ヘッドホンのレビュー

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンのレビュー!使ってみた感想は「楽器を自宅で練習するためには最適」と感じた

2020年7月1日

東京都にお住いの42歳男性から2019年5月頃に購入されたオーディオテクニカ ATH-AD1000Xエアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホンを実際に使ってみたレビューをご紹介します。

ヘッドホンを欲しいと思ったきっかけ

自分は普段から電気楽器(ベースギター)を弾いているんですが、自宅での練習の場合、アンプから大きな音を出せないので、ミキサーにベースを差してヘッドホンで練習することがとても多いです。

そして、今までもいろいろヘッドホンを試してきましたが、大きなお金が入った時があったので、ここはひとつ奮発して、かなり高級なヘッドホンを入手しようと思ったのがきっかけです。

それまでは大体3000円くらいのクラスのヘッドホンしか使ってこなかったので、音質向上のいいチャンスだと思いました。

ヘッドホンの候補にあがっていたもの

結局のところ、購入した「ATH-AD1000X」と、そのワンランク上の商品「ATH-AD2000X」、そしてワンランク下の商品「ATH-AD700X」の3つの選択肢で悩みました。

値段としては「ATH-AD2000X」にした場合6万を超える値段、「ATH-AD700X」にした場合は15000円くらい、「「ATH-AD1000X」は38000円くらいで、この値段の差は、再生周波数帯域などに数字で顕著に出ているということがわかりました。

高音域がどれくらい伸びているかの差ですね。(そこと値段の兼ね合いで悩みました。)

オーディオテクニカ ATH-AD1000X

audio technica ATH-AD500X

audio technica ATH-AD2000X

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンに決めた理由

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンのドライバー部分
ワンランク下の商品「ATH-AD700X」は再生周波数帯域が5~30,000Hz、最終的に買った「ATH-AD1000X」は5~40,000Hz、もうワンランク上の「ATH-AD2000X」は5~45,000Hzと、しっかり値段と高音域の上限が比例していました。

そこで自分の懐具合と、音質向上のバランスを図って、候補に挙がった3つのうちの真ん中である「ATH-AD1000X」を選びました。

後悔はしていないし、良い決断だったと自分では考えています。

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンのスペック

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンのスペック

スペック

  • 型式:オープンエアーダイナミック型
  • ドライバー:φ53mm、OFC7Nボビン巻きボイスコイル
  • 出力音圧レベル:102dB/mW
  • 再生周波数帯域:5~40,000Hz
  • 最大入力:2,000mW
  • インピーダンス:40Ω
  • 質量(コード除く):265g
  • プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
  • コード:3.0m

私は新品で購入したので価格は37,900円でした。

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンを実際に使ってみた

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホンの接続端子
楽器練習(自分の場合はエレキギターやエレキベースです)の時に、アンプを使えないのでヘッドホンをミキサーにさして、楽器をミキサーに立ち上げてヘッドホンから音をモニターして練習しています。

なぜミキサーを使うのかといえば、練習したい題材の曲をmp3などで流しながら、それに合わせてギターやベースを弾きたいので、2系統の音をミキサー上で混ぜる必要があるからです。

なので自分の楽器の音だけでなく、流したい音楽の音質も、このヘッドホンを買ったおかげで向上させることができました。

使ってみて気に入っているところ

音質はとてもクリアで聴いていて心地いいです。

試しに以前から使っていた3000円くらいのヘッドホンと聞き比べたら、雲泥の差で、高音域がきれいに伸びているので、シンバルの音などがきれいに響きます。

ボリュームも大きく出せるし、余裕をもって鳴っているようなニュアンスがあります。

あとは楽器を練習するのに使う人限定なのかもしれないですが、長時間つけて楽器を弾いていると、暑くなってくることもあるのですが、オープン型で通気性もよく、快適に使えます。

こんな方にはおすすめしたい

  • 高音質で音楽を楽しみたい人
  • 長時間つけていても快適なヘッドホンを探している人
  • ヘッドホンから低音をしっかりと感じたい人
  • ボリュームを上げても余裕でならせるヘッドホンを求めている人
  • ヘッドホン探しをしていて、ちょっと高級なものにトライしたい人

使ってみて気に入らなかったところ

この商品はオープン型のヘッドホンで、自分は今まで使ってこなかったタイプなのであまり理解できてなかったですが、ヘッドホンのユニット自体が網状のケースの中にある状態で、この網部分はマグネシウム合金というものでできているそうですが、ここが薄く、あまり頑丈ではありません。

何度か床に落とした時に少々へこみ、形がすこしだけ歪んでしまい、音には問題を感じずに使っていますが、見た目が少し悲しい感じになってしまいました。

落としたのは自分の責任なので、製品のせいにしてはいけないのですが。。。

こんな方にはおすすめしない

  • 頑丈なヘッドホンがほしい人
  • 遮音性を何よりも求めている人(オープン型なので)
  • 小さくて気軽なヘッドホンを求めている人(けっこう大きい)
  • 周囲の音が入ってこないタイプを求めている人
  • おしゃれな色やデザイン性を求める人

オーディオテクニカ ATH-AD1000Xヘッドホン購入後の生活

楽器の練習がとにかく快適に高音質になりました。

ベースギターやエレキギターを弾くときも、クリアで聞こえやすいのですが、顕著にわかるのが、電子ピアノでこのヘッドホンを使うときです。

楽器の周波数のレンジが広いので、上から下まできれいに出るヘッドホンがとにかくありがたいです。

電子ピアノの、どちらかというと硬質で、本物のピアノとは似ても似つかぬ音で練習していると、気がめいってくるのですが、このヘッドホンにして、ニュアンスが少し感じられるようになり、弾いていて楽しくなりました。







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