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【書評】『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』のレビュー!書籍を読んだ感想は「人生を豊かに生きるコツが学べる」

福井県にお住いの35歳女性(専業主婦)が2022年3月頃に読んだ『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約してまとめておりますので、書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 遺産として残すより、生きているうちに子どもに譲ったほうがいいということ
  • 人生で一番大切なことは思い出づくりだということ
  • お金・健康・時間のバランスが大事だということ

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』を購入したきっかけ

Twitterや各種SNSで話題になっているのをよく見かけたこと、知人からの評判がよかったので購入しました。

特に尊敬しているメンターがおすすめしていて、メンターの価値観を自分の考え方に取り入れたいと思ったのがきっかけです。

お金を溜め込みがちな日本にはびっくりなタイトルにも興味を惹かれました。

海外作家さんの作品ですが、【人生が豊かになりすぎる】という言葉は、多くの人が関心のある言葉で、知りたい人は多いと思います。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の概要

経済学者や起業家からの評価も高い本です。【お金のため方】ではなく、【お金の使い方】に焦点を当てた、今までのお金に関する本とは一味違う書籍になっています。

これまでのお金の本というと、どのようにお金を節約するか、どのように貯蓄をしていくかなど、どちらかと言うと【いかにお金を使わずに生活するか】に焦点が当てられていたように感じます。

ですがこの本は、【死ぬまでにお金を使い切る】をテーマに、人生を豊かにするためにどのようにお金を使うかについて解説されています。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の基本情報

基本情報

  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 著者:ビル・パーキンス
  • 定価:本体1,700円+税
  • 発行年月:2020年09月30日
  • ページ数:280ページ
  • ISBN:978-4-4781-0968-7
  • 言語:日本語
  • 公式サイト:https://www.diamond.co.jp/book/9784478109687.html

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の目次

目次

  • ルール1 「今しかできないこと」に投資する
  • ルール2 一刻も早く経験に金を使う
  • ルール3 ゼロで死ぬ
  • ルール4 人生最後の日を意識する
  • ルール5 子どもには死ぬ「前」に与える
  • ルール6 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
  • ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する
  • ルール8 45〜60歳に資産を取り崩し始める
  • ルール9 大胆にリスクを取る

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』のYouTube(ユーチューブ)

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』についてYouTube(ユーチューブ)でわかりやすく解説してくれている動画がないか調べてみました。

「フェルミ漫画大学」チャンネルが細かく解説してくれているので、本を読む時間がない方はこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめします。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』から学んだことの要約とまとめ

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』から私が学んだポイントは大きく3つの内容です。

私が学んだこと

  • 遺産として残すより、生きているうちに子どもに譲ったほうがいいということ
  • 人生で一番大切なことは思い出づくりだということ
  • お金・健康・時間のバランスが大事だということ

死ぬときまでに全てお金を使い切るための方法が書かれた本です。

単にお金を散財するのではなく、豊かに生きるためにどのようにお金を使い切るかについて詳しく解説されています。

著者は節約ばかりしていると、そのときにしかできない経験をするチャンスを失ってしまうと主張しています。

人生で一番大切なことは思い出づくりであり、稼いだお金をすべて使わずに死ぬことは、人生の貴重な時間を無駄に過ごすことになると書かれています。

長時間労働に疑問を持っている人、働き方改革を考えている人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

遺産として残すより、生きているうちに子どもに譲ったほうがいいということ

著者は、「遺書に書いた額を生きているうちに渡してしまえば、子どもは必要なときにお金を使えるし、自分も自由にお金を使えて、心配事がなくなる」と主張しています。

人間の平均寿命はどんどん伸びていて、遺産を受け取る時期も変わってきています。

生きているうちにお金を譲ることで、子どもは子育てやマイホーム購入など多額のお金が必要な時期に経済的に豊かに生きることができます。

自分も残りのお金を自由に使えて、Win-Winの関係を築くことができます。

人生で一番大切なことは思い出づくりだということ

著者は、「人生でいちばん大切なことは思い出づくりだ」と主張しています。

お金を稼ぐことだけに費やした年月は二度と戻ってきません。

いざお金がたまったから使おうと思ったときには、年齢を重ねて身体が不自由になっている可能性もあります。

若いうちに経験をした方が思い出がたまり、リターンも多いです。

ついお金を稼ぐことに注力しがちですが、そのお金を使ってどうやって自分の人生を豊かにするかを考える必要があると感じました。

お金・健康・時間のバランスが大事だということ

著者は、「お金・健康・時間のバランスが人生の満足度を高める」と主張しています。

そしてこの3つの中でも、健康と時間を重視することが、人生の満足度を上げるコツだと主張しています。

この本を読んで、健康でなければ経験はつめないし、お金では買えないと改めて実感しました。

若い頃は一晩外で遊び歩いたり、徹夜をしてもなんとかなりましたが、年を重ねるごとにそれもしんどくなってきました。

これからも豊かな人生を生きるために、健康は大事にしなければならないと感じました。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の感想

【お金のため方】【節約の仕方】についてはよく本を読んでいましたが、【お金を使い切って豊かに生きる】ということはあまり考えたことがありませんでした。

けれどもこの本を読んで、お金を溜め込んで死ぬよりも、豊かに使って、たくさんの思い出を持って死ぬ方がいいと感じるようになりました。

ついついわたしたちは、お金をもっともっと!と欲張りがちですが、今あるもので豊かに生きることをもっと考える必要があると感じました。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の評価や口コミ

他の方が『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

お金の正しい使い方については、もっともっと学ぶ必要があると感じました。

日本ではお金に関する教育が進んでいませんが、これから生きる子どもたちにも、豊かにお金を使う方法を教えていく必要があると感じました。

わたし自身二人の子どもがいますが、子どもの習い事や旅行など、お金を払うか判断するときに、【これは経験値になるか】【思い出づくりになるか】という判断基準を持つことが、子どもたちの人生の豊かさに繋がっていくと感じました。







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