書籍のレビュー

【書評】『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』のレビュー|書籍を読んだ感想は「非常に参考になった点が多くて購入して良かった」

東京都にお住いの42歳女性(IT・通信系:3DCG制作)が2023年1月頃に読んだ『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 集中力が散漫でも、それがADHDであるとは限りません。思考は整理できます。
  • 自分の少ない進歩を褒めてあげることが大切です。
  • 問題に直面した時、思考のスイッチをうまく切り替えることが重要です。

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』を購入したきっかけ

中古書店で購入しました。

自営業を営んでいるのですが、仕事と収入を増やしたくて、コミュニケーションや副業に関する本を探していました。

その際、「人生を変える」というキーワードに惹かれてこの本を手に取りました。

2017年発行と少し古いですが、自分の集中力が長続きせず、怒りっぽく、整理整頓も不得意という特性から、ADHDの疑いを指摘された時に見つけたので、何か運命的なものを感じました。

少々読みにくい部分もありますが、集中力や脳に関心のある方には参考になると思います。

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』の概要

集中力を高めるにはどうすべきかということが直接書かれているわけではないです。

ハーバード大学で行われてきた様々な研究と実践に基づいた、思考を整理するための方法が説明されています。

そして、その理論と法則を生活の中に取り入れるためのヒントが記されています。

構成の特徴としては、医師とコーチが交互に話を進めていくスタイルです。

例えば、集中力が続かない人の具体的な事例(医師)の後に、その対策(コーチ)が取り上げられています。

基本情報

  • 著:ポール・ハマーネス
  • 著:マーガレット・ムーア
  • 著:ジョン・ハンク
  • ISBN:9784866510378
  • 出版社:文響社
  • 判型:4-6
  • ページ数:352ページ
  • 定価:1580円(本体)
  • 発行年月日:2017年11月
  • 発売日:2017年11月16日
  • 国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VSP
  • 公式サイト:https://bunkyosha.com/books/9784866510378

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』のYouTube(ユーチューブ)

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』についてYouTube(ユーチューブ)で分かりやすく解説している動画がないか調べてみました。

残念ながら、本書を詳しく紹介しているYouTubeチャンネルは見つけることができませんでしたので、本ブログにて要点をまとめてご紹介できればと思います。

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』から学んだことの要約とまとめ

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』から私が学んだポイントは大きく3つです。

私が学んだこと

  • 集中力が散漫でもADHDとは限らず、思考は整理できる
  • 自分の小さな進歩を褒めることが大切である
  • 何かに直面した時、思考のスイッチをうまく切り替えることが重要である

私のように集中力が続かなかったり、怒りやすかったりするだけではADHDとは限らないということ、普段やっていることや考えていることを理論的に整理することで、生活や仕事を効率的で、生産性の高いレベルまで向上させることができる可能性があるということを学びました。

日常の忙しさに流されることが多く、ふと立ち止まって考えて整理することが少なかったと気づきました。

私のような人々にとっては、この本の内容が響くと思います。

集中力が散漫でもADHDとは限らず、思考は整理できる

ADHDの場合でも、物事を整理することにより生活の質が向上することがあります。

まず物や事柄を整理し、小さな成功体験を重ねていくことが大切であると学びました。

何かを忘れたり、失敗した経験が自信を失わせ、それが日常の集中力の途切れや落ち着かない行動につながることがあります。

私自身、これに当てはまることがあり、ADHDではないかと疑っていましたが、この本に書かれているように生活を改善してみることで、状況が改善される可能性があると希望が持てました。

自分の小さな進歩を褒めることが大切である

積み重ねが感情を制御する上で必要であり、小さなことでも自分自身を褒めることが重要であると学びました。

自己を褒めるという行動を生活の一部にすることで、余計なことを考えずに実践できるようになります。

自分自身のことだからといって「そんなことで褒めるなんて」と思いがちですが、そのような思考を持たないようにすることで、感情を穏やかに保つことが可能になり、周囲とのコミュニケーションも上手く行くと感じました。

何かに直面した時、思考のスイッチをうまく切り替えることが重要である

訓練と積み重ねが必要であり、人生を変えるためには自己制御が重要です。

日常生活の様々な場面で、さまざまな感情をもってコミュニケーションを行うわけですが、気持ちをうまく切り替えることでスムーズに事が運ぶと感じました。

これは私が苦手とする部分ですので、積極的に実践していきたいと考えています。

マルチタスクをしなければならない場合でも、一度何か別の行動をしてから切り替えて取り組む、そのようなことの習慣化が重要であると感じました。

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』の感想

自分が不安に感じていたことが、必ずしもそうではないのだと少し希望が持てました。

医師とコーチの理論と実践形式の事例は、非常に理解しやすく、所々で膝を打つような部分が多くありました。

また、今うまくいっていないことがそのまま言語化されたような章もあり、実践してみようと思った箇所が随所に見られました。

ただ、翻訳結果によるものかもしれませんが、内容的には少しタイトルとはずれているかもしれないと感じる部分がありました。

これが集中力を高める方法だと主張するような本ではないので、一部の読者には混乱を招くことがあるかもしれません。

また、言い回しも海外の翻訳本特有のものが多く、読みにくい箇所も少々ありました。

ですが、全体として非常に参考になった点が多く、購入して良かった一冊だと感じています。

『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』の評価や口コミ

他の方が『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

マルチタスクの危険性を訴えているけど、あまりエビデンスが示されておらず方法論のみが羅列してあって説得力に欠ける。画期的な発見は得られなかった。それなりに厚い本なので、もう少し内容があると良かった。
Amazonの口コミ

日経新聞で知ってタイトルに惹かれて読んでみてADHD関連や記憶力、脳科学のことが書いてある最初は理論で説明し次に実践方法が載ってるけど本気で実践する気がないと知識を得るだけの読書になってしまうだろうなにしろ深く説明はされてなく、えっもう次の章いくのかっていうほど簡略されている、おそらくその実践方法を詳しく説明するなら本一冊程度にはなるのかもしれない。実践しないのなら2、3回読めばいいかなって感じだったが脳と感情の連携等が載ってるので実践しなくてもすごくいい俺は内容が難しく走り読みしたので上記の感想と内容が矛盾したり関係ないものがあったりするかもしれません。記憶力や注意力に関心があるのでしたら読んでみてはどうだろう
Amazonの口コミ

興味本意で購入しましたが、自分には馴染めず途中で読む事をやめてしまいました。
Amazonの口コミ

様々な解決策が書かれていて、分かりやすかったです。とても参考になりました。
Amazonの口コミ

内容としては大雑把。英文をそのまま日本語に直したような文が多くとにかく読みにくい。
Amazonの口コミ

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

整理整頓を行い、小さな事柄で自分を褒める。

この積み重ねが、繁忙期のパニックを回避できるかもしれないと期待しています。

行うのは自分自身なので、どこまで効果があるかは分かりませんが、備えておくこと(そのための整理整頓や交通整理)が重要であることを再認識しました。

対人関係では難しい問題もありますが、こちらも冷静に対処できるよう、日々積み重ねていきたいと考えています。

一番解決したいのはこちらの問題なので、読んだ時間を無駄にしないように活用したいと思っています。

次に読みたいと思っている本は『医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる』です。

コロナウイルスが流行し始めてから、ある界隈では必ず読むべき本として話題になった作品とその著者について、読んでみたいと思っています。

改善したいのはいわゆる不定愁訴という部類の不調なのですが、医師に説明するのも困難で、薬を飲むほどの症状なのか常々疑問に思っています。

そこで、この本から家庭で不調を治す方法を学びたいと思っています。







   

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