新潟県にお住いの37歳女性(IT・通信系:WEBライター講師)が2022年2月頃に購入された『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみたレビューをご紹介します。
購入したガジェットを実際に使ってみて良かったところやイマイチなところをまとめておりますので、ガジェットを購入する前に評価や口コミが気になっている方は参考にしてください。
目次
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を欲しいと思ったきっかけ
コンパクトでテンキーのついたワイヤレスキーボードが欲しいと思い探していたところ、サンワダイレクトのワイヤレスキーボードを見つけました。
仕事でよくテンキーを使うためテンキーつきのキーボードが欲しいと思っていたので、コチラの商品が見つかってよかったです。
私は仕事のモチベーションをあげるためにキーボードの打ち心地の良いものにしたいという思いがあったので、押し心地の良いメンブレンキーを搭載したこちらの商品に決めました。
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』の特徴
サンワサプライワイヤレスキーボード(ホワイト)SKB-WL34Wの一番の魅力は、テンキー付きなのにとてもコンパクトな点です。
一般的なキーボードはテンキーがついているとどうしても横幅が広くなってしまい、収納に困る…といった点がありました。
でも、コチラの商品はとてもコンパクトな作りになっているため、収納場所に困りません。
また、使用中にデスクの上に置いてもスペースを取られないのでとても作業しやすく、助かっています。
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』のスペック
スペック
- サイズ:W392.8×D124.4×H28mm
- 重量:約440g
- キー数:109キー
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:4.0±0.2mm
- 動作力:55±5g
- キースイッチ:メンブレン
- キー表示:日本語
- ワイヤレス方式:2.4GHz RF電波方式
- 連続動作時間:846時間
- 材質:ABS樹脂
- 使用電池:単三乾電池×1本
- 公式サイト:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=SKB-WL34W
私は新品で購入しましたので、価格は税込み4,180円(税抜き3,800円)でした。
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみて良かったところ
私が『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみて良かったところは大きく3つあります。
良かったところ
- 白くて可愛いワイヤレスキーボード
- テンキー付きなのにコンパクトな作り
- 打ち心地が最高!飽きずに使えるキーボード
白くて可愛いワイヤレスキーボード
コチラの商品は、メンブレンキーを採用しているキーボードですが、とてもシンプルで可愛く、白が好きな私にぴったりの商品でした。
私は白を基調としたテーマの部屋作りをしているので、キーボードも白を購入しようと思っていました。
コチラの商品は、ぎゅっとコンパクトで押し心地もとてもいいので、使っているととても気分が良いです。
どんなにモチベーションが上がらないときでも、このキーボードを使うと自然とやる気が出てきます。
テンキー付きなのにコンパクトな作り
コチラの商品の一番の魅力は、なんといってもコンパクトな作りだと思います。
一般的なキーボードはテンキー付きだと、どうしても大きくなってしまいますが、こちらはギュッとまとまった作りなので、使いやすいです!
仕事柄、とてもテンキーを使うのでキーボードを購入するときは絶対にテンキーは外せませんでした。
とはいえ、テンキーがついているとどうしても横に広くなってしまうのが嫌で、なかなかいいものに出会えなかったんのですが、コチラの商品を見つけて「これだ!」と思い、すぐに購入しました。
打ち心地が最高!飽きずに使えるキーボード
コチラの商品は、とても打ち心地がいいです。
深くてしかっかりとした押し心地のメンブレンキーを採用しているからだと思います。
今まで、形が可愛いもの、シンプルな作りのものなど本当にいろんなキーボードを使ってきましたが、どうしても使い続けていると飽きてきたり、打ちづらかったりして手放してしまうということがよくありました。
コチラの商品はそういった「飽きる」「打ちづらい」ということがないので、ずっと使い続けていられますし、手頃な値段なのも嬉しいポイントでした!!!
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところ
私が『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみてイマイチなところは1つあります。
イマイチなところ
- キーボードが電池式だったことです。
キーボードが電池式だったことです。
正直、購入してからまだ1度も電池は交換していないので、それほど困っていないというのが現状ですが、個人的にはキーボードが充電式だったらなお良かったかなと思います。
コチラの商品はキーボードにスイッチがないため、使用していないときも電池を消耗してしまうので、少し残念だなと思いました。
一方で充電式であれば、キーボードにスイッチがついていなくてもまた充電すればいいだけなので、良いなと思いました。
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を実際に使ってみた感想
私は仕事をするときにコチラの商品をメインで使っています。
仕事は毎日文章を書く仕事なのですが、コチラの商品を使っていると打鍵音や打ち心地がいいので仕事がはかどります。
フォルムもとてもコンパクトで可愛い上に、白という色合いなので、可愛い部屋づくりをしている人におすすめです。
私の仕事場も白を基調としたテーマで部屋作りをしているのですが、とても良くマッチしていて嬉しい限りですね。
また、タイピングの感じが「しっかりと押している」といったものなので、タイピングをしっかり感じたい人にもおすすめです。
『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』の評価や口コミ
他の方が『サンワサプライ SKB-WL34W ワイヤレスキーボード』を購入してどのように思われているのか、評価や口コミを調べてみました。
意外と頑丈なので、両端に木材を付けて1.5cmほど浮かせて使っている。
書類をまたいでキーボードを置けるので、とても便利。
Amazonの口コミ
メンブレンでコンパクトでテンキー付きフルキーボード。
ファンクションキーが4つ毎に分かれていたり、矢印キーの周りにスペースが取られていたり配置がよく考えられています。
(コンパクトキーボードは全てのキーが全く同じ幅で並んでいるものが殆どで、これがタイプミスしやすく本当に使いづらい)
また、軽い点も大変GOOD。
ダメな点は電池を入れる部分。
電池を入れるためにフタを外したら、ツメが一本折れてしまいました。
とても悲しい気持ちになりましたが、仕方なくそのまま使っています。
フタ部分を改良したら200点のキーボードです。
Amazonの口コミ
前の職場で有線のコンパクトモデルを使っていて、安いのに打鍵感とストロークが自分好みだったので、無線メンブレンを職場で使おうと購入。
やっぱりサンワサプライの打鍵感とストロークは最高です。
自宅でロジクールのG913TKLのタクタイルを使っていますが、やっぱりこっちです。
ひとつだけ惜しいのが、プラスチックの質感…
安いから仕方ないかも知れませんが、前に使っていた有線のやつより劣ります。
見た目にも触り心地も有線のスリム10キー付きの方が良かった。
まぁ、2000円のキーボードに欲張りだと言われそうですが、高速ブラインドタッチをした時の打鍵感の良さがたまらないので、欲張りたくなるんですよ…
オフィスで使うキーボードをお探しの方…
意外にサンワサプライのメンブレンは狙い目ですよ(*'ω`*)
Amazonの口コミ
おわりに
結構、飽き性でキーボードに関しては特にとっかえひっかえしていましたが、コチラの商品を使ってから他の商品に目がいかなくなりました!
そうすると、自然と節約にも繋がったんです。
コチラの商品を買ってからは、仕事にとりかかるまでの時間が短くなったという効果もあり、とても打鍵感がいいので、仕事に対するモチベーションに関係なく、仕事ができるようになったからです。
また、タイピングしやすいので、自然と作業効率も上がりました。
値段も高くないのに、購入したあとのメリットがありすぎて嬉しい限りです!