1 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を欲しいと思ったきっかけ
- 2 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』の特徴
- 3 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみて良かったところ
- 4 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
- 5 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみた感想
- 6 『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』の評価や口コミ
- 7 おわりに
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を欲しいと思ったきっかけ
ヴァロラントというゲームを友人と毎日やるようになりました。
また、ヴァロラントをやるにはゲーミングPCが必要なのですが、私は友人から譲り受けたPCを使用していたため、キーボードもそのPCの付属品を使っていました。
ある日いつも通りに友人とヴァロラントをプレイしていたところ、wキーが故障してしまい、これを機に新しいキーボードを購入しようと思い、翌日自宅前のビックカメラにて購入しました。
今では毎日愛用して使っています。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』の特徴
1番の特徴としては、テンキーレスである点です。
テンキーがない分、横幅がコンパクトとなり、マウス操作がやりやすくなりました。
ヴァロラントでは、大きく早くマウスを動かす場面も多いため、以前のキーボードですとマウスがキーボードにぶつかってしまう事が多くありました。
Logicool G G413TKLSEを使用し始めてから、マウス操作でキーボードにぶつかる事がなくなったため、ストレスを感じる事なく、ヴァロラントをプレイしています。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』のスペック
スペック
- サイズ:H36.3xW355xD127mm
- ケーブル長:1.8m
- 本体重量:650g
- 対応機種:[要件]USB 2.0ポート
- 対応OS:Windows 10 以降、macOS X 10.14 以降
- 接続方法:有線
- インターフェース:USB
- キー配列:日本語配列
- キータイプ:メカニカル
- テンキー:無
- キーストローク:4.0mm
- 公式サイト:https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/products/gaming-keyboards/g413-tkl-se-gaming-keyboard.920-010567.html
私は新品で購入しましたので、価格は1万1000円でした。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみて良かったところ
私が『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- テンキーレスのコンパクトキーボード
- キー白色発光
- キーボード操作速度向上
テンキーレスのコンパクトキーボード
テンキーレスになっているため、非常にコンパクトである事が特徴の1つであり、私の気に入っているポイントです。
コンパクトである事で、マウス操作のストレスが大幅に軽減されました。
特に速く大きくマウスを動かしたりする際に、以前の通常サイズのキーボードであるとぶつかってしまう事が多くありました。
テンキーレスのコンパクトサイズのキーボードはマウス操作でキーボードにぶつかる事がなく、非常に扱いやすいと感じています。
キー白色発光
2つ目の気に入っているポイントは、見た目の部分です。
ロジクールというメーカーが販売しているキーボードですが、どの種類を見ても見た目がスタイリッシュでかっこ良いものになっております。
ロジクールはキーボード以外のマウスやマウスパッド、ゲーミングPCまで様々な商品が販売されていますが、全て見た目も機能性も高く大人気です。
その中でも、私が購入したキーボードはキーの文字部分が白く発行します。
黒ベースのキーボードの文字が白く発光する姿は何度見てもカッコ良く、惚れ惚れしてしまいます。
キーボード操作速度向上
3つ目の気に入っているポイントは、テンキーレスのコンパクトキーボードであるため、キーボードの操作速度が向上する点です。
以前のキーボードですと、ゲームをしていて使用するキーを入力するのに少々煩わしさがありました。
理由としては、以前のキーボードは通常よりも少々横幅が長く、私の指が短いため、普通の人よりキーボード操作が遅かったと思います。
ですが、コンパクトサイズのキーボードになった事により、指が短い私でも操作がしやすく、その速度も格段に向上しました。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- 有線のキーボードである事
有線のキーボードである事
購入したキーボードですが、唯一気に入らない点としては、有線である事です。
ゲーミングPCとキーボードが有線で接続されているため、キーボードを移動させて別の作業をするといった時にコードがゲーミングチェアに引っ掛かる事が多くあります。
私は今回のキーボードを選んだ理由の1つでコストパフォーマンスも重視したため、比較的ロジクールの中では安いキーボードです。
値段の高いキーボードであれば、テンキーレスでありつつ、無線のものもあるので、次にキーボードを購入する際にはそちらも検討しようと考えています。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を実際に使ってみた感想
購入したキーボードは、毎日ゲームで使用しています。
以前のキーボードに比べて遥かに操作速度、入力速度が向上しました。
加えて、テンキーレスのキーボードであるため、一緒に使用するマウスの操作性も上がり、ゲームをプレイする中でのストレスが大幅に軽減されました。
また、私はゲームをプレイしているデスクで仕事もするのですが、以前のキーボードですと1度片付けて、別の作業をするスペースを作っていました。
ですが、今のキーボードは片付けをする事なく、別の作業をするスペースがあるため、非常に便利です。
『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』の評価や口コミ
他の方が『Logicool G G413 TKL SE メカニカルゲーミングキーボード』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
今までロジクール ワイヤレスキーボード K295GPを使っていました。
なんとなく打鍵感のあるものが欲しくなり探していたところ、日本語配列である、フルサイズである、うるさすぎないタクタイルであるの3点からこちらを購入する事にしました。
割と暗めな部屋で利用しているので、キーボードの文字が光って入力しやすい。
あと、やはり適度な音量で入力してる感があるのが良い。
満足ですが、K295GPのようにショートカットキーがついているともっと良かったな。
Amazonの口コミ
ゲーミング(APEX)用として買いました。
入力時の反応が遅いのか明らかにスコアが落ちました。
というか自分に合わないだけかもしれませんが。。
G HUBは必要ありませんし、キートップはサラッとしていて滑りにくいです。
打ち心地はカポカポといった音でCherry MXの茶軸より少し重めです。
LEDは白のみ。
個人的にゲームでの使用はお勧めできないと思いました。
Amazonの口コミ
自分の求めていた反発力のある青軸並のクリッキーな押し心地と赤軸並みの静音性を兼ね備えていてもう最高!
文字入力用途にしか使いませんが、反応速度も速く、バックライト(白色のみ)も付いていて有名メーカーのメカニカルなのに1万以下でこんなに欲張っちゃって良いのかよ‼️ってなってます
Amazonの口コミ
おわりに
ゲームが大好きな私にとっては、キーボード操作とマウス操作でのストレスは極力感じずにプレイ出来る事が1番嬉しいです。
以前のキーボードから今のキーボードに変えてから、実際のゲームプレイも向上する事が出来ました。
コンパクトなキーボードに変えるだけで、ゲームプレイのストレスは大きく軽減し、さらには実際のゲームの成績も上げる事が出来ました。
これ程嬉しい一石二鳥は感じた事がないため、今のキーボードが大好きです。
次に購入したい商品は『Logicool G G913 TKL』です。
このキーボードは私が今購入したテンキーレスキーボードの上位互換である存在です。
まずはキーボード部分でマイクや出力音量も変更出来るようになっている且つ無線であるため、コードの煩わしさは大幅に軽減されます。
その他機能も大幅に更新されています。
ですが、コストの面で私の購入したキーボードの約3倍もするため、まずは今のキーボードをたくさん使ってもっともっとヴァロラントが上手くなるように努力したいと考えています。