書籍のレビュー

【書評】『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』のレビュー|書籍を読んだ感想は「長期的な視点を持つことの重要性」

香川県にお住まいの21歳の男性(学生:大学生)が2023年2月頃に読んだ『ロングゲーム 今、自分にとって最も意味のあることをするため』のレビューをご紹介します。

本書の概要や内容をわかりやすく要約し、まとめています。

書籍を読んで学んだことや感想、評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。

この本から学べるポイント

  • 短期的な思考での大きな成功
  • 長期的な思考の危機時の助け
  • 自分の人生を生きることの重要性

『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』の購入動機

私は普段からメンタリストのDaiGoさんの動画を視聴しています。

その中でDaiGoさんが2023年に読むべき本として推奨していた一冊が、この『The Long Game 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』でした。

副題の「~今、自分にとっていちばん意味のあることをするために~」というフレーズに強く引き寄せられました。

自分自身、これからの人生で何をするべきか迷っていたことから、この本に答えがあるのではないかと考え、購入を決心しました。

『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』の概要

この書籍では、変化の激しい現代において皆が短期的な思考や行動に走りがちな状況を背景に、長期的な視点を持つことの重要性と、その視点を持って大きな成功を掴むためのコンセプトと戦略の立て方について語られています。

著者のドリー・クラークさんは、世界のトップ経営思想家50人(Thinker50)に選ばれている方です。

その著者の実体験や、著者の友人などの体験から大きな成功を掴むためのLong Gameの生き方を学ぶことができます。

基本情報

  • 著者:ロン・フリードマン
  • 訳者:南沢篤花
  • ISBN:9784761277000
  • 出版社:かんき出版
  • 判型:4-6
  • ページ数:384ページ
  • 定価:1800円(本体)
  • 発行年月日:2023年11月
  • 発売日:2023年10月26日
  • 公式サイト:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761277000

『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』のYouTube(ユーチューブ)動画

『ロングゲーム 今、自分にとって一番意味のあることをするため』についてYouTube(ユーチューブ)で分かりやすく解説している動画を探してみました。

「フェルミ漫画大学」のチャンネルが細かく解説してくれているため、本を読む時間がない方はこちらのYouTube(ユーチューブ)動画をおすすめいたします。

『ロングゲーム – 今、自分にとって一番意味のあることをするため』から学んだことの要約とまとめ

『ロングゲーム – 今、自分にとって一番意味のあることをするため』から私が学んだポイントは主に3つあります。

私が学んだこと

  • 短期的な思考では大きな成功は叶わない
  • 長期的な思考は危機のときの助けとなる
  • 自分の人生を生きる重要性

この書籍は、変化が早く、忙しい現代を生きる人々にとって、短期的な視点を持つことの罠と長期的な視点を持つことの重要性を学ぶことができます。

長期的な視点を持つことの重要性を学んだ上で、大きな成功を掴むためのロングゲームをプレイするためのコンセプトと戦略の立て方を、世界のトップ経営思想家50人(Thinker50)に選ばれた著者のドリー・クラークさんの実体験などを参考に知ることができます。

変化の早い現代で成功を掴むための攻略本のような一冊と言えます。

短期的な思考では大きな成功は叶わない

現代社会は変化が激しいため、会社にせよ、個人にせよ、すぐに結果が出るものを求め、それを良しとする傾向があります。

しかし、大きな成功は一朝一夕で叶うものではなく、長い年月をかけて、じっくりと成長させることによって初めて大きな成功を掴むことができるということを学びました。

人生に魔法のようなライフハックは存在しないということを痛感しました。

現代に生きる人々は、そのようなライフハックを求める人々が多いと思いますが、長期的な思考を持ち、愚直に努力を続けることで、そのような人々を出し抜くことが可能と考えています。

長期的な思考は危機のときの助けとなる

長期的な視点を持っていても、新型コロナウイルスのパンデミックのような予期せぬ衰退が起こった場合、全てが台無しになると思われるかもしれません。

しかし、それは反対で、長期的な視点を持つことで、「勇気」や「忍耐力」などが生まれると著者のドリー・クラークさんは述べています。

長期的な視点を持つことで、柔軟性や行動力が生まれ、大きな危機や変化がきても、自分のロングゲームをプレイし続けることが可能となります。

自分の人生を生きる重要性

現代社会はインターネットやSNSの発展により、従来よりも他人の行動や生き方が目に入りやすくなりました。

その結果、自分より遥かに成功している人や、自分の理想の人生を送っている人々を見つけ、自らの無力さに苛まれてしまう人も少なくないと思います。

しかし、そのような人々に流されていては、自分の人生を生きることができません。

自分の人生の評価軸は自分自身が決めるべきです。

まだ成功していないだけだという意識を持ち、自分の人生を生きることの重要性を再認識させられました。

『ロングゲーム 今、自分にとって一番意味のあることをするため』の感想

現代の自分自身や社会全体が短期的な思考で行動してしまっているということを強く感じました。

TikTokやインスタグラムなど、短い時間で満足感を得られるサービスが増えていることも、短期的な思考が蔓延してしまった要因かもしれません。

しかし、そのような短期的な思考が蔓延している現代だからこそ、長期的な思考を持って行動することで、大きな成功を手に入れることができると感じました。

それを理解することで、大変前向きな気持ちになることができました。

『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』の評価や口コミ

他の方が『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするため』を読んでどう思われているのか、評価や口コミを調べてみました。

この本は、短期的な成功や瞬時の成果に囚われることなく、自分のキャリアや人生において真に意味のあることを追求する方法について書かれています。短期的な報酬を求めるのではなく、長期的な成功を目指すことの重要性を強調しています。彼女は、そのための戦略や方法、そしてマインドセットについて詳しく解説しています。長期的な視点の重要性: 短期的な成功や報酬に囚われず、長期的な視点を持つことで、真の成功や満足を得ることができます。耐える力の育成: 成功するためには、困難や挫折を乗り越える耐える力が必要。そのためのマインドセットや戦略を学ぶことができる。自分自身の価値の理解: 自分の強みや価値を理解し、それを最大限に活かす方法戦略的な計画の立て方: 長期的な成功のための戦略的な計画の立て方や、それを実行するためのステップバイステップ日々の習慣の構築: 成功に向けての日々の習慣や行動の重要性と、それを構築・維持するための方法が提供されています。この本は、ただのビジネス書や自己啓発書ではなく、読者が自分の人生やキャリアにおいて真に意味のあることを追求するための具体的なガイドとして非常に価値がある本です。続きを読む
Amazonの口コミ

●私が考えるこの本の結論人生は長いようで短い。人生というロングゲームを生きるには、「余白」を作り、「明確なゴール設定」が不可欠・目先の仕事をこなしてやった気でいるのではなく、少しでもしたいことに近い物事(※)を見つけ、自分のペースで生きていこう!※著書には、本当にしたいことと書いているが、私には「本当に」したいことが無いので少しでも興味あることに変換している①この本を読んだ目的定期的に自分のモチベーションをコントロールしており、この本はAmazonのレコメンドから勧められた自分のモチベーションをコントロールする理由としては、ある程度やりたいことが分かりそれに向かって進んでいるが、1週間のうち1、2日はやる気が出ない日があるので、定期的に本を読んでコントロールしている②学んだこと※第5章は何回も読み直したい※「探すモード」のときは第7章を参考にすること●パート1 - 余白の大切さ・自分に近いかも└ 惰性で人生を生きている└ 目の前の仕事をただ次から次へと片付け、激務をこなし、それだけで成功への道を進んでいると勘違いしている└ 忙しさを言い訳にただ逃げている└ 忙しい人は自分の人生をコントロールできていない★成功している人は、誰もが穏やかで落ち着いていて、こちらの話をすごく集中して聞いてくれた彼らはすべてをコントロールしているよう★良いアイデアを思いつくのに時間は必要は無い必要なのは余白で、頭の中に余白が無いとまともに考えることができない●パート2 - 集中・あえて極端な目標を立てる・意義ある目標に向かって努力しているときは、目標そのものが力になり、日々の小さな努力を積み重ねられる。自分の興味に最適化するなら、「できそうなこと」ではなく、「本当に興味があること」を目標にしよう。→ 目標を声に出して、毎日挑み、その幅を縮めていこう!・挑戦に大切なポイント└ 期限を決めること└ 学び続けること・マーケターだと分析のみに陥ってはいけないアナリストではなく、サイエンティストになれ・知識をつけることは重要└ 人から信頼を得るには資格は重要である・「学ぶ」ことそれ自体は収入を生まない└ アウトプットが重要・キャリアを4つの波で区切って考える①学ぶ ②創造する ③つながる ④収穫する★狭い人脈しかないことは、いずれ成長への足かせになるだろう。新しい考え方に触れる機会もなく、自分のアイデアが誰かに届くこともなく、ビジネスの微妙なコツを知るチャンスもないことになる。なぜなら、そういうコツや考え方は、見ず知らずの人には教えないからだ。教えるのは親しい友人や同僚だけだ。アルバートの例を見ればわかるように、時間をつくって他者とつながり、新しいコミュニティに参加することは、成功への大きな足がかりになる・うまくいっているときにこそ新しい挑戦をすること★「かつての自分が、自分を幸せにしてくれることは絶対にない。『以前はCEOをしていた』『昔はフットボールのスター選手だった』と言っていても、その仕事を辞めてしまえば、自分のアイデンティティも消えるんだ。あとに残るのは空っぽの自分だけだ」第四の波「収穫する」には賞味期限がある。期限がきたら、また新しいことに挑戦し、新しい何かを創造しなければならない。・同じことをし続けているのは停滞もしくは下降していくだけ・学ぶのはやめないこと、停滞を避けること・今の地位満足せず、新しいことに挑戦し続けること・「私はどこに住み、どんな生活を送りたいか?その夢の実現のために行動を起こしたらどうなるか?」└ 上記は常に考えておくこと●パート3 - 信念・マシュマロを我慢出来た子は成功する└ 何事も冷静さ、衝動を冷ますことが重要・やることが簡単であればモチベーションに頼る必要が無い└ 難しいことはモチベが上がらない!これ分かったの良かった└ 小さいことからコツコツやっていこう・7年先の自分のことを考える★小さく始めること。どんな目標でも、最初からゴールを見ていると不可能だと思ってしまう。目標を小さく分割して成功体験を積み重ねていけば、前に進む勢いをつけることができる。 目標を達成するために必要な適切な時間を知ること。期待したほど早く結果が出ないという理由であきらめてしまう人は多い。それはただ単に、必要な時間を正確に見積もっていなかったからだ。ほかの人の成功体験などを調べ、現実的な目標を立てる。 仕事に使う時間を制限する。そのほうが結果的に効率が上がり、より多くの仕事を達成できるようになる。時間を制限すると、よりよいシステムを確立せざるをえない。 ほかの人よりも長い時間軸で計画を立てる。その間の浮き沈みを耐え抜く覚悟をもつ。そうすれば、ほかの人が想像もできないほど、あるいは自分でさえ想像していなかったほど遠くまで到達することができる。③読書からのアクションプラン・余白を持つ・穏やかさと落ち着き、話を聞く・今やっている挑戦に期限を設ける・成功は向こうからやってはこない、自分で行動を起こさない限り変わらない・「集中モード」と「探すモード」の2つの波で考える└ 自分は「集中モード」の方が居心地良く感じるが、「探すモード」にも切り替えないと・「学ぶ」だけでは成功を生まない└ 自分が出来る分野でアウトプットしていくこと・アウトプット(創造)後に人とつながる└ 学んだことを創造すること(まずやれ!)└ その後は収穫作業・人とのつながりが成功を呼ぶ・浮き沈みはあるが、それを耐え抜く覚悟を持つ・何度も打席に立つこと・パート2の学んだことは読み返すこと続きを読む
Amazonの口コミ

諦めずに挑戦し続けること、長期(7年後)の目標を立てること、受けない依頼は受けない、言われてみれば当たり前のことだ。ショートカットはないということを実体験を踏まえて示されている。
Amazonの口コミ

評判が良かったので購入しました。私の場合、外国に啓発本では、ストーリー・人物などをうまく整理できずに文字だけを追っているようになることが多いのですが、この本もそうなってしまいました。最終的には「人脈が大切」というとこに落ちくように思えてしまい、人付き合いなどを苦手とする私にはあまり向いてない気がします。ただ、目標に向かって継続することが「人脈につながる」と考えると良いのかなとも感じました。
Amazonの口コミ

私が本当に興味のあることを考え直すきっかけになりました。10年~20年先の自分は想像つきませんが、今からでも好きなことに時間を使いたいと思いました。もう20代後半ですがもっと若い方の手にも渡ってほしい。そう思える1冊でした。
Amazonの口コミ

みなさん本書を読んで学んだことが多いみたいですね!

おわりに

私は来年、社会人となり、変化の激しい社会へ飛び込むことになります。

この本から学んだ長期的な思考を身につけることで、短期的な利益や誘惑に流されず、自分が追い求める大きな成功に向かって進んでいけるのではないかと思います。

また、人や社会に流されやすい現代では、短期的な思考の罠を知っておくことが大切だと感じています。

それにより、短期的な思考を持つ人々や企業に負けずに生きていくことが可能になると思います。

読む予定の次の本は『人生は20代で決まる』です。

社会人となり、どのように努力すればよいのか不安なため、それに対する手がかりになるのではないかと思っています。







   

電子書籍サービスでもっと読書を楽しもう!

Amazon Kindle Unlimited

『Amazon Kindle Unlimited』はAmazonが運営する電子書籍のサブスクリプションサービスです。

  • 取扱い冊数やジャンルが豊富
  • 電子書籍を読み放題
  • 1カ月の無料体験期間がある

累計200万冊以上の品圧倒的な品ぞろえであり、実用書やビジネス書、ライトノベル、写真集、洋書などニッチなラインナップもトップクラスです。

料金形態月額980円
取扱い冊数200万冊以上
取扱いジャンル書籍全般

honto

『honto』は、大日本印刷株式会社が運営するハイブリッド型書店です。

  • 紙の本を買うと電子書籍が50%OFFで買える『読割50』がある
  • 実店舗あり
  • 紙の本の通販あり
  • セールが豊富
  • 特集が豊富

紙の本は400万冊以上、電子書籍は70万冊以上も取り揃えており、紙の本も電子書籍も両方買いたい方には特におすすめです。

料金形態都度購入型
取扱い冊数70万冊以上
取扱いジャンル書籍全般

eBookJapan

『ebookjapan』は株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフー株式会社が合同で運営する電子書籍ストアです。

  • 64万冊以上もの漫画作を取り揃えている
  • PayPayの還元率が高く経済的
  • 割引セールなども頻繁に実施
  • 毎週金曜日に無料で読める漫画が更新
  • アプリでもブラウザでもどちらでもOK

電子書籍サービスのなかでは珍しく、月額制ではなく都度課金制を採用しており、ふだんはそれほど本を読まないという人にもおすすめです。

料金形態1冊単位での購入
取扱い冊数55万冊以上
取扱いジャンル漫画中心

-書籍のレビュー